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#1841 何も決めることなく撮影していると、深い夕暮れと雲と、あれやこれや、と。

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 日々、適当とはいえ撮影しているとおもしろい写真ばかりが集まってきます。この写真もそのひとつ。何気に撮影しただけではありますが、真っ暗になる前のカットもあって、遠くの夕暮れが写り込みつつ手前は夜景になる姿が広がり、そして、高いところに仰ぐ雲と手前にある低めの雲とが空にコントラストを与えたりと、それはそれでなかなか愉しめるものに。ちなみに、奥の左側にある3つのタワー系ビルは、日常はそれほどに派手さをアピールしていないものの、夜になるといろいろとスタイルをアピールしていてなかなかおもしろかったりもします。特に真ん中の棟は、昼間はこんなライトになるとは思わない様相をしているので、夜になうと、ほぅ、愉しいじゃん、と思えるところもあったりして……。  そういえば、この風景には不思議さがたくさん詰め込まれています。ひとつは、山手線の内側、つまり都心にありながら東西と南北を流れている大通りに守られた唯一の「平凡」な地区であることもポイント。懸命に高さを稼ごうとしている建物が林立する中で、道路沿い以外はその高さ競いを許されておらず、こんな地にありながら、そこにはほのぼのとした風景が広がっています。ちなみに、これが、進行方向が逆になると、その景色からは駅が見え、そしてその背後に森林が広がっています(と思う)。といっても、少しずれると別の建物が目の前にはばかりますので、一部だけになりますが……。いずれにしても、愉しさにあふれています。

#1840 国際法務総合センターの周囲に意図的に植えられていた、梅な不思議。 

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 少し前に……、いや、もっと前か、あれ? と思って、このメイン写真を撮影した日付を確認したらば、今年の5月9日でした。ふり返ると3か月近く前にとった写真でしたが、そこには梅がなりつつある風情が広がり、だからといって、誰かが収穫するとも思えぬ量だったりして、なかば放置されるんだろうな、といった予感を感じさせるものでした。ちなみにその背丈は自分よりも大きいぐらい(カットされているかも)かな。  ここは、国際法務総合センター周囲にて、木々があちこちに植えられているところ。まさに、専用と言わんばかりに植え込まれておりましえ、この建物そのものは最近建てられたこともあり、もちろん、そこに植えられた木々にはまだまだ幼さが残っています。ただ、そもそもですね、なぜに国際法務総合センター周囲に梅が植えられているのか? と不思議を覚えつつも、あらためて写真を眺めていると、その「あえて」植えられたという理由はどこから発生してきたんだろうか? など、不可思議を感じさせます。なんて考えていますと、さらには、この生りつづけた実は、一体、誰が収穫するんだろうか? など、多くの謎が続々と沸いてきます。  ただ、実がなったとしても、きっと、誰も収穫はしなかったと思われます。ということで、誰かがひょっとして収穫に来るのか? を含めつつ、そんな疑問をさぐりつつも、また、来年も、機会を作って出かけてみようか、とも思っております。

#1839 何もしなければ何もない入院先で、ちょっと手を加えてみた、大浜大造氏。

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 入院中に撮影した写真の中に、その時に着ていたTシャツをモチーフにしたものがありました。そもそもなにか大きな変化がなかったこともあまりなく、ならば、あれやこれやと変わった感をどこかに求めて撮影しようとしていました。もちろん、そこにはあえて背景を入れて入院している感じを出してみたり、と、わずかにこだわっていたりもしますが……。  で、写真に写されてるキャラクターですが、彼は、大浜大造氏。その名称は、とある道の駅で銘々されています。その何気ない微笑みが周囲の哀愁を誘いつつ、どこを向いているのか、いないのかわからないその面影にさりげなさを感じ、おもかげを与えつつもふとした後ろ側の帽子のスライドとフロントのちっこいおまけにバランスを感じさせるスタイルに、ちょいと感激します。深くは描かれていないのですが、そこからなんとも取りようができるスタンスもあふれていて、へへへん、と思うところもあります。そんな、不可思議なキャラクターですが、実はその地色に用いられた、何気に淡い色合いとのコンビネーションもまたなかなか良くてですね、つまりは、自分にとって完成度のすこぶる高いTシャツになっています。そのうちにボロボロになってしまうんでしょうけど。はたして、いつまで着ていられるでしょうかね。

#1838 近隣で発見した、メニュー数も多くて、かなり安くて、びっくりした、店舗の話。

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 近隣の駅近辺で、知人が格安な食べ物屋さんを発見しました。ただ、今年のことではなくて、昨年でしたので、最新ネタではないのですが、それでも、すこぶる安いことが印象に残ったお店でした。ま、簡単にいいますと、日替わりランチが、660円で、ライス、みそ汁、小鉢、そしてなんとコーヒーまで付いてきます。え? コーヒーまで? って感じなのですが、こちらの店舗はいつも大混雑していますので、660円のままでコーヒーは付けなくてもいいんじゃないか、と思えるほどの内容となっています。しかも、日替わりメニューは、いわゆる1品限定とはなっておらず、2品から選べるというラインナップとなっておりまして、まさにひぇ〜って感じがしています。ちなみに、その内容たるや、ただ、寄せられているだけではなく、頭に「もりもり」チキンかつ、「おっきい」豚メンチかつ、など、特別感あふれる言葉がちりばめれており、眺めてみるだけで、また、違う日も来てみたいと、誘いを受けたりもします。  さらにですね、A・B自由組み合わせランチもありまして、こちらは、同じ内容の中に、2種類のメニューを組み合わせることができます。できるんですが、そのメニュー数が多くてですね、たとえば、コロッケからなんたらかつ、そして、フライから選び、もうひとつは、生姜焼、ステーキ、バター焼から、厚焼玉子までさまざまに用意されています。あー、そうか、きっと、ひとつひとつが小さいのだろうと思いきや、そんなことはなくてですね、しっかりとした分が盛られてきて、しかも、その価格は820円だったので、さらにビビらさせてくれます。まさに、オドロキといった感じで。  ちなみに、この店舗、そもそも広々としたスペースがあるわけではなく、どちらかといえば、縦長にある物件をすべてつなぐことで、上階をスタッフルームとして、その下2階をフロアとして使っています。ひとつのフロアとしては、決して広々としたスペースではありませんが、そこに上手く座席を配置し、何とか座れるスペースを作っていました。ただ、この建物は、たぶん、ご自身で所有されているんでしょうね、かつては違うスタイルで展開されていたのかもしれません。でも、今は、使いに使いこなして、あれやこれやと使えそうな感じに仕上げてあり、これはこれですごくいいんじゃないか、なんてことも思いました。  ちなみに、ここに記載した価格は昨年のもの。...

#1837 そうだ、入院していることがあるんだったっけ、伝えていくのを忘れていました。

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 そういえばですね、ここが時々止まることを書き忘れていってしまいました。たまにね、入院することがあるんです、そんな時はここが突然に止まります。ということで、入院しておりました。今は出てきております、失礼しました。今回は、何かが忙しいわけでもなく、かといって、何もすることがないわけではなく、ただ、なんだかんだで忙しく、そして、時々ヒマってなことを繰り返していました。  日々、写真を撮影してみました。ま、窓側からだけだったりしますが、何枚になったんだっけかな、日程を変えて、ちょっとだけ向きを変えて、こちらも愉しむことができたような気になっています。ちなみに、ここでアップロードしてある写真は、たまたま写したものですが、空にその彩りがきれいに漂っていました。なんでしょうかね、こういう偶然に出会うのも、またおもしろいですし、そこにはやはり愉しさがあったりもします。

#1836 検索用に使いそうなんだけど、わざわざ目にすることがなくなった、カタログな話。

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 そうそう、知り合いにカタログを手渡していました。わざわざ引っ張り出して見ることがほぼなくなり、むしろ、このモデルを持っている方の手元にあったほうが、その方も幸せになれるんじゃないか、という、余計な考えが生まれてのことからでした。この上に掲げたメイン写真のユーザーさんは、たんなるXVが好きなだけではなく、この黄色に惚れ込み、そして、購入にいたった方。黄色でなければダメだと数少ないXVを、しかも中古車で探して、そんでもって、東京都まで来られていたので、その満足度はかなり高かったのではないか、と、推測されます。ちなみに、XVにて、この黄色はあれきりの発売となっていますので、超レアな存在となっていますしね、きっと。    ほかにもカタログをお送りしたんですが、この左の写真は、The Beetle Cabrioletに乗っている知り合いに差し上げています。こちらは距離を乗っており、こまめなメンテナンスが必要になってきているようで、たまに届く明細書を見せてもらうと、その価格にビックリしています。しかも、それが大物じゃなくっても、わりと一般的な小物なのに、え? こんなに掛かるの? といった価格。もちろん、幌なんて、超大物になると、たぶん、相当な価格になってしまうんだろうな、と、捉えていますが。  いずれのモデルも、いつまで皆さん乗るんでしょうかね。こだわりを強く持つことができる車種があることは、ひたすらにうらやましく感じます。いいなぁ、いいなぁ、って感じでね。

