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#703 やっぱり、999は馴染まなかったので、888を引っ張り出した話。

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 で、 #702 のキーボード話の続き。あまりにミスタッチが多いのは、自分が思っているほど指が持ち上がっていない、つまり、 きっと自分の老化のせいだろうと思っていました。もちろん、それもあるとは思いますが、どうやらキーボードにも要因があることがわかりました。というのも、先日、飛行機にてMacBookAirで原稿書きをしていたら、ミスタッチがやたらと少なく。そもそも、あのペタペタキータッチは好きではないのですが、あらためて使ってみると、指の動かし方(水平移動ね)に対しては実に柔軟に付いてくるキーボードであることを再確認しまして……。って、そうなんです、 やはり自宅のキーボードがいかんのだなという結論に達したわけです。  ここで書いたんだっけかな、半年ぐらい前に、我が家最後の在庫となったMacway(新品)を下ろしました。といっても、10年以上前のキーボードで、ヤフーオークションで新品を落札して保管しておいた、最終モデルのTP-999。コストダウンされた後のモデルゆえにキータッチはまったくもって好みではないのですが、使っているうちにやれてくるかなと思って使っていましたが、少々の文字打ちなら、その不満も気にならなかったものの、連日、1万字の入力ともなると、トータルストレスもかなりになっていたようで、ミスタッチが続発していたようです。  そして、戻しました、TP-888に。そもそも、なんで切り替えたんだっけかなと思いながら古いキーボードを打ってみれば、句点が打てず、さらに、“K”が2つ打ちに……。句点は簡単清掃にて使えるようになりましたが、Kだけは、どうしようもなく。ただ、原稿にもKK、つまり、“っ”が入っていることが多くなり、親友からも指摘されたので、再度、清掃を試みました。今度は分解して、清掃。そしたら、直った。このなんとかなっちゃう、なんとかできる構造ってのは、いいもんですね。最新の製品では分解すら許されない構造になっているものが多いですから。  で、なんだっけか、TP-888ね、やっぱり、いいです。指を持ち上げる動作が少なくて済む。ストローク量は多いんですが、指先でキートップをなぞりつつ、目的のキーの上にきたら、すっと力を入れると、スコーンとキーに吸い込まれるかのように押し込める。そんな滑らかな動きを許してくれるキーボードなんです。んー、これで、原稿書きのスピ

#642  さりげなく音声入力も大きな進化を果たしていたって話(これも音声入力)。

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  Mac OS10.9(Mavericks) にて、音声入力も大きく変わっていました。なんとオフラインで利用できるようになっておりました。アナウンスしてくれないもんだから、さきほどまで気づきませんでした。音声入力をしようと コマンドを2回押し たらば、突然音声入力用の機能拡張ファイルをダウンロードしますか? と訊かれ、気づいたんですが……。  ということで、ここからは音声入力で書いていますが。なんとリアルタイムでツイ充してきます。水中です。違う水準。だから暑い中だってば。暑い中。追従。なかなか難しいもんです発音が悪いのかな。  ここからはキーボード入力に戻しましょう。なんとなんと、これまでとは違い、話し終わらずに変換をスタートさせて、後追いしてきます。あたかもキーボードを打っているかのようとでも言いましょうか。不思議な感じがします。そして、単に発声を読み取るだけではなく、文章を作り上げる変換能力にも長けており、上で試したように、自らの発声が悪いところ以外は、すべて完璧に変換してくれます。というわけで、さらに使えるようになりましたから、原稿書きにびしばし利用しようかと思っておりますが。使えるでしょうかね。  それにしてもなかなかやりますな、Mac OS10.9(Mavericks)。

