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#424 見張りなく乗れる、レンタカー仕様のハチロク(GTリミテッドだった)。

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 広報車ではなくて、レンタカーにてドライブへと出掛けるという連載な仕事を請けています。で、今回はトヨタの86を借り出して南房総をドライブしてきました。そもそもレンタカーと は実用性優先で借りられることが多いのですが、この86は、乗りたいクルマに乗れるというスタイルから設定されています。 ゆえに用意されたグレードもボトムではなく最上級のGTリミテッドでしたし、ハイオク仕様であることや事故が多いことを事前に強くアナウンスされ、まぁ、レンタカーとしては異例なことが多かったですな。そうそう、実質2名乗車って注もありました。ちなみに、86のレンタカーの事故においていちばん多いのは、山坂道ではなくて、なんとコンビニでの 縁石ヒットだそうです。なるほど、って感じではありますな。  ちなみにトヨタレンタリース東京では、AT(5台)だけかと思いきや、MTも2台設定しており、これ、とてもいいスタンスだと思いました。 もちろん、試乗だけならばディーラーでも可能ですが、やはり街中だけではなく、あれこれと 走らせたくなるでしょうから、興味がある人にとっては、有料とはいえ、レンタカーは魅力的。ましてやディーラーの試乗車としては珍しいMTまでありますから。ちなみに借りる人の多くは、迷っているというよりは、購入の後押しを期待しての最終確認が目的かなと推測されますが、果たしてどうなんでしょうかね。   そうそう、昨年末導入されたばかりなのに走行距離は8000kmオーバー。で、ブレーキ鳴きが前後から。専用パッドだからか、それにしても云々。あ、料金は、いわゆるクラウンと同じ、プレミアムクラスとなります(トヨタレンタリース)。

#423 新しさだけではなく、いるだけで感覚を研ぎ澄ましたくなる、街の魅力。

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 代々木上原を歩いてきました。何故だかこの周辺は、学生時代のバイトからスタートして、初めて勤めた会社やら、その後に転職した会社やら、予備校生時代も含めると、あれやこれやといろいろとお世話になった地でした。育ててもらったともいうか。  で、ふとしたきっかけから、日曜日の午後、知人と散策してきましたが、あまり変わっていなかったというのが、印象でした。それは、建物がそのまま残っていたという意味合いから、街にある雰囲気やら色合いに至るまで。なんていうんでしょうかね、それは、確実に足立区とは異なる、何かとも言えますな。  写真は、当時、良く訪れていたフレッシュネスバーガー1号店。建物はそのままで、周囲の景観も隣のコンビニをのぞいてほぼ同じ。 会社から歩くには少し距離があって、クルマ(社用車)で来ることが、抜け駆け的な意味合い含めてとても 楽しみだった記憶があります。フレッシュネスバーガーは、いつしか全国展開され、その味やら含めて、寂しさを感じていましたが、こうして懐かしの店を残しているスタンスに、ちょっとした安堵感を覚えたのも事実。おもしろさとは新しさだけではなく、築き上げたものをベースに加えることにもあると思います。 そういう観点からすると、この街には最新はあまり見あたりませんが、変わらない雰囲気に重ねられたセンスに対して、自らはついつい 感覚を研ぎ澄ましたくなる、そんな変わらない感覚が街にありました。同時に、東京の西側の人が、東側を意識しない理由も強烈に思い起こしましたが。  ただですね、一方で、違和感を覚えたのも事実でして、えっと、なんていうんですかね、あちこちで感じた、クルマ不要な生き方とでもいいましょうか。たしかに東京は情報も多く、楽しさがあふれている街だとは思いますが、ここだけで完結してしまうイマドキなスタイルには、違和感を覚えます。海外旅行にも行ってる? って? えっと、そこからして、ニュアンスが違うんです。