#1835 小田和正なライブに出かけてきましたが、そろそろ終わりを見せてもいいかな、という話。

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 つい一昨日のこと、小田和正のみんなで自己ベスト!! ってな、ライブへと出かけてきました。2日連続でしたが、当日は前日とは雰囲気が違うどころか、開場前から土砂降りな状態で、止みそうだなぁと思わせつつも、次から次へと雲はやってきまして、わりと降りっぱなしな状況が続いていました。もちろん、早めに出かけてはいたのですが、あちらこちらで時間を潰しながらも、ぜんぜん止まない状況にどうしようもなく、たしか1時間前だったかに、駅を後にして会場へと向かいました。ま、結局のところ、いつ動いても変わらないんじゃないか、って感じでしたが、個人的には、動く前にすでに靴下を脱ぎ去っておいたので、それだけでも功を奏しました。  さて、ライブの内容についてですが、自己ベストを謳うわりに、あれって自己ベストだったのか? と感じさせてしまう内容でして、新曲たるや2曲ぐらいしかなかったんじゃないだろうかって感じでした。むしろですね、これまでの集大成的な印象を受けましたし、ここいらで止めたほうがいいんじゃないか、を感じさせたところもありました。まず、時間が短くなっていまして、間をいれて2時間とわずか。途中にあった語り系がばっさりとなくなっており、そこにあからさまに意図的を感じつつ、逆に、もう、演じなくって大丈夫だから、と伝えたくなってしまいます。そして、曲数が少なくなっていまして、もはや、これも同様な印象を強く感じさせるものかな。そもそも、従来は3時間を演じていましたから、その分のサービス分がなくなったと捉えればいいだけなんですが、さらに、声が出てない状況となっておりまして、謳わない部分があるだけではなく、歌えなくなっているような印象すら、こちらはいだいてしまいまして、これまた、ほんとうにもう大丈夫ですから、と、言いたくなってきます。  振り返ってみると、さよならは2019年から演奏していませんし、キラキラとラブ・ストーリーは突然にのつながりもこの時から、なし。ひとつひとつ修正をしたのか、できる歌にとどめたのか、そうした流れも確かに必要ですが、やっぱりですね、大きく売れてしまった人の最後のまとめ方ってのはなかなか難しいかと思います。思いますからこそ、ここで止めてしまうのも、また、大切かな、とも思ったりもするんですけどね。ただ、今回のライブで最後ですを謳っていないので、さらにカタチを変えないと……、と思う...

#1834 偶然に出かけつつも、その日は、なんと宮ヶ瀬ダムの放流だった、という話。

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   近くはないけど、遠くもない距離にあった宮ヶ瀬ダムが、最近、引っ越しをしたために少し遠くなってしまいました。といっても、20kmだったところから、10kmほど増えただけでして、えっと、30kmと少し離れてしまったのですが、たった、10km近くがプラスになっただけで、この遠くなってしまったという感覚はどこから来ているのでしょうか、うーむ。その距離感はさておき、最近できたダムとしては、大きな公園があったり、広場があったり、カフェがあったり、もちろん駐車場があったりと、見どころが多く作られていますし、また、冬には、ライトアップなるイベントも開かれており、いわゆるダム的な何もないところながら、突然に華やかさが出現するスポットもあったりします。  この上の写真の時は、偶然に訪れたダム開放日(開放は6分ぐらい)なんですが、主に平日を中心としつつ、一部、日曜日にも行っていました。ちなみに1秒間あたりに30立方メートルな瀑布を展開しているといいますが……、眺めていたら、あまりにも整えられすぎていて、その迫力たるやイマイチというか、きれいに過ぎかと……。勝手に妄想していたのは、もう飛沫があちこちに出まくって、この近辺にいると水びたしとはいいませんが、それなりに濡れてしまうような風景を想像していましたから、ちょっとがっかりだったかな、と。というわけで、下は、その動画となります。あまりに整えられすぎていやしないでしょうか。  ちなみに、この宮ヶ瀬ダムの湖は、宮ヶ瀬「湖」となっていて、それが当たり前のことかと思っていたら、ダム堰堤と湖の名前が異なるところがあります。たとえば、それこそすぐ近くにあるダムでは、津久井湖を抑えているのは城山ダム、別場所にある城山湖は本沢ダムによって一時的に止められていたりします。こういった名称違いは、それを作った時によるんでしょうか。なんだか不思議なものです。

#1833 引っ越し先に収めることができないので、大量に余ってしまったダンボール箱、な、話。

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 昨年の引っ越しでは、家にたくさん用意してあった、ダンボール系なオレンジとグリーンの箱が大量を処分しました。ただ、その箱には金属系の飾りが付いていて、そのひとつひとつを外していくのが、かなり面倒でしたし、それを外せても、その後に畳むことが難しく……、といいつつ、ひょっとしてと思って知りあいに話をしたら、持っていってもらうことができました。この箱は、2つ前の場所に引っ越した際、たぶん15年ぐらい前にIKEAで発見して購入してきました。そもそも組み立ては自分で行ってカタチを作りますが、振り返ってみると、よくぞここまで作ったなという感がありますな。細々と作業していったのかな、よく覚えていなかったりもします。  それにしても、このオレンジとグリーンというカラーリングが、自分は愛用していそうな感じですが、こういった大きな何かに求めることはしてきませんでした。なんでだろうか、よく分かりませんが、インテリアに大胆に取り入れてしまうことで、何か、気が晴れたといいましょうか、何だか、明るく(?)できた印象があります。それまでは、同じモノで統一するというスタイルがなかったですし、たとえば、タッパーウェアもわりとバラバラでしたので、こういうところを統一してしまうと、後片づけが楽になるなぁ、なんてことも教えてもらった気がしています。  現在では、小さなところに引っ越したので、不要な箱はおおかたを処分しつつ、残った箱はそのままに資料入れやらになっています。

#1832 その日は平日だったのに、突然に人があふれ返っていた、東京は豊洲付近、な、話。

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 昨年末に、東京は豊洲にお住まいな方と会いました。そもそも互いに距離はありましたが、でも、そんな距離があったわけではない方で、いや、距離はあったか……、ま、いいや、えっと、最近では1年に一度ぐらいお会いしていました。で、近隣の豊洲を散策しましょう、平日に、ということとなり、豊洲にはたまに来ていましたが、肝心なところを目にしていなかったし、振り返ってみると回数も少ないかな、なんてことを考えつつの、再会となりました。  ま、あちこちを歩いたわけですが、中でも印象に残ったのは、写真のシーンでしょうか。とにかくビックリして写真撮影した感じですが、今思えば、インバウンドな方々が多くいながらも、国内の方もそこそこに多かったように思います。いずれにしても、インバウンドな方々向けに、価格表にはそれなりの海外の言葉であれやこれやと書かれており、その値段にええ? と思うところもありました。写真にあるのはオープンなスタイルですが、この左手にずずずっと長屋な風景がありまして、こちらも中は同様な感じ。外にしても、中にしても、同じスタンスなお店が連なっていました。  この日は、そんなところだけではなく、のんびりと豊洲の公園の類いを巡ることもしましたが、天気が良くて、さらに暖かいこともあって、まさにゆったりとできました。そういえば、帰り際に偶然に自転車屋さんがあったので、立ち寄ってもらったのですが、たまたま、その店舗に展示車があった電動車に乗ることができ、ちょいと感動しましてね。なんでしょうかね、単純に電動って、ここまでスゴイのか、ってことはもちろんですが、20インチサイズながらもその悪い印象を出さずにちょうどいい感じで加速していくところに驚きまして、さらに、ハンドリングに嫌みがなかったことも含めて、これならば買ってもいいじゃんか、と思った次第。次第なんですが、実はまだ買っていなかったりします。さて、どうしようか、と迷いに迷って……、って、まだ、迷っているのですけども……。

#1831 三菱・トライトンもいいんですが、ランクル250系もとってもいいし、価格も離れていなかった、ってな話。

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 三菱・トライトンがすごくいいという話を、ふたつ前でしていますが、実際にトヨタ・ランドクルーザー250もすごくいいと評価しています。ランクル250は、ラダーフレーム付きモデルであること、リアにリジッドサスを採用していること、そして、フルタイム式4WDの採用やら、両車を比較すると似ているんですが、一方は、ベッド付きなボディであるのに対して、かたやクローズドボディだったりもします。ただ、ボディサイズが大きく違っておりまして、いわゆる全長に大きな違いがあるのですが、それよりもわが家ではいわゆる「小さいほう」のモデルを選ぶことになります。つまり、その全幅はトライトンは1865mmに対して、ランクル250は1940mmでして、わが家では意外にも全幅のほうがわりと重要だったりします。って、ま、全長もある程度は必要か……。  で、価格を比較してみますと、トライトンは498万8500円、ランドクルーザー250は520万円となっており、比較してみると近くにいます。ちなみにランクル250はボトムグレードのGX、一択でして、その安さもポイントとなっています。もちろん、装備面では、サードシートはあったところで実質的に座るのには難がありますし、スタビライザー機能も、リアデフロックももうなくてもいいかな、って気になっています。一方で、エンジンはディーゼルユニットで、そこに8速ATが組み合わされ、ちょっと小さくなったがゆえにランクル300系と比較すると取り回しはしやすい、というメリットがあって、もう最高なのです。そんなあれやこれやの実力を知ってしまうと、あれこれと付けてフル装備になってしまうZXは735万円ですから、そこに215万円の価格差がありまして、これはさすがに大きすぎないか、と思うこともあります。ま、いずれにしても、日本で購入できるラダーフレーム付きなモデルは、このサイズか、軽乗用車系になってしまいましょうかね。もちろん、ジムニーがいいなぁと思っておりますが……。