#638 いつもよりもサプライズが多かった気がする、昨夜のApple新製品イベント。

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   結局、昨夜のAppleの新製品のイベントは寝てしまったんですけどね、トイレに起きてしまって、 途中からライブで追いかけました。ちょうど、MacProの発表が終わったあたりだったか。 $5000からスタートだと予測していましたから、 $2999からという価格にかなり驚きまして、それで眠気がすっとびました。 って、CTOでひとつふたつ加えると簡単に$5000超えてしまうな構成ではありますけども。 そう、クワッドコア、かつ SSDが256GBという 低価格構成があるとは思わなかった。いや、これまで同様のラインナップを残したことで、まだ手が届く存在にあることはうれしく、しかし、Macminiをメインマシンにしてしまった者からすると、どうせなら手が届かないところへと行ってしまって欲しかったという想いもあったもので。  あとは、OS10.9が無料配布というのもサプライズだったし、iWorkのフリー化(ハードウェア購入条件はあるけど)も含めて、多くのトピックがあったと思います。まぁ、Apple流のハードウェア、ソフトウェアともにありき、というスタイルを明確にしたような気がします。縛りとか囲い込みって言われますけど、いいんだと思います、この会社のようなスタイルの場合は。  まぁ、何度も言いますが、Apple製品は自らをニュートラルにして、その道筋に倣うかのように素直に付き合うと、とってもラクチンであれこれと発見があるものです。そして、おもしろいことを愉しさをいろいろと教えてくれます。それは単純にデジタルデバイスという枠を超えた愉しさであり、自らのスタンスであったり、日常たるスタイルにまでつながるもの。何を言っているんだ、この人はと思うかもしれませんが、アプリケーションまで、あえてApple謹製だけにしてみると、あれやこれやと見えてくると思います。  自己を主張するスタイルを非難しませんし、しようとも思っていませんが、世の中のすべてに抗うスタンスの方を見ていると、この人、疲れないのかなぁ、と感じることがあります。たぶん、そうすることでバランスを取っているんだろうなと思って眺めていますが、一方では、もっと気を抜けばいいのに、そんなことを思っています。そう、そういうことも教えてくれるのが、Apple製品なんだと思うんですな。それを 揶揄して宗教だと表現されることもあります

#630 普及に努めてはや2週間、ようやく周囲で広まってきたFacetimeオーディオ。

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 こちらから一方的に掛けてたり、気がついてくれたりで、周囲にてようやくFacetimeオーディオを利用してもらえるようになってきました。SkypeやLINEと一緒じゃんという声に、iChat時代のビデオチャットのあれこれを思い起こしますが、ま、そういうスタンスの方々とは自然と疎遠となるもので……。というわけで、放置。  さて、Facetimeオーディオですな。あれこれ試したところ、3G-3Gでも問題なく、さらに、WiFiどおし、もしくはこちらが3Gでも相手がLTEである場合は、通常の通話よりも使えます。ただ、あのクリア過ぎる音質は、やはり違和感がありますが、ま、慣れていくんでしょうな。  個人的には、前にも書いたiOSに組み込まれたことによってもたらされた使いやすさのほうに感心を覚えます。アドレス帳を開けば、画面のようにどれを選択しますかというメニューが用意され、特別な操作を必要とせず、まさに 電話を掛ける感覚で使えます。ま、OS標準の機能ゆえに当たり前ではありますが、あれらの 無料通話アプリは、やはり、通話するにはひと手間があり、よっこいしょを感じ、気軽に使うという感覚にはなれません。なぜでしょうかね。   そうそう、OS10.9でMacでもFacetimeオーディオが使えるようになりますから、 これからはFacetimeオーディオにて気軽にかけてきてください。もちろん、これまでのようにビデオのほうでもかまいませんし。

