#1925  閉じられてはいなかった、意外性があふれでている2026年のカレンダー。



 日々歩いています。ただ、1日で歩くのはそんなに長距離とはせず、また、我が家への一線に近いところをテクテクと歩いています。いつもは行き先を明確にしないままに出掛けながら、いつしか目的地が決まっていまして、そこに、なにかイベントごとがあったりもしますので、なんらかのおもしろさがあったりもします。今日は、東京は三鷹駅近くを巡りながら、最終的には「よもぎBOOKS」で開催されている牧野千穂個展「Love and All That」へと出掛けていました。今日のおもしろさはなんだかな、まぁ、思いのとおりにいかなかった宅急便コンパクトを利用できなかった面倒さ、とか、想像していた店舗と違っていた店構えとか、あれやこれやとありました。ちなみに、今回は、出掛けようと思っていた目的地のトレースはしっかりと終えてきました。

 たまに、とはいえ、ネコ派なのか、それともイヌ派なのか? と問われることがありますが、どちらかといえばイヌ派。自分はネコに興味がないとか、そういうレベルではないのですが、なんだかんだいいながらも、やっぱり、イヌ派。なんでしょうかね、与えられたモノゴトにオリジナルを交えているネコには近寄りづらいといった雰囲気を感じ取っているからなんでしょうかね。ところが、ここに並んでいるネコ群は、それぞれに表情が異なるし(当たり前ですが)、それぞれに行動が違っている。それでいながら、愉しさにあふれているところが、すごくいいかな、と。さらには、色合いがモノクロトーンでありながら、アクセントに赤を用いるところもいい。コントラストの良さとでもいいましょうかね。上の写真に写し込んでいるカレンダーを購入してきましたが、てっきり閉じられていると思い込んでいたらなんとバラバラに、そして月ごとに印刷されていました。販売価格は1760円(税込)。カレンダー「ごとき」に、費用をかけるなど、初めてじゃないかな。でも、そこまでしても手に入れたかったカレンダーでした。

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