#1830 少し前に買ったばかりの……、え? 12年以上前に購入? ってな、ブラザー製のMFC-7460DN、ってな話。

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 この写真は、引っ越し直前のわが家での撮影されたプリンター。とにかく安くて、モノクロレーザーで、スキャナーとFaxがついたいわゆる複合機で、このモデルが偶然ではなく、当たり前に安く売られており、で、購入しました。それまでも、ブラザー製を選んでいましたが、あれはいつだったっけか、と、さかのぼってみても、やりとりをしたメールが見つかりません。ちなみに、2002年以前のメールは今は手元になかったりもしますが、それにしても、そんなに昔だっけかな、といった感じがあります。この写真のモノクロレーザープリンターの購入は、わりと最近だったので……、って、え? 2013年? ということで、今から12年も前に購入したモデルでした。いわゆる、簡略化されすぎたプラスティックパーツ類が、簡単に割れてしまいそうなパーツゆえに、丁寧に使わねばと思ったのも、12年前のことか。あらためてオドロキました。  そうそう、型番はMFC-7460DNと名乗りまして、ネットやらで検索してもすぐに出てきます。ああ、そうか、検索してすぐに表示されてしまうことも、もはや、自分自身で使い切っていない感を覚えさせているのかもしれません。いずれにしても、そんなに多用はしなかったとはいえ、たまに大量に発せられるプリンターとして活躍し、Faxは最終的にはほぼ用を終え、そして、スキャナーはごくたまに必要とされる時に役立つといった感じになっていました。ちなみに、先日の電話回線切り替えで家の電話を使えなくなっており、Faxとしての機能は終焉を迎えています(といっても、まだまだ使えるのですけど)。この先、もう、使わないだろうなぁと思っていたら、最近、大量にプリントアウトさせる必要が出てきたり、スキャナーが必要となったり、ドタバタもありました。上の写真のような埃かぶりはすっかりきれいにされておりまして、今では、日常の中にひっそりと佇んでいたりします。

#1829 やっぱりまとまりが良すぎて、ほかのモデルが見えてこない、三菱自動車・トライトン。

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 あらためて三菱のトライトンを振り返ってみましたが、すこぶる魅力のあるモデル、といった取りまとめができると思います。ボディサイズにしても、ベッドはそこそこの積載から、振る積載まで、そのカッコよさを十分に表現できますし、ステアリングフィールもまさにちょうどいい感じがありますし、リアタイヤがどこにあるのかとてもに分かりやすい。パートタイム式ではなく、フルタイム式を採用しているために、日常におけるドライビングにイージーさがありますし、いざとなったらリアデフロック機能も付いていますので、まさに、なんでもなりな状態となっていますので、まさに必要にして十二分かと思われます。もちろん、すべてが一新されたモデルとしては、強固になったラダーフレーム付きのモデルであり、そしてリアサスペンションはリジッド式を踏襲し、相変わらず縦置きスタイルな4WDシステム(フルタイム式搭載)を採用により、もはや、日常的な乗り味もまったく違っています。排気量がひとつ小さなディーゼルユニットを搭載しているところもいいですし、6速ATとの組み合わせもすばらしくいい。特に、過去にトライトンに乗っていたならば、乗り換えてまったく問題ないと思いますし、初めてトライトンにチャレンジするのであっても、このスタイリングに惚れ込んでいるならば、もはやオススメできる、かな、と思いました。  ただですね、いわゆるヘビーデューティ系な4WDですので、意外に取り回しがいい、思ったよりもハンドリングが素晴らしいと思っても、やっぱり、ラダーフレーム付きモデルであって、その車両重量は2080kgから、となりますので……。その 一方で、自分で買うか、と、問われると、気が引けるというところもあり、わりとベタぼれなんだけど、サイズ的だけではなく、重量のほうが難しいや、という面もあったりします。それにしても、やっぱり、ピックアップトラックというスタイルは今の自分には当てはまらないことが正直なところで、さらにルーフレスなベッドの使いように何も当てはまることがなかったりもします。実は歳を取ってくれると、デカイクルマが好きでなくなる方向性も生まれてきまして、もはや、3ドアでいいんじゃないか、って思えてきますな。

#1828 新しさにあふれているだけではなく、ピックアップトラックゆえにリコールが多い、BEV。

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 このCybertruckたるモデルを目にするとですね、パーン・パン・パーンってなボディデザインが実車に落ちてくる頃に、はたして自分はどんな生活を送っているのだろうか、と思うところが多くあるんですが、実車です。ヘッドランプは、フロントマスクの一番上にもついていますし、このパネルデザインのままで生産モデルとなっていますし、各パネルもエッジ部分はかなり強そう、いや、強すぎそうなデザインに見えますが、実際には……、それなりにしなやかにできているんでしょうか、とも思っていますが。  いずれにしても、写真ですと大きくは見えないのですが、全長やら全幅やらを見渡すと、アメリカンフルサイズですので、もちろん日本では大きすぎるサイズになります。ですが、この手のモデルを購入できる方は、大きさはあまり関係ないのだろうなぁと思うと、その劇的な新しさもあって、そこそこに売れてしまうんでしょうな。きっと。  目新しさが多くあるモデルですが、実際に、ステンレスの鋼板との接着部に関するはがれがあるモデル、アクセルペダルの踏み方で戻らなくなる件(ブレーキ優先により解除)やらああって、リコールはそこそこに出てきているようです。もう少しね、デビューまでに時間を掛けられたらよかっただろうに、と思うところはあります。ただ、ピックアップトラックに対しては、やはり、トレンドだけでは済まされない部分が多く、つまりですね、ラフに扱われることが多用にあるモデルゆえに、そこまでのラフな走行はさせないことにキーがあります。たとえば、流行になってしまっているスタイルゆえに、なんでもかんでも「自動」でなければ通用しないという考えが出てきているでしょうし……。もちろん、4輪とも独立懸架的なモデルのほうが、まだ、利に適っている感じもありますな。  そうそう、この展示では、乗れる人を数人だったかな、募集していました。なんで、数人なのかよく分かりませんが、これで乗れた方はいるんでしょうか。意見をぜひ聞いてみたいものですな。

#1827 ツアーというスタイルではなくて、2か所で開催された、中島みゆき 歌会vol.1。

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 去年、歌会ってな、中島みゆきなコンサートがありました。前回までは全国ツアーをしていましたが、昨年からは自らがあちこちを巡ることはせず、東京と大阪と2つの拠点をベースにした「ライブ」になっていました。ちなみに、東京は、東京国際フォーラムAホールを10日分を抑え、大阪はフェスティバルホールを6日分を抑えており、5012×10+2700×6で、スタッフ用に確保された座席分も含まれてですが、6万6320席が売られたことになります。それなりに売りさばかれた感はありましたが、こうして座席総数にしてみると、思っていたよりも少なかったんだなぁ、なんてことも見えてきます。ま、それでも多いのか。  ちなみに自分の座席は、たいして良くもなく、たいして悪くもない、という、超平凡なポジションでした。これは、実はいつものことなのですが、中島みゆきのファンクラブに入った場合の座席は、超いい席など当たったことはありませんし、また、その逆もありません。ま、1階席ながら、真ん中よりも少し後といったところでした。座席の話もそうなんですが、実は、曲の並べ方を含めて、高い満足を得られることはありませんで……、と、いいますか、そこで満喫させてもらうのは、たぶん、無理なんだろうなぁと思っています。自らが耳にしていた時代と、今の中島みゆきの流れとが、完全に互いに変わってしまっており、出かけたところで、どこかでなんだかなぁを感じながら帰ってきます。ま、それはそれでいいんですけどね。ちなみに、今回、いいなぁと思ったのは、店の名はライフ、あ、あと、心音(しんおん)で、あえて間を与えたところ、か、と。  そういえば、今回のチケット代は、1万6500円でした。しかも、去年ですから、今後もあるのかも……、と考えると、いったいいくらになってしまうのでしょうか、という不安はあります。そうそう、vol.1と付けられたライブって、たしか、夜会と夜会工場だけかな。歌会のその後はあるのか……、ってか、もっと、ひっくり返すと、80年代にあった、Suppin vol.1のその後がなかったりしますが……。

#1826 昔、近くにあった榮太樓總本鋪のアウトレット的マーケット、でも、あれ、書いたっけかな、ってな話。

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 以前住んでいた近所に榮太樓總本鋪の工場があり、足繁く通いつつ、何か見つけたらあれこれと買ってきていました。もちろん、アウトレット系ですので、格安で販売されており、もちろん、必ず売っているとは限らないというレアさもあって、買わなくてもいいのですが、ついつい買い集めてしまいます。そして、なんとなく実家へ持っていったらばなぜだか大好評ということもあり、その買いあさる姿は業者的になり、さらに、妹のところへ持っていったら、さらに好評だったりしてたいへんで、もはや、自分宅分よりも、あちこちに配る分のほうが多くなっていきました。ちなみに、その店舗は、工場の端っこに取り付けられた感があって、まず広くないところにあって、さらにケースや個別が無造作に並べられている印象があり、まさに、店風の派手さにつながるところはなく、はっきり言ってしまえば皆無です。  で、写真は、昨年に購入してきたもの。右上に黒豆と飴ドロップがありまして、そこの部分に多くが注ぎ込まれています。と言っても、かなりの安値になっており、たとえば黒豆はそれなりのサイズがあるのですが、え? そんな値段でいいんでしょうか、ほぅ、といった感じで販売されていました。また、飴ドロップは、この中に6本だったか入っており、それぞれがそれなりの価格で販売されていて、こちらはもっと安く売られていました。いずれにしても、単品で出されたり、突然に箱が並べられていても、さっと手を出せるものではなく、わりと放置されている印象があります。ま、そもそもおいしいかどうかがキーになりますが、ごっそりと買ってきます。この日は、自分にセーブがかかって費用は少なめでしたが、そのほか、カステラ丸ぼうろとか、黒みつきなこなどは、もはや最高な味わいでしたが、ほかに分けてしまうと、手元に残る分はかなり少なくなってしまっています。  今は近くではなくなってしまったので、頻繁に通うことはできなくなりましたが、ふとホームページを眺めてみると、メインページの左上にfacebook、Twitter、instagramのアイコンが並べられていました。しかも、少し大きめのサイズにて。左上に並んでいるってすごいなぁと思いつつ、なぜそこにTikTokはないのだろうか……と思ったりしましたが、って、あっ、Twitterって書きましたがここがXになっていません。そんなところに、なにかこだわり...