#606 4s+iOS7のままでいいかと思いきや、5sが欲しくなった、その理由。

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 そうそう、iOS7の話。結局、iPhone4sだけではなく、iPhone4までアップデートしましたが、レスポンスという面では変わっておらず、その内容も満足度は高いかな。って、周囲でも、なんだかんだで、いい評価ばかりが聞こえてきます。  で、どうしてそう感じるのか、あれこれと疑問があったのですが、本日、高尾山へとハイキングに来ていた知人が、その帰りに我が家へと遊びに来たので、あれこれと訊いてみました。いや、この手のアプリケーションの開発をやっている人でして。やはり、4s+iOS7では、レスポンスそのものは変わっていないとのこと。しかし、それを感じさせないどころか、速くなったように感じるのは、あれこれの視覚効果 の描写にかかる時間を小さくしているそうで。 つまり、今まで0.5秒で表現していたものを、0.3秒にするといったように。そう、 描写が速くなっているがゆえに、むしろレスポンスが良くなったかのように感じると。ちなみに、 たとえ、レスポンス遅れが出たとしても、ビジュアルの動きは速くなっていますから、そうは感じさせないわけですな。 なるほどね。  あとは、なんだっけか。iOS7というか、iPhone5sの64ビット化の話。採用については、やはり、ライバルよりも先行したいことが主たる理由だそうで。ただ、それは話題性を狙っただけではなく、今後の生き残りを考えると、急ぐ必要があったようです。 そう、その先にあるのは、やはりスマートフォンやタブレットの高性能化。また、不揮発性メモリの登場によってストレージとの境目がなくなり、扱えるメモリ空間が一気に広くなり、そう、アドレッシングも含めて、64ビット化が必要になっていたと。とはいっても、 その64ビット化は、今時点で意義があるのかといえば、ネイティブアプリがないがゆえに、直接的な恩恵は少ないようです。  しかし、処理能力そのものは上がっているために、 従来のアプリケーションであっても、プラスはあるとのこと。ちなみに、5s上では、これまでのアプリケーションは専用となるエミュレーション的なモードで動いているんだそうで。つまりですね、SDKまで覗いていないため、知らなかったんですが、64ビットネイティブに対応させるためには、やはりプログラムを専用に書き換える必要があるそうで。って、勝手にSDK内で処理(対応)してくれるのかと思っ

#603 素直に受け止めて、付き合っていると、実はラクチンってなApple話。

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 FacetimeもMapも話題になりませんが、ま、そんなもんでしょう。というわけで、iOS7の話。 Mapは大きくは変わっていませんが、ナビ案内(右画面)はデザインが変更となり、目にしたことがあるナビゲーションの中では、最も見やすいと思いました。少々、個人的な意見になりますが、ナビを語る時になぜにデータ量やら、検索機能やらに終始してしまうのだろうか、と思っています。そう、ビジュアルに対してはあまり強く語られない。いや、ビジュアルといっても、コンビニやら、3Dやらが表示されるか否か云々というビジュアルではなくって、見やすい、認識しやすいというナビ本来に求められているビジュアルの話。  色を使ってあれこれやっているうちに色だらけになって、初見では判断しにくいナビが多い中、このiOS7のナビは、見やすさ、わかりやすさがあります。コマ部分の地をホワイト、文字をブラックとしながら、ルートは案内路線だけブルー。シンプル過ぎるという評価もあるでしょうが、右左折する際に交差点名だけではなく、コンビニやらファミレスまの存在まで教えてくれるナビに、行き過ぎ感を覚えていたので、このiOS7のナビは、個人的には好みです。そう、個人的には。  ただ、と、もちろん入ります。案内音声については、やはり日本語を語らせるには辿々しすぎますし、マップデータそのものにまだ不足があります。そう、まだ、途中。以前にも言いましたが、目指している方向は最初から明確ですから、安易に使えないとは評価したくありません。むしろ、この改良していく様に付き合っているのも愉しいもの。そう、見方次第だと思うんですが。  で、もうひとつ、FaceTimeですな。これまではビデオチャットのみというスタイルで提供されてきましたが、動画なしバージョンつまり、音声のみも可能となりました。名称もFaceTimeオーディオ。もちろん、Appleのことですから、iOSもしくは、MacOSに限っての話ではありますが。で、利用してみましたが、評価すべき点は2つありました。ひとつは、電話をかける、もしくは連絡帳からの簡単に利用できるようになっていること。意識せずに使えることは本来歓迎すべきことなんですが、逆にいえば、うちの両親は、電話なのか、FaceTimeオーディオなのかを分かっていないままに、かけてきます。そう、どれでも電話という感覚で

