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#1897 3連なモニタ配置には、異なる動画を流すことで効果を与えつつも、実は手前の手すりが邪魔だった、という話。

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  先日、実家へと帰っていました。帰りの電車内では、 #1850 にて記載したあの事実を再確認してきましたが、まさに、快速ではそれなりに広告掲載があったものの、千葉発となる各駅停車となるとほとんど広告がない、という状況となっていました。ただ、あれこれと観察をしてみると、その快速で掲載されている広告は、中央線やらで目にしたことがあるものが主体で、さらに、モニタ表示されているものには、見たことがあるものだけではなく、見たことがない動画もありました。どうして、そんな展開をしているのかまでは見出せませんでしたが、いずれにしても、媒体側が探っている感が奥深くに何かがある、そんなイメージを受けました。  ちなみに、動画表示部は、3つのモニタが並べられていますが、広告効率を考えたブランドではその流れの中に、同じ画像を使いつつも、時にバラバラにし、さらには3つ別々の動画を流しているところもありました。ふーん、なるほどな、と思ったのですが、思ったのですが、上の画像のように、手すりというんでしょうかね、動画手前に配置されている手すりが大きく邪魔をしてしまい、動画そのものが見辛いというシーンも作り出していました。こうなってくると、手すりそのものの改良だな……、と、そんなことまで考えさせてくれましたが。

#1264 あれこれワクワクしてくる第44回東京モーターショーの話(その5)。

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 つづいてフォルクスワーゲン。ディーゼルエンジン排ガス問題から、東京モーターショー出展そのものが危ぶまれる声も聞こえていましたが、参加とのこと。あれだけ広いブースを確保していますから、ある意味良かった、と思いつつ、複雑な気持ちもありますが。  それはさておき、新型車ラッシュということもあって、すでに海外で公開されている新型モデルが多く日本にて初披露となります。次期ティグアンと次期トゥーランと、パサートに追加されるオールトラックとGTEと。日本未導入モデルとしてポロWRCまで出展されるようで、いずれも参考出品と書かれているものの、来年の日本におけるVWは、かなりの新型車攻勢となりましょうかね。それにしても、見事なまでにフロントマスクを整えています。しかし、異なるモデルと認識できるのはなぜなんでしょうか。そこにデザインの妙があるような気がします。  ジャガー・ランドローバーは、ジャガーのSUVモデルF-PACEと、ランドローバーのレンジローバースポーツSVRが日本初公開となります。ジャガーF-PACEは、全くの新しいモデルですが、ジャガーらしいデザインと、SUVたるテイストを上手く組み合わせています。後発ならではといいましょうか、SUVの見せ方はすでにランドローバーで手慣れていたといいましょうか、完成度の高さがあります。ハイパフォーマンスを誇るレンジローバースポーツSVRって……、かつてを知っている者からすると、ランドローバーが、スポーツ性能を誇るところに違和感を覚えつつ、まぁ、それはそれでということで、愉しみでありますな。  アウディも、日本初披露となるモデルが新型モデルとしてA4とQ7とR8と、3台もあります。それにしても、新しいアウディのフロントフェイスは、シンプルさが描かれており、とってもいいと思います。考えさせないといいましょうか、複雑でないといいましょうか、そんなテイストがあって、一転して好印象に。いや、実は最近までのデザインは、ちょっとらしくないといいますか、シンプルでないがゆえに、好みではありませんでしたので。って、それにしても、新しいA4、そのデザインから新しさといいましょうか、走りに期待が持てるといいましょうか、あれこれを感じます。実際に目にすると、さらに印象が良くなりそうな予感があります。  BMWアルピナからは、ワールドプレミア、...