#1825 ど、どうして、横浜みなとみらいにあるんだろうか、ってな、FranceBed(フランスベッド)。

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 神奈川県は横浜市にある「みなとみらい」にて、あれ、こんなところにフランスベッドがあるぞ、と発見をしました。しかも、ロゴが変わっていますし……。あれ、このロゴもいつ変わったんでしょうかね、って、そのことも知らなかったりしています。フランスベッドは、横浜駅東口から続いているヤマハなビルと、その先にあるグランモール公園を貫いている通り(しかも横浜駅側)の間にありまして、なぜに、こんないい場所に店舗を構えているんだろうか、って疑問が湧いてきますし、やっぱりですね、なぜにここにフランスベッドなんだろうか、ここまで来て眺めて帰る人たちは多いんだろうか、そんな不思議をあれやこれやと感じます。いずれにしても、ここに置かねばならなかったなんらかの理由があり、それをイマドキと捉えなければならないんだろうな、と、そこまでは、理解しました。ちなみに、フランスベッドは、日本のブランドだそうで、海外はないとのこと。へぇ、ほぉ、ふぅ、はぁ、なるほどね、なるほど、といった感じがあります。  それにしても、この通りは、本屋さんがあったり、横浜美術館があったり、モンベルがあったりと、さらには映画館があったりと、ふーん、なるほどなという空間でもあるのですが、一方でいろいろな店舗もあって、まぁ、言い方は雑になりますが、イマドキ感が広がっています。海沿いへと出かければ、公園も広がっていますし、そして、パシフィコ横浜 国立大ホールがあったりしていますし、さらにその先まで出かければ、赤レンガ倉庫があったりもします。  と、あれこれと書きつらねてみましたが、やっぱり、この地にフランスベッドが展開している理由は、よくわかりません。ま、知らないなりにもはや、分からないと言い切ってしまったほうがいいような気もしてきました。左の写真を見ていただくと、このフランスベッドのそばには「ファミマ!!」があったりします。ってか、そもそもファミマって何さ? と思いつつ、中に入らなかったので、さっぱりわかりません。きっと何かがたぶん違っている、ファミリーマートなんでしょうかね。さてはて。あ、そうそう、この地区は、赤レンガ倉庫がある島を電車が通っていないことと、元町・中華街で電車が止まってしまっていることが、ものすごく惜しいような気がしています。当初は、三渓園とか、いわゆるマイカル本牧(現在はイオンへ)があって、完成した頃は甚だしい雰...

#1824 放置されていたアルミホイール(4本)が、今は、売れるらしい……、という話。

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 不要になったアルミホイールがずっと、ずーっと、バルコニーに置きっぱなしになっていましたので、意を決して処分しました。なぜ、バルコニーにあったのかといえば、タイヤが付いていたこともあって、処分するにひと手間どこか、もっと手を煩わせそうだったので、放置していました。ま、なんとか置けるスペースもありましたので……。ただ、最近はアルミが部材して売れるらしい、という話があったので、買い取り屋さんに電話をしてみました。もちろん、いわゆる業者さん向けでありながら、一般の人にも、売ってくださいまし、といったスタンスがありました。ただ、気軽に電話くださいというあの「ノリ」があまりにも軽すぎて気が引けていましたが、思いきって連絡したところ、タイヤが付いてしまっているんですが、いいでしょうか? という問いに対しても、いいですよ、との解答。なにもせずに、タイヤを付けたままにクルマに4本積んで持っていってみることにしました。  もちろん、ホイールだけではなくて、PCやらほかも持っていったのですが、敷地内に入ったものの一体どこに停めたらいいのか、わからない状況。誰も相手にしてくれないように見えたので、停められそうなところにクルマを置いて、係の方が分からぬままに話をしました。で、あっちへ停めてくれといわれ、クルマを移動させつつ……、まぁ、商売相手は多くは業者さんですから、こちらも慣れていないと、こういったあたふたはいたしかたないかな、と思ったりしましたが……。  で、受け渡しは、なんのことはなく、クルマの中からPCだ、ホイールだを、目の前においたところ、すぐに配置場所へ持ち運ばれていき、解体の順番待ちに並んでいました。タイヤもどこかで外されるんだろうな、とか思いながら、タイヤが組み合わされていても価格が付くことにちょっとオドロキつつ、ふーん、こうやって処分されていくのかを目にして帰ってきました。そうそう、カッコいいと言い放っていたグランドチェロキー用アルミホイールは、この5本スポークタイプです。このシンプルさはないよね、と言わんばかりの仕上がりが素晴らしくて、もはや、脱帽といった感じだったりもしますな。

#1823 出会うたびに撮影をしていた、ソフトクリーム屋さん(ジェラート屋さん)の話。

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 ソフトクリームなネタといいますとね、これまでにどこかでソフトクリームと出会うたびに、ソフトクリームな写真をこまめに撮影していました。あ、えっと、こまめにって書きましたが、日々、撮影しているわけではありません。たまに出会うと撮影していました。で、ちょっと過去を振り返ってみたところ、ありましたな、ありましたよ(→ ■ 、 ■■ )。  上の写真は、以前は近所にあったお店ですが、今は近所ではなくなってしまったソフトクリーム屋さんにて。いや、違うな、たしか、ジェラート屋さん。ちょっとした通りの信号機のところにある店舗ながらも、バスがゆったりと停まっている広めな駐車場と、その手前にはいわゆるチューニング屋さんが並んでいて、そのひとつ奥に位置しています。ちなみに、その奥へとつながる道はすぐに止まってしまっているので、なんだかんだ言いながらも探しづらい感があります。ただ、そのバス停は始発ということもあり、さらにはすぐそばに大学もありますので、時間潰しがてら、たぶん、賑わうこともあるんじゃないか、とも、思われます。思われるんですが、その時間帯に出かけたことがないので、ちょっとわからなかったりもしますが……。  で、写真は2つのジェラートを組み合わせてもらったところなんですが、極端に安くはないものの、でも、強烈に高いってこともありませんでした。ま、妥当といった感じ。ちなみに、お店担当の方は大学生で、やはり、普段、相手になる方々が大学生ってこともあるのでしょうね、あまりにテキパキとしすぎていて、初めて訪れた客としては戸惑ってしまうところもありました。結果、このジェラートは、バニラとチョコチップ系……、だったかなぁ、忘れましたが、そんな組み合わせ。ひたすらに暑い日で店舗は大きくはありませんでしたが、そことは別に建物があったので、誰もおりませんでした。  続いての右の写真は、これは高尾山ふもとにあるカフェにて。すでにスプーンですくってしまっていますが、なぜだか、その味わいは心に残っていなかったりもします。なぜでしょうかね、その色合いからコーヒー系だったか、チョコレート系だったと思われますが、なんの味わいか、覚えていなかったりします。うーむ、不思議なものですな。

#1822 あれやこれやと言われましたが、それもまた懐かしさの中にある、iPhone3G。

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 振り返ってみると、あれは08年へとさかのぼります。iPhone3Gが日本でもソフトバンクのみから発売されることとなり、もはや、事前に準備が整わないままにもはやめちゃくちゃ感がありました。最初のデータ通信量は4400円だったっけかな、たっけーなぁと思いつつ、後先を考えることなく飛び込みました。あ、ちゃんと計算してみましたが、総額で7280円、使い続けていればそこから1980円が引かれますので、実際の支払いは5300円/月なので、似た感じの値段になっていますな。いずれにしても、総額では当初は辛かった覚えがあれやこれやとありますが、それもまた愉しさだったなと思い起こします。ギミックについては、たとえばAppStoreによるアプリケーションの広げ方には感心しまくりでしたが、よくよく考えてみるとほかアプリによってインストールできないところは、いまだにどうなんだろうと思うところもあります。あとは、Apple作成によるMapを広げようものならば、自らの位置を検索してくれるところに感心しながらも、バッテリーの減り方があまりにひどくてびびりましたっけ……、という具合に。  このiPhone3Gが発売された頃は、ケースそのものの両側に丸みがデザインされていて心地よいつかみ心地を提供していました。また、解像度も今と比較すると高くはなく、しかもRetina前でしたから320×480でしたし、それでもマルチタッチを感じ取れるようにとデザインされていて、ひたすらにスゴイなぁと感じましたし、さらに、カメラを背面に取り付けていましたので、外で何かを気軽に撮影できる機能もありました。この1台があれば、フル画面で、なんでもできてしまいそうな、あのワクワク感にあふれていました。  え? あの端末に触れたのは18年近く前……。へ? 18年前? はぁ、自分はまだ30代でしたし、ケースやらも見当たりませんでしたっけ。それにしても18年前かぁ、懐かしさをあれやこれやと思い浮かべてしまいます。……、……。