#422 言い訳のない性能ゆえに、どの仕様であっても買いと言える、新型アテンザ。

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 最近、国産車のレベルアップが激しいと感じています。少し前に書いていることと矛盾していないか? と思われるかもしれませんが、比較はさておき、絶対的なレベルの話。で、それはひと世代どころかふた世代超えたかのような向上ぶり。というわけで、 3世代目アテンザからはそれが強く、兎にも角にもマジメさがあふれていました。それは言い訳をしませんというマジメさであり、実直さともいうか。そんなスタンスがあふれていることを読み取れると、たとえマイナス面があったとしても、それを指摘したり否定したりしたいとは思わなくなります。って言い過ぎか。まぁ、このマジメさに対しての受け取り方は、 クルマ作りだけではなく、人にも言えたりするものですな。 個人的には、比較ベースにやはりプラットフォームを共用するCX-5がありました。CX-5でやりきれていない所が、どこまで修正されているのだろうかって観点で。 もちろん、そんなことは開発陣は分かっていたようで、アテンザではあれやこれやと修正されていました。  で、ひとつ目、不足していた19インチの快適性と17インチの質感。CX-5ではどっちを選んだら幸せになれるかを言い切れませんでしたが、アテンザでは言い切れます。えっと、どちらでも大丈夫だと。19インチはトレース性と正確さをキープしたままに、路面からの衝撃を上手く消し去り、フラット感を作り上げてます。つまり、しなやか、かつ快適。17インチは、タイヤとサスペンションの一体感がバランスされ、タイヤのハイト分をシャシーの動きとして一体化させています。つまり、しなやか、かつ快適。そう、いずれも狙いが同じで、フィーリングに差はあれど、それを実現しているところが拍手喝采。だから、どちらを選んでも、幸せになれるのですな。 で、ふたつ目、ディーゼルエンジンのトルクフィール。CX-5では、10数年前ののディーゼルターボほどではないとはいえ、トルク変動が強いシーンがあり、アクセルコントロールに気を遣う部分がありました。それは#421で書きました、デリカD:5のようなフィーリングとは異なるもの。つまり、 言い換えれば、こんなにトルクを出す必要はないのにと。課題はまだあるかなと感じたものの、ブラッシュアップを目指してすでに動き出しているようですし、そもそも扱いやすさという面では修正されており、これまた好印象。  そのほか、気に

#421 日本専用であることをもっと強く謳うべきだと感じた、デリカD:5ディーゼル。

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 ディーゼルエンジン搭載車が増えてきました。この流れ、個人的には大賛成です。で、年末にデリカD:5(以下デリカ)に追加されたディーゼルエンジンモデルに試乗してきました。まぁ、結論から言いますと狙ったとおりの仕上がりを見せており、買いと言い切れます。ただ、 良い意味でマジメ過ぎるかなといった感と、フルモデルチェンジが待たれるという印象もありました。  そもそも、このプラットフォームのポテンシャルは高いとあちこちで述べておりますが、それに加えて、このディーゼルエンジンが、そこに見合っています。そのフィーリングは、 トルク変動が小さくてNAライクであり、 ジェントルで、簡潔にいえば扱いやすい。実は、 ヨーロッパ仕様のディーゼル(アウトランダー)をそのままに導入しておらず、日本での使用状況を考えてセッティングを変えています。理由は、 ヨーロッパ仕様は 高速域(日本の法定速度を大きく上回る)での走行を考慮しており、その分、 日常での扱いやすさの面でマイナスがあるため。それゆえに、日本仕様は タービンの小型化をはじめとして、実用性を重視したセッティングとしています。 数値上はディチューンされていますが、 結果として このディチューン具合がとてもいい、すごくいい。もちろん、 パワー面に不足を覚えないというレベルを手に入れながら。  ですから、 ヨーロッパ仕様そのままといわんばかりのCX-5と比較されると、勘違いされてしまう恐れがあるかなと。たとえば、高回転域でのパンチがないとか、さ。いやいや、削ったんだってば。というわけで、三菱自動車は、日本仕様に込めた 想いをもっと強く表現したほうがいいんじゃないのかなと思ったのでした。つまりマジメ過ぎるのだと。  そうそう、ディーゼルエンジン搭載にあたって重量増に合わせたダンパーセッティングにしていますが、狙った性能に近づけるためにリバウンドスプリング入りにしたそうで、シャシー剛性がすこぶる高くなっていました。これもまた好印象。ただし、ただしですね、あのですね、あれなんですよ、18インチタイヤの行き過ぎ感だけは残されたまま。路面が荒れると途端にゴツゴツが顔を出す。この点、同じプラットフォームを使っているアウトランダーが、フルモデルチェンジであのレベルにまで引き上げられていますから、デリカもモデルチェンジすれば……、云々。  写真は