#587 Windowsをよく知らないけど、なんとなく使えてしまう、その理由。

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 Mac上でWindowsが動くことはもちろん知っていましたし、確かめたこともありました。しかし、本格的に使うことはあえてしないでいました。もう少し言いますと、OSは手に入れていましたし、すでにインストールはしていましたが、使える手段を自らで遮っていました。理由はご察しのとおりで。ということで、これまではなんとか、Macでしのいできたんですが、このたび、クルマのサービスマニュアルを見るために、仕方なく本格的にWindowsをインストールして使うことになってしまいました。そう、なってしまった。  それにしても、最近のクルマのサービスマニュアルやらはCD-ROMやらで提供されているんですが、たかがPDFをめくるレベルであっても、専用のビューアーを必要とします。いちおう、Windowsという汎用OSをベースにはしていますが、そのアプリケーションはもはや、いやはやという感じ。誰でも使えるUIに、どうして、もっと……と思います。  さて、ここらで、Windowsとヨシダについて書いておきましょうかね。いや、かなり頻繁にWinの使い方を聞かれることがあるもので。で、実は基本的にWindowsについては分かっていません。でも、分かります。というのは、Win98の時に、どんなものかと興味あってVaioを購入したことがあり、短期間ではありますが使っていましたので。その当時も、もちろんメインマシンはMacでしたが、どちらもいいんじゃないのとばかりに、使い分けていたような気がします。で、編集後記には両刀遣いとまで書かれた覚えもあります。  なので、Windowsの操作方法はなんとなく分かります。でも、忘れていることもあって、なんとなくというレベル。ところがですね、それでも使えるのは、MS-DOSを使っていましたし、それ以前にマイコンなんて言われていた時代からあれこれ触っており、アセンブラもやりましたし、半田ゴテ基盤作りを作ったこともありました。つまりですね 、最新は分からなくても、コンピュータそもそもの概念的なものは少しは知っています。 それが理由でしょうね、なんとなく使えるのは。  そう考えると、今のタブレット(アンドロイドは知らない)は、そんな概念を知らずして、使えるデバイスになったんだな、と思います。そこにはドライブという感覚もなく、ファイルというスタイルを意識しない

#577 バックアップ用のバックアップを考えていた矢先の、HDDトラブル。

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 バックアップってのは、取っておけばよかったと思うのが常ですが、最近のMacはTimeMachineってなバックアップシステムがOSに標準化されていまして、以前のようにバックアップに気を遣うことがなくなりました。で、ふと思ったわけですよ、そのバックアップがダメになったらどうするんだろうかって。あれこれ考えると、バックアップのバックアップが必要ではないか、なんて考えるようになっていました。  と、その矢先にTimeMachine(バックアップ)用のHDDを認識しないという事態が起こりました。で、 早々にバックアップ用HDDを購入しました。ついでに、USB3.0接続にしようとケースも一新して、一件落着するはずがしなかった。バックアップ途中でOSがエラーを起こして、再起動してしまうのです。まぁ、HDDの回転数7200rpmで、USB3.0の転送速度、そしてフル稼働設定状態ですから、やはりファンのない安価ケースでは対応できなかったようです。  というわけで、画像のようにケースの蓋を取り外して、扇風機による強制冷却をしながらのバックアップとなりました。今、バックアップ量は600GBを超えましたが、まだ エラーは起こっていません。一度、バックアップしてしまえば、増加分ファイルを書き足していくだけですから、ここまで負荷を掛けることはないとは思いつつ、熱問題はやはり不安材料に。あと、このケース、Macのスリープに同期してくれるんですが、寝たままで起きないという問題があるようで……。 …中略…、買い換えることになりました。ファン付きで、RAID可能なケースに。安物買いのなんたらでしたが、まぁ仕方ない。  ち、ちなみに、これまで使っていた(認識しなくなってしまった)HDDは、ふとしたきっかけで復活。とはいっても、こちらはこちらは怪しいですから、もうあてにはしておりませんが。 それにしても、フルバックアップするだけで半日を要するって、ファイル容量が増えたがゆえのこと。これ、なかなか疲れますな。