#1821 どこかのホテルに住まうことになってあらかじめに買ってきた、あれやこれやのお菓子たち。

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 ホテル住まいなるがゆえに買い溜めたお菓子やら、なにやら、あれやこれや。相当に量が多いように見えますが……、実際に多いんだと思います。いちばん手前にあるビスコは、もはや定番となっている菓子ですが、このパッケージングは、いくつかの味わい群が相まっているもので、もちろん、どれが好きとか、あまり好きではないなどがあったりします。結果、たしか、あの時はそれなりに進みましたが、心に意外に残っていなかった、そんな覚えもあったりします。  で、背後にあるのが、なんだか分からない……、なんだっけか、なんだっけか、と考えるも、思い浮かんできません。で、検索してみました。オーツ麦21%とチョコチップってな言葉尻で。そしたらですね、出てきました、出てきました。エヌエスって会社の「香ばしく焼き上げたオーツ麦のクッキー ミックスパック」だそうで、これをわざわざ買ったっけかなぁ、と、疑問も湧いていますが、買っています。いや、購入してきました。それにしても、このオーツ麦21%の、21は、なんなんでしょうかね。もう、20%とかにしてしまえばいいのに、と、散々に思うのですが、なぜか、21%。まぁ、そのおかげで検索して出てきましたが、ちょっとね、オドロキなところでもあります。  そして、その後にあるのが左側に歌舞伎揚、右側に東ハトのキャラメルコーン、と、このあたりは定番シリーズ。封を開けると、一気に食べ尽くしてしまいます。ちなみに、その右端にあるUCC「職人の珈琲 あまり香りのリッチブレンド」は、実はこの系統で、やった、当たった! てな事象に出会ったことがありません。まぁ、こんなものかな、と、納得せざるを得ない感がありまして、どの味わいを試しても、好奇心を満たしてくれるような刺激的な違いに至りません。というわけで、特別な何かを期待せずに購入してきます。香りに何か期待をせず、味わいにも期待をせず、言い方はあれですが、安ければいいかな、という前提付きだったりもしますが……。あ、少し高いものを購入してみればいいのか、いや、それで、どのくらい変わるんでしょうか。

#1820 完成したのは2015年、でも、足を運ばないできた、Takao 599 Museum。

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 東京都八王子市の高尾にあるTakao 599 Museumへと出かけてきました。そもそも、ここが完成して、運営をスタートさせたことは知っていましたが、あの当時はあまりにイメージに振った感が強すぎて行くことを避けていました。避けていましただと、ちょっと違うかな、なんでしょうかね、行かない方向でおりました。んー、なんか違うな、ま、いいや。  ということで、ようやく最近、Takao 599 Museumへと行くようになりましたが、やはり、自らがひとりで進んで行く感はそこにはありません。近隣の高尾山温泉はその逆だったりしますが、そもそもその理由ですが、展開が理解できないのではなく、開所時にオープンコア的なスタイルを強気に渡って宣伝していたこと、が、強く印象に残っています。開所は2015年8月でしたが、以前とは部署が変わっていたり、あれやこれやと手も入ったかのようで、スタイルが変わっていくことは致し方ないと思いつつ、でも、それはないよなぁ……を強く感じ取っておりましてね。  で、足を運んでみると、やはり、すんなりと受け入れられる部分がありながら、一方で、ちぐはぐな面もあります。受け入れられたのは個々の展示物でしょうか。小さな昆虫類は飛びゆく姿をそれぞれに捉えて展示したり、それこそ大型動物も同様に存在させています。また、いわゆるグッズ類もセンスがあってすごくいい感じを受けました。ただ、一方でカフェ系はどういう契約なのかが分からないのですが、全体の雰囲気に見合っていない印象を受けまして、もうちっと、整えられていたらいいのになぁといった感がありました。  いずれにしても、やはり開所当初に感じた、あの手法が見え隠れしており、雰囲気も展示もいいとは思うのですが、すんなりと受け入れられないところがあります。……、って、あれ、少し前に書いた気もしてきました。ひょっとすると、書き方が変わっているかもしれませんが……。

#1819 フェンダーは60mmワイド? え、たったそれだけなの? という、BNR32型スカイラインGT-Rのクールさ。

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 なんだかんだいいながらですね、やっぱり、スカイラインGT-Rの中でこのR32型はものすごくカッコいいモデルだなぁと思います。なぜか、なぜか、って、フロントのアッパーグリルが閉ざされた感にあえてグリルを付け加えたこと、フロントとリアフェンダーに専用のデザインを組み合わせたことで、まったくもって別モデルに見えてきます。この後のモデルでは、フェンダーデザインにこだわり過ぎる傾向が出てきますが、レギュラー登録モデルとしてはちょうどいいんじゃないか、と思えるサイズ感で整えられています。具体的な数値を見ていきますと、全幅は1755mmとなっていますので、ノーマルが1695mmでしたから、両側合わせて60mmワイドに。つまりは、片側でいえば30mmワイドにしかなっていませんから、今振り返ると、たったそれだけで、あの存在感を表現しており、まさにオドロキなところとも言えるかな、と。フロントももちろんですが、リアフェンダーのデザインもまさに秀逸であり、余計なラインを入れることなくバンパーへと収束させていて、実に美しいといった感が漂っています。  あとは、あの5本スポークのホイールデザインでしょうね。個人的には、ノーマルが採用しているホイールで、推しは3本あるんですが、そのうちの1セット。WJ型グランドチェロキー、BH型ランカスター、そして,R32型なGT-Rですが、このGT-Rのデザインはもはや交換する必要なし、と言いたくなるほど美に適っているかと思います。16インチというサイズもそうですし、50扁平なままのタイヤサイズも至極であり、もはやバランスとして完璧だと見えてきます。ほかのホイールデザインがそこには重なりませぬ。  なんでしょうかね、このクルマの価値は、やはり存在感といいましょうか、重厚さといいましょうか、まさにオリジナリティあふれる乗り味にあるかな、と思います。もう、こういったモデルは出てこないんじゃないかな、そう思わせてくれるところに、ポイントがありまくり、って感じです。そうそう、とある街道に、このR32と現行型が、もちろん別物件でばらばらに並べられている家があります。どっちがカッコいいかといえば、もちろんR32のほう。しかも、そのR32はノーマルのままに整えられていて、もう、うっとりといった感じです。

#1818 あからさまな派手さはないのに、実に2025年次RJCカー オブ ザ イヤー向きだった、スイフトな話。

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 2025年次RJCカー オブ ザ イヤーを取ったスズキ・スイフトについて……、あれ、書いていませんでした。あらためて眺めてみると、そのフロントフードの特殊たる形状に対して、いまだに見慣れない感を強く覚えてしまいますが、といいますか、慣れてはきませんが、ある種、いい特徴になっているんじゃないかな、と、思えて見えてきたりもします。全長も、Bセグメントでありながら4mに届いていませんし、もう少し長くしてもいいんじゃないか、と、思えてきます。思えてきますが、これでいいんでしょうね、ちょうどいいサイズ感になっていますから。  パワーユニットは、ハイブリッドシステムを採用したモデルと、採用しなかったモデルとに分かれていますが、いずれのパワーユニットも1.2LNAを搭載していまして、そこにパワーバックがあるかないか、に違いっがあります。WLTCモード燃費においてはほぼ1km/L差が出ており、ハイブリッドシステムありのほうが有利となっていますから、やっぱり付いていたほうがいいんだろうか、とすら、思えてきます。もちろん、的確にテキパキ、適度にコンパクトとなっており、まさにちょうどいい感じが広がっています。走りとしても同様で、高回転域までしっかりと回らせながら、中回転域トルクをできるだけ太めにしていますので扱いやすい。つまりは、運転がしやすくて、そこに愉しさも表現しています。ステアリングは曖昧さを残しつつも、すっと動かすと、さっと付いてくる感じ。ブレーキング性能も不満なく、まさにちょうどいい感じを覚えさせます。止まりすぎない、ちょうどいいフィーリングを合わせて止めてくれる、そんな感じ。なんでしょうかね、この違和感のなさ、といいましょうか、ちょうどいい感じは、まさに不思議さを覚えます。    インテリアは、センター部がドライバー側にぐいっと向いていまして、少々やり過ぎ感を覚えるところがあります。逆に、さきほどの外装デザインを含めて、ストレートではない感じを受けるのですが……、って、あえて意図的に狙ったと捉えると、いいのか。なるほどね、なるほど。ま、そのあたりの考え方はさておいて、ドライバーズカーと捉えると、このインテリアはものすごく気の利いた作り込みとなっており、個人的にはいいんじゃないかな、とも思えてきます。実際、シートに座ると、違和感ない印象がものすごく強く、これもまた、ちょうどい...

#1817 なんとアナログな作り方をされていた、横浜の崎陽軒から発売されている、シウマイ弁当。

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 横浜な崎陽軒な工場見学に参加してきました。平日のほか、土曜日も開かれていまして、この土曜日を確保するに手間が掛かりましたが、とてもいいイベントでした。イベントそのものはその日に4つと別れており、それぞれのグループではさらにまとまりが作られ、逆にいえばしっかりと整頓されていました。ふーん、なるほどねー、を感じさせましたが、逆に言ってしまうと、あまりに整理されていた感はありました。ただ、そこにはじめて来た方もいたと捉えるといいんじゃないでしょうか、といった感じもあったように思います。  工場見学は、パートが3つに分かれており、まずは、ヒストリーがあって、工場の様子があって、そして、試食がありましたが、あれもこれも驚くことが多かったように思いました。たとえば、工場の様子では、シウマイ弁当の作り方は盛りつけについて現段階では手作業で、それぞれの担当に分かれてひとつひとつを弁当に配置して、次の人へと送っていました。もちろん、ここを機械化してしまえば、「コスト」を大きく削減できるんだろうなぁと思いつつも、逆に、この手作業があるからこそ、あの弁当にあふれんばかりのアナログテイストを愉しめることを実感しましてね。と、同時に、「横浜」を売りにできるスタイルがあるからこそ、今はあえてこの作業を残しつつ、そして、見学者に見せるという手法でいいんじゃないか、とも思いました。ま、 ホームページ を見に行きますと、横浜以外な売り方もしていますので、うーむ、どうかなと思いつつ、イマドキなスタイルには合っているのかもしれません。  写真は、試食コーナーでいただいたもの。金ごま味付きなサブレーから、サイズ違いなシウマイまで、無料で参加できるとはいえ、豪勢ぶりなメニューに、あらま、ここまでもてなしてくれるのか、と感心を覚えました。ちなみに、2つ用意されたシウマイは、大きなサイズのほうに奥深い味わいを感じましたが、一方で、小さなほうにシンプルさがあふれており、比較すると……、どっちも悪くはなかったかな。そうそう、シウマイ弁当では、メンマ人気が思っていた以上に高く……、そうなんですね、個人的にはメンマがあるからこそシウマイ弁当。もちろん、ほかの取り揃えもあってこその、パッケージな弁当で、何かがひとつ欠けただけでも、お弁当としては整わなくなってしまうような気もしています。