#420 己の実力を知っておくことで、安心にも安全にも楽しさにも繋がる、ってな話。

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   連休最終日は、東京でも雪が積もりましたから、……、積もりましたから、喜び勇んで出掛けました。もちろん、クルマで。昼の部と夜の部と2回に分けて。その目的は、景色を見るためというよりも、スノードライブが主たるもの。知人たちから、困ったもんだというニュアンスの“雪が降ってるね”ってなメールがいくつか飛び込んで来ましたが、ワクワクしている身にとってはなんとも返しようがなく、クルマで出掛けてますと返信するも、それに対しては、気をつけてねと、示し合わせたかのような返しばかり。楽しんできてねという返りはひとつもありませんでした、って当たり前か。まぁ、中には犬のようだね、ともあり、って、まさにそのとおりなんで、これもなんとも返しようがなく。  東京で、雪が降ると毎回のことではありますが、主要道路にクルマが集中して渋滞が発生します。逆に言えば、主要道路を一本外れると全くクルマはいなかったりするので、いつもそんな渋滞を避けて走るんですが、それでも橋を越える時にはそうはいかず。橋には裏道がありませんから。ところが、橋はたいがいその前後に傾斜がありますから、そこでさらなる強烈な渋滞が待ち構えています。登れないクルマが道路を塞いで、全くに動けないような渋滞。で、いつも感じるのですが、やはり橋を含めた傾斜のあるところでは、規制をかける必要があるのではないかと。ただ、規制を掛けるとそれが要因で渋滞を起こすし、NGとされたクルマの行き所がなくなるとか、さらなる問題も起きてきます。こういう意見ってのは、あれですかね、スタッドレスタイヤを履いている者の我なんでしょうかね。  と思ったらば、我が家の近所では橋の手前で警察官が規制を掛けてました(画像右)。といっても スタッドレスタイヤを履いてますか? という質問のみで、タイヤチェックはなく、しかも、履いてますと答えたらば、たぶん大丈夫でしょうという返答。まぁ、こういう状況に慣れていないのか、強制できないからなのかはよく分かりませんが、いずれにしても橋をスイスイと走れましたからいいことだ、と思っていたらば、橋の下りにさしかかった反対側車線(つまり逆車線では傾斜は上り)ではローダウンエスティマが登れずの状態。橋のたもとでは、警察官は立っているものの規制はしておらず。東京から下る方向だったから規制を強くしなかったのか、よく分かりませんが、スイスイ

#419 たかが1本の断線に悩まされること3年、でも解決したら愛着は増したって話。

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 あのですね、グランドチェロキーのトラブル、 とても単純なところに原因がありました。 って、あれです、 パワーウインドウとドアミラー(スイッチは一体)が作動しなくなり、さらにはドアロックをしてもセキュリティが作動しなくなることがあるってトラブル。以前 、 #348 にてスイッチ交換して一件落着みたいな書き方をしていましたが、実は解決していませんでした。いや、セキュリティオフのまま放置してあるとは公に書けませんでしたので。 ところが、年明けに #417 で書いた室内灯が消えないというトラブルが加わり……、って、実はこの時、 やはりセキュリティの面から書きませんでしたが、キーレスエントリーシステムによるドアロックが出来なくなるというトラブルも発生していました。そして、一連のトラブルはたまに出るのではなく、トラブルが継続するようになり、 いよいよオオゴトになったかと出費を含めて覚悟を決めておりました。  ところがですね、海外の掲示板を眺めていたら、 ドアの開閉によってドアと車体を繋ぐハーネスにストレスがかかり、やがて被覆が剥がれ、最後には断線するというトラブルが多発していることを発見。症状としては、 経過を含めて、 まさにウチのクルマのトラブルそのもの。ちなみに、 ドアと車体を繋ぐハーネスは10本ほどありますが、トラブルを起こすのは アース線1本のみ。なるほど、ケーブルの耐久性不足かと思ったらば、 ドア開閉時に対しての長さ不足。そう、長さが足りないだけ。 まぁ、定番トラブルとも言いますが、設計ミスとも言いますな、これ。  ほんとか? と思いつつも、うちのクルマも ブーツから配線を引き出してみたら、見事なまでにぷっつりと切れてました(画像)。 というわけで、線をつないだら何事もなかったかのようにすべての機能が復活。こういった 国産車では考えられないようなトラブルは、アメリカのクルマらしさそのものだなやと思いましたが、だからといって呆れかえってしまうこともなく、むしろ愛着が増したような気がします。なんていうんでしょうかね、単純な分解であっても、解き明かしていくことで、 そのメーカーの考え方やらを知ることができる、つまり、そこに込められたある種の想いを読み解けると、それが 、愛着へと変わっていくとでも言いましょうか。いや、ケーブルの長さ不足に愛着やら考え方があったか

