#1913 大学病院での患者受付番号が1111に続いて、1234が来てしまった、という衝撃的な話。
以前ですね、#1808にて、大学病院での受付番号に、とうとう1111番が来た! と、書いていましたが、ついこの前のことかと思いきや、なんと2025年6月21日でありまして、ほぼ半年ちかく前のこととなっていました。早いなぁ、早い。時間が立つのは実に早いものがあります。そして、今日はですね、突然に1234番が来ました。本日は、そもそも院内をあちこちと回らなければならない日ではありましたが、今日は何番が来るのだろうという思いがありました。で、突然に、この番号を目にした時には、心の中でやったー! という思いがめぐり、でも、誰にもいうことはできないという、でも、それでもいいや感があふれており、もう、これだけで
、一日が大満足といった感じに満たされていました。
この病院へは、足しげく通っておりますが、もちろん、受付やらで呼ばれる時には、まずはこの番号にて呼び出しがかかります。ま、いわゆる個人情報ってやつなんですが、つまりはですね、「せん・にひゃく・さんじゅう・よんばんの方ー」、と、呼ばれます。ところが、とある診察科では、自分のことを、突然に「いち・にー・さん・よんの方ー」と呼ばれまして、ちょっとビックリ。これはですね、まずは数字をすべて目にして、だからこそ、数字の並び方をなぞって、そう呼んだと思われます。そんなことを勝手に頭の中に思い浮かべると、実に、愉しさがあります。あります、あります、あります……。って、考えすぎているんでしょうか、自分。いや、いいとは思うんですけどね。ま、いいや。