#1816 レディーボーデンかと思われる抹茶アイスとコーヒーゼリーと、なぜか、ブルーベリーな、ひと皿。

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 この写真は、昨年のうちに撮影していたものなんですが、はて、どこで撮影したのだろうか、いや、そもそもどうして撮影したんだろうか、といった謎が生まれました。生まれたというよりは、すっかり、さっぱり忘れておりまして、そもそもなぜ撮影したかも覚えていなかったりします。これは、記憶が消えたからなのか、それとも、意図しない撮影ゆえに忘れてしまっていたのか、さっぱり分かりません。ちなみに、撮影場所は、旧所帯のほうで、年明けに撮影しています。ちょっとめずらしい写真ゆえに撮影して、そして、誰かに見せようと思ったのか、自分用にか、よくわかりません。  まず、抹茶アイスは……、って、あれ、これって、もう、ロッテリアのレディーボーデンかと思い込んでいたのですが、ふと考えると違うような気もします。ただ、この写真を見るにいわゆるアイススプーンで救った感がありますから、やっぱりレディーボーデンの抹茶風な気がしてきました。まぁ、そもそもこの冬の時期にいわゆるカップ系な抹茶風味を購入したとは思えませんし、やっぱり、レディーボーデンではないか、と思われます。  そして、その後に見えているのは、たぶん、コーヒーゼリーではないか、と。といいますか、自分でゼリーを作るんだったら、コーヒーだけですので、コーヒーだったと思われます。いや、紅茶でも作ったことあるけど、たぶん、去年の1月ですから、コーヒーが濃厚だったかと思われます。さらにですね、抹茶アイスとコーヒーゼリーの間に、丸い粒が見えています。気付いた時には、これはなんだ? と思いましたが、どう眺めてもブルーベリー。なぜここにブルーベリーを和えたのか分かりませんし、やはり昨年の1月になぜにブルーベリーなのか、もはや、理解できなかったりもします。はて。さて。  そして、この写真ファイルの中には、もう1点、不可思議な写真がありました。それがこの左の写真なのですが、こちらもどうして撮影したのか、まったくもって見えてきません。何か残したかったんだろうなぁ、と思いつつ、こちらは誰かがよそってくれた感じに見えてきます。住所は、神奈川県の山の中のほうにて。あ、こっちは分かってきたかもしれません。山の中にあるアイスクリーム屋さんで、いただいたもののような気がしてきました。カップでお願いすると、こんな感じでいただけるんだったっけかな、と、自問していますが、今度、試しに出かけ...

#1815 シール付きな1円切手よりも、糊を広げて使う1円切手のほうが、便利だった、話。

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 どこかに書いたおぼえもあるのですが、1円切手を買いあさっています。どうせ貼るならば1円切手という考え方がどこかに宿っているんですが、昨今、郵便のあれやこれやが改定となり、さらには8×円といった端数が無くなったためか、この1円切手を使うことがなくなりました。そして、そもそも、郵便という手法で送ることがなくなっていまして、なんだか使わないなぁ1円切手は……、という存在になってしまっています。それにしても、送る機会すらなくなったのに、なぜに1円切手をそんなに持っているのか、ですが、ついつい目にすると大量に購入してしまう「クセ的」な感じとなっておりましてね。  ということから、今回も大量に購入しました。したんですが、そもそも糊がついている切手が手元にあることを忘れており、いわゆるシールタイプな切手(写真後側)を追加。で、家に戻ってきて気がついて、あちゃー、失敗したー、と思ったのですが、これがですね、意外にも糊がついているタイプのほうが使いやすい。1枚だけを貼ることのではなく、ある程度、まとめてドンと貼ってしまうため、糊付きのほうがラクチンなんです。シールがついていると、1枚ずつはがして、んで、貼る手間がかかるものですから、面倒なんです。ただ、そもそも使う機会は激減していますから、すべてを使いきることはあるのか……、なんて疑問も湧いてきていますが。

#1814 裸で使うことなく、いつしかケースをしたままだった、iPhone14Proなケースの話。

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 iPhoneにケースをつけるということをしてきませんでした。たかがケースなんですが大きくなってしまったと感じるところが、ヒジョーに大きくてですね、もう、違う端末を持っている感がすごくあふれてくるものですから。もちろん、ケースをしないと何が起きるかを探れば、角が欠けていくとか、面が割れるとか、カメラ面の淵がダメになっていくとか、こうやって書いていくとあれやこれやとダメージは大きいのなかな、と思うところが多くあります。ありますが、やはりですね、ケースをつけたことによる理不尽的なマイナス面は大きすぎると、いまでも思っていたりもします。  といいながらですね、今はガラス面を割ってしまうことを避けるため、ケースをしています(しかも保険付)。ほんとうにイヤなのですが、致し方ない、ほんと、致し方ない。ただ、さきほどガラス面を割ってしまった場合の修理価格を調べたところ、5万800円と記載されていたので、あれ、最初はもっと高くなかったかなと思いつつ、これだったらば保険を外してもいいのかもと思いました。というのも、たまたま先日、ケースなしで使われているiPhoneなpro系を目にしまして、なんていうんでしょうかね、交換することを前提に使いこなしているのか、そうではないのかは分かりませんが、とにもかくにもカッコいいスタイルでした。ということで、今となっては保険を外してもいいんじゃないか、を、さらに後押ししてくれています。ちなみに購入したケースは発売前に注文しているので、とりあえず、そこそこの、使えそうなケースものを注文し……、で、買い替えたんだっけかな、落ち着いてきたら買い替えたような気もしていますが、ま、そんな感じでして。  そういえば、今のケース裏面にはシールを貼っています。イラストに多少のにじみが出てしまっていますが、また、それもすごく感じで、スイカの赤とこのネコなスタンス、そして、FREE GAZAの文字がとてもバランスがよくって気に入っています。はがれてこないところも、とってもいいかな。そんなスタイルもいいなぁと思いつつ、実は自分から遠くに話さないと、画面の文字が見えておらず、そう、ほかの人に見せるという面では、無意味になっておりますが……。

#1813 この先、Applewatchで降りなきゃならんのに充電されていなかった……、でもさ、ってな話。

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 そういえば、中央線のグリーン車乗り放題キャンペーン中に、ひとつ、助けられたことがありました。いや、助けられたというと、ちょっと大げさか。でもまぁ、助かったことには限りなかったりもしますが……。昨年の11月に眼科へ立ち寄った後にグリーン車に乗る機会があったのですが、なんとですね、Applewatchの充電がされていなかったことに気付きました。でもまぁ、充電器ないし、ひょっとしていけるかも、と思っての突入でしたが、途中、このままだとApplewatchがオフにされてしまう可能性を考えていましたので、不安は大きくなっていきました。たぶん、大丈夫だろうという推測もわずかにあったので、そのままチャレンジ(!)することに……。  ところがですね、乗ったグリーン車には、なんとAC100Vが着いていまして、しかも、手元には充電器付きなコードも持っていまして、無事充電完了。それほど充電時間を確保できたわけではないのですが、少なくともひと桁%だった残り残量を普通に使える容量まで戻してくれましたので、十分。いや、十二分。いや、もっともっとで十四分ぐらいの助けになりました。もし、グリーン車に乗らなければ充電できませんでしたから、出口改札でちょっとあたふたしたかもしれません。あの手の電源端子は、長く乗るからという理由もありますが、やはりどこにでもあるといいなと思った次第。普段、なんとか乗ることができていた「京王ライナー」についているコンセントを眺めては、かばんからコードを引っ張り出すには面倒だなぁと思ったので、さすがに「あると便利」を感じました。  そうそう、写真に写っているコードがぶちぶちと切れていますが、こんなコードでもちゃんと使うことができました。もちろん、この後に新しくコードへと入れ替えたので、このコードは後日破棄しました。

#1812 つりさげ式なモノレールに、ひさしぶりに、いや、相当ぶりに乗りました、って話。

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 湘南モノレールに乗りました。しかも、50年ぶりぐらいに。いや、違うか、どこかで乗った記憶があるような、ないような……、いずれにしても超久しぶりの乗車となりました。そもそも、大船に住んでいたことがありまして、実はすぐ近くを走っていたこともあったのですが、幼少だったこともあって、何度乗ったのかはよく覚えていません。いませんが、駅が目の前ですから乗ったんでしょうね、きっと……、いや、ひょっとすると、あまり乗っていないのかもしれません。  いずれにしても久しぶりとなった湘南モノレールはいわゆる懸垂式と呼ばれるらしく、日本の事例では2例しかないそうです。ふーん、あとひとつはどこなんだろうか、と調べてみたら、なんと千葉都市モノレールが同じ懸垂式だそうで。ひぇー、ちょっとびっくりしましたが、あちらは1988年に開業なので……、って、え、もう少し新しい仕上がりかと思っていましたので。ちなみに、こちらは1970年と、やはり古く、考えてみると幼少の頃にできたばかりだった覚えもあります。  当時、いろいろな事情はあったとは思いますが、湘南モノレールは大船と結ぶ先は湘南江ノ島であり、どちらかといえば観光地を巡る印象が強くあります。昔から完成されていた街並みをぐいぐいと走っていきますが、その走りっぷりったら、たまらないものがあり、ふとホームページを眺めていてらば、あちらのページとは大きな作りの違いを発見しました。この湘南モノレールのページは、最初のメニューのところに「 モノレールFUN! 」という文字があって、そこからいろいろなページへと飛べるようになっています。普通は、企業的な文言を並べるところに、。たとえば、その中に世界のモノレールという項目があって、ヴッパータール空中鉄道と縁を結んだことが書かれていますが、あちらは1898年にスタートしていたようで、ほぅ、こういう鉄道があったんだ……、と、ちょいと感心させられたりもしました。またこのページには、千葉都市モノレールが掲載され、さらには東京モノレール、多摩都市モノレール、大阪モノレール、北九州モノレール、ゆいモノレール、さらにディズニーリゾートラインも紹介されていました。  聞けば、後から開発された地域も多いとかで、ふーん、ほぉー、へぇーって感じがありましたし、湘南江ノ島という目的地もよかったのかもしれませんが、あえて山中を通したこともあ...