#418 販売台数という事実をいかにアピールするか、2012年新車販売台数総まとめ。

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 本日、昨年12月の新車販売台数が発表され、それに伴って、昨年に売れたとか、何やら記録したとか、そんなリリースが一気に飛び込んできました。世間一般のニュースでも2012年の販売台数トップはプリウスと放送してる、あの類の話ですな。で、あまりにも各メーカー/インポーターのアピールぶりが素晴らしいので、ここで少々整理してみることにしました。あ、最初に書いてある時刻表示はプレスリリースを受信した時間です。  10:31:15 メルセデス・ベンツ、2012年新規登録台数 前年比26.2%増で、        輸入車プレミアムブランド No.1   なるほどね、プレミアムですか。何となく分かるプレミアムブランドの境ですが、   定義があるはずですから、後ほどJAIAに訊いてみましょう。  10:34:08 フォルクスワーゲン 13年連続「輸入車ブランド別販売台数No.1」を達成   もはや崩せない壁のようなものなんでしょうね。車種ラインナップや性能からも   トップは理解できます。あ、VWはプレミアムブランドではないのですね。  11:41:17 「マツダ CX-5」が2012年SUV国内販売台数第1位を獲得   SUVで括りますか、なるほどね、そう来ましたかと思いながらその線引きを   どこでしているかといえば、「SUVとは、自販連区分オフロード4WD   (一部2WD含む)の国産車を指す。」と注釈され、さらに追いかけてみると、   「ジープ型の四輪駆動車でワゴンとバン・トラックを含むモデルのこと」だそうで。   って、ジープ型って何さ、と思いつつSUVとされる車種の中にはアウトバックや   スカイラインクロスオーバー、さらにはデリカD:5は見当たらず。   まぁ、カテゴライズが難しいジャンルゆえに、理解できますが。  12:00:55 ダイハツ ミラシリーズ 2012年 軽四輪車新車販売台数No.1を獲得   ミラは、今はイースも含めてミラシリーズとしてトップとなりました。   ただ、驚異なのはN BOXシリーズ。このままですと来年のトップは確実かと。  13:03:03 BMWグループの販売台数がインポーターにおいてトップに。   ほほう、ディーゼルやら新型3シリーズやら勢いがあるからなぁと思いつつ、   あれ、プレミアムブランド

#417 整備解説書(英語版)を眺めていて気付いた、輸入車の日本への導入の苦労。

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 あのですね、車検を終えてみれば、違うトラブルが顔を出してくれました。って、あれです、11年目に突入したうちのグランドチェロキーです。走ることができないトラブルならまだしも、っていうか、それもイヤですけど、走れるけど、室内灯が消えないという少々恥ずかしいというトラブルゆえに、これがまたやっかい。昼間でも夜でも消えない。走り出しても消えない。強制オフにする方法はあるんですが、メーター類の明かりまで全部消えてしまうという始末ゆえに、やっかい。そう走れないわけじゃないんです、でも恥ずかしい。  ちなみに、ドアが完全に締まっていないのではないかと思われるかもしれませんが、しっかり締まっていますし、何より締まっていない時に表示されるアラートが表れない。これ、やっかい、かなりやっかい。どこかセンサーひとつの話だったらいいんですが、なんとなくあちこちが複雑に絡んでいそうな気配。 というわけで、整備解説書を引っ張り出しましたが、分からず。  なんてことをさっきやっていたんですが、ふっと思ったことがありまして。えっと、所有している整備解説書はアメリカ版、つまり英語なんですが、日本に導入されたモデルにはちゃんと翻訳された日本語版があるわけで。ってことに気付いたらば、輸入車を日本へ導入するってのは、とてもたいへんなことだなと。この厚さ8cmほどの整備解説書を全部和訳しているわけですから、その労力たるや凄いことだし、費用も相当に掛かっているはず。しかもイヤーモデル毎にあるから、相当にたいへんかと思われます。  というわけで、これからは、あれ日本に導入しないんですか? したほうがいいですよ、とか気軽に言えなくなりました。ひたすらに反省。