#529 両親ともにiPhone5で、息子はiPhone4Sという、“ねじれ”ている吉田家。

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 …中略…、母親の携帯電話もiPhoneへとスイッチ完了しました。これで、両親分は、3円運用となり、2年間での携帯電話使用料は72円×2名分で144円+通話料に。そう、24か月分で。これまで払ってきた料金とは、一体なんだったんでしょうね、って感じですが。  まぁ、iPhoneの操作については、今後あれこれと慣れていくことでしょう、ということで気にはしていませんが、ひとつだけネックが発覚。 データ通信オフでの3円運用にするために外でのメールはSMSのみで対処してもらうつもりが、これが意外にややこしさを生んでいました。というのも、SMSを使うためには、iOS標準のメッセージアプリを介さなければなりませんが、ご存知のとおり、こやつ、iMessageと兼用になっており、その切り替えを任意に行うことが、少々面倒だったと。 そう、できないわけではないんですが、面倒。ま、切り替えを気にすることなく使えるというのが、Appleの提案。ただ、亜流な使い方をするために、こうした面倒が生まれてしまいました。  たとえば、自宅にいる母→外にいる父へと送る場合、送信側は自宅ですからWiFi経由でiMesage経由で送ってしまうんですが、受信側は外にいるため受信できない、と。では、自宅にいようとも、強制的にSMSで送ること、できますが、できるんですが、面倒。いや、簡単です。 送信側がWiFiをオフにすればいいだけのこと。ただ、 これ、高齢者にとってはかなりの難関。まぁ、もうひとつの策として、iMessageを使わなければ、このメッセージアプリもSMS専用となって解決となるのですが、すでに、Mac上のメッセージとリンクさせてその操作に慣れているため、これ以上に不可解操作を強要するわけにもいかず。 もちろん、ほかのアプリで迂回するのは、論外。  で、結論。どうしたものかと、あれこれシミュレーション中。そうそう、足立区の 我が家で、データ通信スピードテストを行ったところ、20Mbpsほど出てました。速いね。

#520 入れないはずなのに接続していると表示される、近所のiPadとiPhone。

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 今日は、ラフが上がってこないというスケジュールになったので、またもふらっと実家に帰って、AirMac Expressのセッティングをしてきました。いや、いいんです、そういうスケジュールに変更になったとしても、ちゃんと言ってもらえれば。ただただ、待ちくたびれるのだけは、避けてほしいだけのこと。時間が出来たら、出来たで、ほかのことをしますので。なんでもキチキチと守らなくてもいいんです。ようはコミュニケーションが大切だと思うんですね。いや、何かあったわけではないんですが、ただ、それだけのことって、言いたかったものですから。  で、なんでしたっけ、そうそうAirMac Expressね。旧型を使い続けて数年、あまりに不安定なのと、電子レンジとの相性があまりにも悪いこともあって、新型を為替調整前に購入、で、取り付けて きました。今後のために、メモとして書いておきますが、新品をamazonにて7400円(定価は7800円だっけ? )で手に入れたものの、為替調整でWWDC明けて出てきた整備済製品の価格は変わらずに7100円のまま。ま、たかが300円、されど300円といったところではありますが、新品が9800円ですから、結果、オーライかと。  で、何も問題なくセッティング完了。完了だったのですが、実は、以前のものから不可思議な現象が見られましてね。設定画面(新しいユーティリティね)の最初に表示されるワイヤレスクライアントに、ウチのネットワーク内に入り込めないはずの端末が2台表示されましてね(左の画面のiPhoneとiPadがそれ)。そこに付けられたネーミングから、ご近所の方のものと思われるんですが、 パスワード設定はもちろんアクセス制御まで行っていますので、接続できるはずないんですけどね、でも表示されると。 で、AirMac Expressを新型へと変えたんですが、それでも表示される。パスワードを破るとも考えにくいし、何よりも、アドレス制御しているから、つながるわけがないし。でも、表示される。なんなんだろうと思いつつ、たぶん、アクセスは出来ないはずだからと、分からないままに戻ってきましたが。周囲にある端末をすべて表示するのかな。あ、ゲスト接続か。しまった。明日あたり、遠隔操作で修正しましょうかね。  ま、それはともかくとして、電子レンジとのバッティングは見事に解消されました