#1811 おいしかった覚えはあるのだけど、どういう味わいだったかは思い出せない、かも。うーむ。

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 ふと気付けば、昨年末なネタがあふれてきます。これは術前だったからなのか、よくわかりませんが、なんか、あれこれと出てきます。さて、今回の知り合いとは、もう30年ぐらいになるのかな、たまにしか会いませんが、たまに会ってどっぷりと話すことがあります。この日は、自分もその内容はよくわかりませんので、ふふふん、って感じで話をしたような気があります。ってか、何を話したのか覚えていなかったりするのですが、深く話しつつ、浅く話しつつ……、あれ、まじめに何を話したんだっけかな、覚えておりません。……、……。……。  この写真は到着時のもので、写真を目にすれば、あー、あそこね、と、みなさん分かるんでしょうけど、自分はまったく分かりません。平日だったのに2階のフロアはわりと広かったものの、時間が遅くなればなるほどに混んでいき、最終的には座るスペースがなくなってしまうという感じ。居場所は決していい場所ではなかったと思うのですが、大通りに面していないのに、すごいなぁを感じさせました。ちなみに、1階は店舗があって、その奥がガラス越しに見通せる製造な場(しかも狭くはない)で、2階へと誘導する階段は昔のままなんだろうな、古くて、ちょっと急だった覚えがあります。もちろん、1階のざっくばらんとさせた構成も相まってのことですが、その階段の存在は妙に目立っており、ぜひ上がってくださいね、と、いわんばかりの雰囲気。まぁ、イマドキな言葉でいえば、不可思議な感じがありました。  それにしても、この写真、トレーに載っている洋菓子なイメージはどうしてそこにカップがひとつしかないのか、よくわかりません。しかも、誰のものだったのか、自分のものだったのかも、さっぱりわかりません。もしかすると、このトレーの右横に別のカップがあるのかもしれませんし、さらに自分用のカトラリーが置いてあったのかもしれません。しれないんですが、それを知人に聞いたところ、んー、わからない、と、同じような回答が戻ってきました。ま、いっか、って感じです。  

#1810 Bセグにしては行き過ぎ感がまったくなかった、ルノー アルカナ エスプリ アルピーヌ。

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 ルノーからリリースされたアルカナの話で、いわゆる変更が行われたのに、外観は大胆な変更がなかったという、モデル。ルノーのモデルは何か変更があっても大きく動かなかったことが多々といったイメージですが、いきなりに、見覚えがないほどに大胆にフロントフェイスを変えることでイマドキを追いかけようという、異例たる気迫がありますが……。というわけで、ほとんど外観の変更がなかったそんなアルカナの話です。  分かりやすいようにと、パワーユニットは2種類が用意され、日本におけるグレード展開もフルハイブリッドE-TECHと、マイルドハイブリッドというラインナップになっています。フルハイブリッド側はドッグクラッチが組み合わされ、もはや、そのハイテクぶりだけで心を奪われてしまうものですが、その技術ったら、いわゆるユーザーは何も気にしなくていいというレベルを作り上げており、実は、その裏では相当なノウハウが動いています。そのハイテクぶりにワクワクするモノとしては、採用しても大丈夫なんだろうか? と思いつつ、いまのところは何も聞こえてきていません。  さて、このモデルの真価としては、本国でのエスプリ アルピーヌ仕様となっていることでしょうか。しかも、2つ用意されたグレードともに。エンジンとトランスミッションで違いを選べる選択肢は、実に分かりやすいですし、そこに価格差が存在するとついつい安いほうへと導かれますが、それがそうはならないところにまたポイントがあります(一部違いあれども)。その乗り味なんですが、BセグメントベースでありながらしっかりとCセグメントまで捉えており、単純にプラットフォームだけの史実には伝わらないところがあります。単純に乗り味に関してですが、実にフラット感がありまして、速度を上げていけばいくほどにフラットになっていきます。    タイヤの扁平率は55サイズですので、タイヤが起因した固さというものはありますが、それがゴツゴツとしたイヤな感じを出していませんし、しっかりとダンパー系との組み合わせも上質であり、走り途中でタイヤを確認したところ、ななな、なんと、わが家にこの前までいたフィエスタと「同じ」銘柄の、ハンコックのventus S1 evo3を採用。モデルは異なりますが、このベースのモデルに乗っていたこともあってそもそも評価が高い上に、わが家の場合は45扁平(標準で)だったので、...

#1809 何かが起こるたびに呼びかけられる、銀座ウエストでのひとつあたり50円の寄付。

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 昨年の秋に再び襲った、能登半島豪雨災害被災者支援シュークリームプロジェクトへの寄付のために、東京都日野市にある銀座ウエストへと出かけてきました。震災の後のあの大きな災害に対しての義援金は、結果として70万4200円が集まったとのことで、ふーん、たしか、ひとつ50円だったからと逆に計算をしてみれば、全部で1万4084個売れたことに。なかなかの大金になるものだなぁと思いつつ、冷静に1.4万個が売れるということは、スゴイことで、スタートは9月25日からで、その終わりは10月31日でしたので、1か月と少しあったと考えても、なかなかの売り上げ数だったのではないか、と思います。  そうか、ほかをどうだったのだろうかと調べてみたところ……、   ミャンマー地震被災者支援シュークリームプロジェクト   52万9100円(端数は不明)   大船渡市山林火災被災者支援シュークリームプロジェクト  59万2100円(端数は不明)   初頭の能登半島地震被災者支援シュークリームプロジェクト 76万9616円(端数プラス)  でしたので、やはり、地震被害に匹敵するような大きな感心が寄せられていたことも見えてきます。ちなみに、この銀座ウエストで販売されているシュークリーム系はしっかりとクリーム系が詰め込まれていますし、シューなども含めて、そもそもおいしかったりもします。ひとつ食べただけでおなかはいっぱいになりますが、ついつい2つ目へと誘われてしまいます。まぁ、振り返ってみると、自分もこうしたイベントごとが行われると足を運びますので、逆にいえば、それがなければあまり足を運ばないのか……。と、いいつつも、その影響力はやはり大きなぁと思うところがありますな。  ちなみにこのプロジェクトはシュークリームだけではなく、いわゆるクリームパフやエクレアなどまで含まれたもので、そう考えていくと全個数(1割引を除き、ひとつ400円で換算)でおおよそ560万円オーバーの売り上げになっていたと思われます。そして、この1割を寄付できるというスタイルも、またカッコよさがあるかなと思いました。

#1808 たかが1111、されど1111、どうしたって1111、やっぱり1111な、受付番号の話。

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 先日、病院の外来にて受け付け番号で1111をもらいました。もちろん、頭1桁な台番を飛ばしつつもほぼ並べられた番号ですので、この1111番は偶然といえば、偶然ながら、なんだか当たった感、いや、当てられた感もありましてね。まぁ、考えてみると、あの時間帯にあの場にいれば誰かにもらえる番号だったりもしますが、勝手に当てられた感もあってかなんだかワクワクいていました。で、実際に何かがあったのか? と問われると、何もなかったりするんですが、ひとつひとつの事柄に対して、あー、やっぱり1111を「確保」したからなんだなぁと思うことが多くあったような……、……、……、……、気がしています。  たとえば、待ち時間はいつもと変わらず、しかもよくよく考えてみると予約もしてあったのですが、終わるまでに1時間近くは待っています。しかし、いつも待っている時間ですし、いつもよりは少し早めにスタートした「ような」気がしていますが、なんか、今日は早くないか? と自在に思えましたし、入室してあれこれと話を伝えていても、なんか、今日は話が伝わりやすくなっていないか? と、自らに、ちょっと感心した印象もあります。あとは、なんだっけかな、ま、そもそも10時前にはここの受付に並んでましたが、しばらく待ちますがいいでしょうか? という言葉にも、すんなりと受け取ることができましたし……。  とか、考えていると、ま、その脳神経外科へ並ぶ前に、まずは採血が必要だったのですが、振り返ってみると待ち時間が短かったわけではなく、でも、そこでの受付の方が妙にやさしかったりしましたし……、って、これも妄想なのでしょうかね、いや、違うな、えっと、そんな感じがありまして……。ただ、あれか、帰りの帰りに、この先のMRIを取るに必要な書類を出すところが分からなくて、どこに出せばいいのか迷ったところはありましたが、分からなきゃ聞けばいいやだったので、どうってことはなかったか。まぁ、総合的な受付をされている方はちょっとぶっきら棒だったところはありましたが、分からなきゃ聞いてみればいい的なスタンスだったので、堂々と聞けましたしね。  と、たかが、1111な番号を引いただけなのですが、なんだか「うれしい1日」となりましたさ。