#416 いつしか、どうせ見かけ倒しでしょという目をもっていたってな話(反省)。

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 知人いわく、鳥肌がたったと表現していましたが、メガーヌGTラインはまさにそんなクルマでした。ってことは、昨年に書きましたが、それを上手く分析しきれておらず、また、表現出来ていなかったので、年を越しながら、なんだかなぁ感が残っていました。で、年始にもう少し深く乗りつつ、あれこれ思案していたら見えてきました。いや、あれです、シャシーが締め上げられたことによって固さが生まれているのに、それをマイナスとは感じないことについて。答えは簡単でした。接地感です。もはや修復を諦めたといわんばかりのデコボコなアスファルト路面を通過しようとスピードを落としたら、タイヤの接地感が強くあることに気付き、少しアクセルを踏んでみたのですが、そのフィーリングが変わらず。もちろん、シャシーの各部のレートがアップしている分、ボディはフラット感を失いますが、接地感だけは変わらない。タイヤのサイズだけではなく、その性格も、固さを意識させますが、接地性だけはダイレクトに伝わってくる。つまり、シャシーとしてのバランスが取れておりまして、ただ、締め上げただけではなく、そこには基本的にしなやかというベースがあります。そして、 速度域が高まれば、シャシー剛性を強く意識させられますし、そして自然とフラット感も強くなっていきます。つまり、スポーティ。そして、確実にタイヤを路面に接地させることで安心感が生まれており、まさにそういう点から、GT的とも言えます。つまり、快適。答えは単純。  ただ、訊けば、このフツーのメガーヌ(GTライン)シリーズは苦戦しているとか。それは分かりづらいさだけはなく、勘違いされている面も起因しているような気がしました。 でも、ふと振り返ってみれば、こういうハイパフォーマンス手前のスポーティモデルって、本来、うちら世代が喜んで語っていたモデルだったはず。いつからでしょうかね、相手にされなくなってしまったのは。 って考えていたら、“どうせ、また” という目で見てしまっていた自分に気付きました。 GTラインとは、名前ばかりだろうとか、17インチ? また、固いんでしょ、と。これまでの、日本におけるルノーの展開、日本車における名ばかりのスポーティグレードのイメージやら、ハイパフォーマンスモデルの台頭やら、含めてのことだとは思いますが。そう考えると、スポーティを語れるモデルは少ない。というか、BM

#415 2012年と、何も変わらない、変わっていない、何も変えようとしない2013年。

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 若かりし頃は、 大晦日やら新年をネタにして楽しんだものですが、最近はクリスマスやらまで含めて、日本流のカタチだけのイベントごとに違和感を覚え、逆にいつもと変わらず過ごしたいと思っていたりします。いや、単純にひねくれ者なだけのことなのですが。というわけで、今年の年越しはひさしぶりにひとりで自宅にて過ごしました。誘いがなかったとも、招きと風邪が重なった年末の混乱がそのままに流れ過ぎただけ、か。まぁ、 紅とか白とか聞こえて来ないだけでもほっとした感がありました、なんて書くと日本人らしくないなぁと思われるかもしれませんが、 年賀状はちゃんと出しています。これはもはや習慣、習慣。そう考えると、年越しやらクリスマスやら誕生日会やらのイベントは、自分にとって習慣ではなく、持ち合わせていないだけのことかもしれません。育った家庭環境からでしょうね、これは。  で、画像ですな。これは新年の挨拶に使った写真で、昨年の広島取材の時にカメラマンさんに撮ってもらいました(裁断前のフルバージョン)。ポーズを決めたというよりは撮られたというほうが正しいのかな。ポストカードとして印刷所に出すようになってから一貫している、この“後ろ姿シリーズ”ですが、そこに特別な 意図やら思いは込めていないこともあって、賀状に場所やら日時やらの理由も書きません。でも、こうして眺めてみると、今のスタイルが自然とにじみ出ているような気もします。今年の場合 はなんだろうか、この橋が渡れるかどうかではなく、先にある何かに期待を寄せている姿とでも言いましょうかね。とか適当に意味づけしつつも、なんていい表現なんだろうかと、ひとり酔いしれていたりいますが。まぁ、振り返るのもなんですけど、昨年も楽しかった。金銭的ゆとりには恵まれなかったけど、楽しかった。今年もこのスタンスを変えるつもりはあまりなく、この写真でお伝えしたかったのは、そんなことだと受け取ってもらえたら、これ、幸いかと。  というように、話がまとまらなくなってきたのも、昨年と変わらず。というわけで、昨年と同様、今年もよろしくお願いします、と、まとめてつつ、何か思い付いたら加筆しましょうかね。  あ、年明けの瞬間はそれに気付かず、映画を観てました。tedって、中年になったぬいぐるみ云々の映画。最初はCGに感心してましたが、あまりの悪態ぶりとストレート過ぎるストー