#1069 気がつけば、海外ドラマに年の区切りを意識していた、昨今。
アメリカのドラマは秋から新シーズンがスタートし、年が明けると、後半戦が始まります。ということで、実は、たいへんなことになっています。そう、見なければならない作品が多すぎて。特に、年明けからは、あれこれが多くて、多くて。なんてことを毎年書いているような気がしますが。 もはや、追いかけていないGleeは、とうとうファイナルシーズンだそうで、 ストーリー数も半分に減らされて、年明けスタートとか。Lea Micheleがep1で歌う Let it go を早々に公開して話題作りをしていましたが、ぐだぐだになったストーリーを戻して終焉として上手くまとめるための、ファイナルシーズンになるんでしょうな、きっと。 毎年、書いている気がする Revenge は、もはや何をリベンジするのか分からなくなったままに後半戦をスタートさせましたが、さらに、リベンジ対象を分からなくしています。それにしても、何人殺してしまったんでしょうかね、このドラマは。気がつけば、レギュラーの半分ぐらいはいなくなっているじゃないでしょうか。 最近、気になっているのは、HISTORYチャンネルの VIKINGS 。バイキングなんてビッケしか知らなかったので、ドラマ的な演出はともかくとして、とてもとてもおもしろい。あとは、 BBCの ATRANTIS も、架空とはいえ、そのヒストリカルな演出がおもしろく。というように、その趣向も だんだんと一般的からマニア的な作品へと移りつつあります。それも手伝ってなのか、 今更にStarGate Atrantisをep1から見直しています。そのうち、Star trekとかも、全話見直しそうな勢い、かと。 まぁ、あっちのSFもんは、突っ込みどころも多いのですが、作り込みが深くて、ついつい繰り返し見てしまいます。 あまり人気はないようですが、ぼちぼち放送開始となる MR.SELFRIDGE の新シーズンも個人的には期待大。 あ、American Idolも新シーズンがスタートしましたが、さらに趣向を変えて、まぁ、いい方向ではないでしょうか。って、毎回、思っていることでもありますが。 って、気がつくと、こうして新シーズンを待ち、そして放送が終わり……、と、自分にとっては、年末年始や新学期シーズンよりも、この海外番組のサイクルが、1年の区切りになっているような気がし