#1931 全長4910mmとしたグランカングーを追加した、ルノーの特別仕様車扱いなラインナップ。
ルノー・ラインナップにグランカングー クルールが特別仕様車として追加されました。これが特別仕様車のままという扱いか、レギュラーになるのか、まだ見えてきませんが、とりあえずはガソリンモデルだけの設定のようで、ディーゼルは見当たりませんな。ただし、ちょっとロングにしたモデルではなく、そこには座れるサードシートを備えたモデルとして登場していまして、その全長は420mmもストレッチされて4910mmに。そうなんですね,座れるシートに仕立てるのか、それともギリギリの長さを求めるかは、実に難しいところ。ただ、日本において7名乗車というスタイルも、目にするような、しないような、これまた微妙なところだったりして、これもまた困ったもんだといった感じがあります。これだけ長いとなぁという意見がね、出てきても、おかしくないかとも思います。 実際、サイドドアの開口部は180mmも延長されており、乗り降りがしやすいという大きなメリットはもちろんのこと、シートそれぞれに取り外すことが可能であり、ま、邪魔にはなりますが最大で3050Lたる大容量を確保していますので、何かを丸ごと積んでしまうこともできます。あとは、セカンドシートが3席まとめて……、ではなく、1席ごとに取り外し可能ですので、国産モデルの多くのようにゆとりあるセカンドシートではなく、少しだけタイトさを感じさせながらも、座ってにみるとしっかりと座れるシートであることが強く印象に残ります。エンジンは、1.3Lガソリンながらターボ付きとなるので、こちらも問題なし。ディーゼルが入ってきたらば、どっちがいいか? と迷いそうですが、価格上昇を考えるとこのガソリンでいいような気もしてきますが、レギュラーモデルでその価格差は20万円ほどなので、そう大きくもないか……、困った、困った。 ちなみに、グランカングー クルールの価格は、459万円(税込)。バンパー部分の色が塗られていないといった、困りごとなのか、歓びごとなのか、わからない部分もありますが、装備違いはさておき、価格差はガソリンと40万円、ディーゼルと20万円としており、よくぞ、ここまで抑えたなぁといった感があふれています。といいつつも、グランカングーになると459万円……、ノシノシと上がっていく価格に対しては、もはや困った感しかなかったりもしますが……。