#1807 なぜ少しの生産で終えてしまったかをたどると、先を行き過ぎた感を覚える、バモス ホンダ。

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 またも入院前に出かけてきた話。入院してもたいしたことはないだろう、という思いを強くもちながら、極端な場合、こちらが分からぬままになる可能性もあるかなと、会ってきました。手術日が、突如延期となったこともあって、時間ができたこともありまして。  で、出かけてきました。で、出かけてきた話はよこにおいてですね、考えてみたら、この時に、バモス ホンダに初で乗ることになりました。短い時間ではありましたが、これが、ヒジョーに愉しくてですね、ましてや人ごみの多いところで乗るという、その軽快感がサイコーといった感じでして、70年代初めてに開発され、たんなるトラックという枠だけではなく、使いやすさもそこに合わせながら、よく仕上げられたなと感心しきりなモデルだなと感じましたさ。思ったとおり、乗り味はしなやかな動きをサスペンションが許しまくっているので、もうまったく不足なくて、まさにちょうどいい感じに仕上がっていて……。なんでしょうかね、この風気がもたらす爽快感と、バーだけなサイドドアというスタイルと、何よりも丸目なヘッドランプとセンターに配置させたスペアタイヤと。もう、あれこれと眺めていくと、フロントバンパー部の上部に配置している左右の小さなバーやらもポイント高くて、こうして機会をもらってひたすらに眺めていると、あちらこちらとポイントだらけで、感激してきましたさ。いやはや、いやはや、といった感じで。  それにしても、ユーザー氏は、あれこれと何かを伝えながらも、それこれをこうしたああしたと工夫に富んでいて、そんなスタイルも、まさにイマドキ。いいんじゃないでしょうかね、今、このクルマに乗れるってことが、と、つくづく思いましたさ。それにしても、なぜ3年あまりで生涯を閉じてしまったのか、いまとなってはよく分からないところはありますが、もう少しブームに乗った売り方もあったのではないか、それともいわゆるブームが後からやってくるために、それに乗るには遅れてしまったのか、あれやこれやと考えさせられるところがあります。あるんですが、昨今のホンダのモデルを眺めていると、今だけではなく、むかしっからあったんだなぁと重ね合わせられるところも多々あったりもします。やっぱりね、早かった系はあったんですな、と。

#1806 洗濯機は各フロアに1台ずつあったけど、洗濯することはなかなか難しかった、話。

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 あれは、入院中のことでした。って、なぜかあれこれと出てきます。2つ目の病院でのこと、大学病院からリハビリ病院へと移った時、あれやこれやと異なっており、戸惑いを最初は多く感じました。そのひとつに「洗濯」がありました。この上の写真は、そのリハビリ病院でのもので、男性が洗濯できる日は、月、水、金、日に限られていましたが、これがですね、利用者は多くなかった、いや、少なかったという感じを受けました。ちなみに、選択できる枠は5枠になっているのですが、はたと考えると1週間での合計は20枠しかありません。その埋まり具合を知らなかった頃は、これは埋まりまくるだろうなという思っていましたが、実際にすべては埋まりませんし、埋まったとしても遅い時刻が多かった。もちろん、寝たきりの方もいましたから、ああー、そういうモノなんだとも理解しましたが。  写真はいちばん右下に、予定表をちらりといれましたが、1枠はおおよそ2時間半ずつ(それが5つ並んでいる)あります。この日は朝イチな枠はたまに埋まっていましたが、なぜか、埋まるのは遅い枠ばかり。これはなぜなんだろうと思いましたが、実は、自らに指定される枠が前日の20時にならないと決定せず、そして、最終的には翌朝の8時に決まるため、この指定枠とかねあいを合わせると、あらかじめ時間を指定してしまうことは難しく、そもそも洗濯しづらい状況が生まれてしまっていました。まあ、難しいね、難しい。  ちなみに洗濯機は、フロアごとで1台ずつ(+乾燥機付き)で、そもそも設置してある場所も分かりづらいこともあったのかな。そうそう、使用料は無料で、これはプラスとなるポイントでした。いや、これが有料だったら大変だったのではないか、と思いますが。

#1805 手土産用で売られながら、自分でもっていても、実に、おいしいクッキーだったりします。

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 年末から入院していたこともあって……、えっと、お菓子を買いあさりました。何が使えるのか、やらを考えて買いあさったんですが、そもそも持ち込める量との関係もあり、そこそこに揃えつつも、あまり持ち込まないようにしていました。ま、手探り状態での入院でしたので、何が使えて、何が使えないのか、が、さっぱり分からず、半分近く使わずに手渡した覚えもあります。たとえば、入院先ではお湯は基本的になく、言えば用意してもらうことができますが、基本は言わないと出てきません。で、これで困ったのが、いわゆるスティック系なブレンドでして、水であってもなんとか作ることはできるのですが、やっぱりお湯じゃないと辛い。というわけで、消えていきました。  もちろん、逆に、これは、なんてスバラシイ食なのだと感激したものがありました。たとえば、この写真のクッキー。そもそも自分用にはあまり買ってこないクッキーが超ベスト状態でして、このクッキーのなにがスバラシイかといいますとね、左上からチョコハイデザンは卵レスということもあってドイツ風味にあふれており、しっとりとした味わいにあふれ、左下のチョコクッキーは、サクっとした感覚にあふれて次から次へとすすみます。右上のココナッツクッキーはソルト流な軽快感があって食べすすんでいきますし、右下の珠洲塩のクッキーはストレートな味わいの中にひとかみずつに戻ってらっしゃいな、という、誘いが漂っていたりします。と、シンプルに書いただけでも、それだけに味わいは異なり、それぞれにまたいらっしゃいといわんばかりでした。  このおやつ作戦は、毎回予告されている入院のたびに、じりじりとアップグレードさせています。います、が……、次回はちょっと傾向を変えるやもしれません……、ってか、無理やりにスーツケースひとつに詰め込まないで、ほかにも何か用意して複数持ちで出かければいいじゃんじゃんってなことを思いつきました、今。なぜでしょうかね、ひとつにしてくださいと言われて、それをなぞってしまうのは。ま、いずれにしても、ちょいと考えてみます。

#1804 部屋の使用料はとっても低価格なのに、ソフトクリームまで、どうぞどうぞってさ、……。

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 そもそも、カラオケルームへと出かけることが少なく……、いや、ほっとんどなくなったのですが、昨今、移動支援の手伝いで出かけることがあります。多々とはいえませんが、たまーに、といったほうがいいかもしれません。そこで見かけるのは、低価格ぶりはもちろんなのですが、いわゆるサービスに関する部分で……、とか言葉にしますと、すごいことなんだろうと思われますが、いやいやもっとサービスたる部分で、この写真は、ソフトクリーム食べ放題な図。いくら食べてもどうぞ、といわんばかりに、食べ放題。ま、考えてみますと、ソフトクリームといったってそんなに食べられるわけはなく、限界はそんなに高くないと思います。思いますというか、かなり低いと思います。思うんですが、そのインパクトが与える大胆さはとんでもなく強くですね……、って、自分の年齢的なものなのでしょうか、いや、この大胆さはものすごく強烈かと思うわけです。  で、ありながらですね、この地域でのいわゆる定価はもはや最安値。空いているならば、ここに行きましょうと誘って出かけていますが、土曜日の午前中であれば、そこそこの部屋数もあってなんとか入れます。あとは、この店舗はあちこちにあるようで、今後、広げていくんでしょうかね。あ、そうだ、いわゆるソフトドリンク系も飲み放題となっていました。ちなみに、このまきまき加減は、ヨシダオリジナルだったりします。ずいぶん、上手に巻けるようになったじゃん、と思いつつ、下方は散々たる状況だったりもしますが……。

#1803 とやまの牛乳(200ml)の、美しいひらき方……、を検索したけど、出てこなかった話。

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 年末に能登半島へと出かけてきた話、で、ふと思い出したことがありました。いや、たいした話ではないのですが、えっと、あのですね、不思議な牛乳パックを見つけましてね。そのとおりに折り畳んだつもりだったんですが、なんだか不細工な感じに仕上がってしまって、はたしてこれでいいのか、ダメなのか、さっぱり分からずだったことがありました。いや、たぶん、これで正しいのではないか、と思われますが、あっちを出して、こっちを引っ込めてを繰り返したので、美しくはないのですが、たぶん、これでいいんだと思われます。  ちなみに、1をひらくところはわかります。で、問題なのは、2のひきだすポイント。2の部分をひきだすのか、それとも……、あ、1をそもそも引き出さねばなりませんでしたから、あ、1がおかしいのか。つまりは、1の手前側が外へと引き出され、2のところが内側へとぐいっと押し込まれていればいいのか。それでもって、3のかどをおすは、このままでいいとなもし……。これを戸惑うことなく、すすすっとできれば、きっと美しいスタイルができ上がったんだと思います。  この、ただしいひらき方って、ネット上で検索してみたんですが、出てきませんでした。ひとっつも出てきませんでした。たぶん、だれも試したことがないではないか、とまで思いました。もちろん、検索ワード不足だったとも思われますが、いずれにしても正解は見えてきていません。ここのホームページとかにないものだろうか、と、検索は続くのでした。あ、あれこれと検索するヒマがあるならば、新しいのを買いにいったほうが早い気もしてきました。……、……。