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#1798 国営昭和記念公園へ出かけるも、450円の入場料以上を見いだせなかった、話。

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 20%オフに掲げられたおむすびを8個も購入して、国営昭和記念公園へ出かけてきました。いや、初めてのことでした。といいますか、そもそも興味をしかれるところはなくてですね、まぁ、利用できなくてもいいかなと思っていたので……、ってな、参加でした。実際に足を運んでみると、まぁそこそこに広い敷地を確保している公園であり、シーズンになればプールはありますし、歩くルートもしっかりと用意されていました。ただ、使うんだろうか、といった思いがどこかに強くありましたので、これは、あまり使わない可能性のほうが高いかな、と思ったところもあります。  まぁ、どうなんでしょうかね、そのプールを取り上げてみても、そこそこの規模に仕上がっていますし、そこそこに遊べる感は漂っていました。階段で上っていって、そこからするりと滑ってくる滑り台ほか、あれやこれや。でも、わざわざ出かける主旨が見えづらい気もしました。あれ、あのプールに入場するに別料金が掛かるんだろうか……、って、掛かるんだったら、その価値はさらに薄れてしまうような気がしています。  ちなみに、おむすび8個は、余ってしまいました。皆であれやこれやと持ち寄っていたこともありましてね。

#1309 スペックは違えども愉しさは同じ、アバルト695ビポストとスマートフォーツー。

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 スポーティがもたらす愉しさを全面に打ち出していたのが、アバルト695ビポスト。いくらハイパフォーマンスチューンを施しているからといって、標準仕様で599.4万円はちょっと高すぎやしないかと思って、乗ったらば、……、いやー、まさに絶品といった感がありました。安い。これ、安い。なんていうんでしょうかね、ベースを感じさせないといいましょうか、そんな感じ。それでいて快適性もある。シフトレバーに手を伸ばすと、すっと手に馴染み、そしてシフトパターンに沿って手を動かすのではなく、手の動きにシフトパターンが付いてくるかのようなフィーリング。新型ロードスターにもその雰囲気はありますが、その上をいっています、これ。当日は、残念ながらエンジン不調でブーストが上がらないという状況でしたが、その片鱗から察するに、公道でフルパフォーマンスを愉しむことは、まぁ、無理でしょうな……。それにしても、愉しい、愉しい。  で、速度域といいましょうか、加速度域は違いますが、やはり愉しさがあふれていたモデルがスマートフォーツー。ボディサイズを大きくなりましたが、いい加減とは異なる、あのラフさあふれる乗り味がイマドキ流にアレンジされていました。それにしても、久しぶりに乗りましたよ、 ピッチングが感じられるクルマに。やっぱりホイールベースが短いと難しいんだなと最初思いましたが、これ、違いますな、あえて仕立てていますな、といった感じ。フォーフォーに乗ることはできませんでしたが、あちらがあるから、こちらはこういう仕立てにすることができたんでしょうね。なんて考えると、ルノー・トゥインゴの乗り味が果たしてどうなるか、愉しみだったりもします。