#516 一括0円と、Designed by Apple in Californiaにある矛盾。

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 最近のWWDCは、翌朝から早朝取材があって、ライブでの追いかけはしていませんでした。しようと思っても、寝てしまったり。で、今回は、翌日に取材がないため、ちょっと追いかけてみようかと思い、万が一寝てしまった場合に備えて目覚ましをセットしておきましたが、案の定寝てしまい目覚ましで起こされました。ところが、ストリーミング開始までは覚えているんですが、その後、またも寝てしまったようで、気づいた時には3:30を過ぎていました。というか、よく起きられたなと、思ったりもするんですが。呼ばれたんでしょうか、何かに。といっても、Keynoteは最後の最後に入っており、全体像は全くわからず。で、終了後に、ひとつずつ紐解き、把握できたのは明け方の6時頃でした。  んー、このタイミングで、新型iPhoneやらなにやら、新製品発表ばかりを期待する声に、違うんじゃないかを感じていましたが、やはり、今回のKeynoteのポイントは、上辺としての新製品発表にはなかったと思いました。 感じたことはあれこれとありますが、やはり、Designed by Apple in Californiaに尽きるかなと思います。Made inでも、Assembled inでもなく、Designed by。最近、自動車雑誌への執筆でも、デザインという言葉を意識的に、誤解されないように多用しています。それはスケッチするというデザインではなく、作り上げるという意味のデザインで、クリエイティブな感覚を込めたデザイン。それでもAppleのそれとはレベルが大きく異なりますが、それはともかくとして、このキャッチコピーに帰結するまでの流れ(AD)に、Appleのぶれない、ぶれていないスタンスにちょっとしたショックを受けました。それは心の強さとも違いますし、頑固とも異なるもので、人を納得させてしまう、何かとでも言いましょうか。だから、クローズアップしたのは、カリフォルニアではなく、Apple in California。そして、新しいMacOSは、あえて、 Mavericksという名称に。 日本語でいうと誇りになるのかな。その場所にいる、人々、そこに集う人々、場にいなくても意をともにする人たちの、誇り、いや、スタンスといったほうが的確か。  で、WWDCでは、開発者を含めた Weという言葉を使いながら、 それを意識させることにテ

#514 クルマネタに人気があり、Apple製品からのアクセスが多い、ここ。

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 ここのところ表組みなビジュアルが続いていますが、ならばと次はグラフネタで。 #492 にてこのホームページのアクセスは右肩上がりですって話を書きましたが、先月5月は過去最高のアクセス数となりました(右グラフ)。グラフ内でのプロットは4月となります。最後が急落しているのは、6月分(9日分)ゆえです。皆様のおかげですっていうのもなんだかヘンですが、ま、皆様のおかげです。別に競っていないし、アクセス数にこだわりはないのですが。ま、それはさておき、肝心なのはその理由。思い当たるのは、デリカのムック本にて、ここのURLを掲載してもらったこと。ただ、アーティクル別にみると、実はデリカネタへのアクセス数だけが極端に増えているわけではありませんから、それだけではない何かがあったようです。  そもそも、どういう傾向があるかといいますと、やはりクルマネタへのアクセス数が多く、上位から、インプレッサ、ティグアン、CX-5、フォレスター、BMWと並びます。内容としては、好印象ぶりをトクトクと語ったものですな。逆に、仕様違いを語るとか、細かな装備への追求といったところは、その後に続いています。やっぱり、クルマネタなんですな。知人には、たまに入ってくる、ヘンなネタもいいと言ってもらえたりもするんですが。  さて、端末やブラウザの傾向としては左のとおり。これは、ここを使い始めてからの総数ですが、端末ではあいかわらず、一般的な傾向は異なりApple製品からのアクセスが多く、使用ブラウザもSafariがトップという異例ぶり。ま、ここに移る以前はもっと極端にAppleしていましたから、これでもずいぶんと中和されたもんだなと思って眺めていますが。  それにしても、Androidでアクセスする方が少ないです。あ、そもそも、ここ、Mac+safariにて整えていますので、見られない、見にくいのかな? とも思ったのですが、たしかモバイルからアクセスすると、モバイルレイアウトサイトへ行くはずだから、関係ないかな。 ちなみに、本文はヒラギノ角ゴproW3を指定としていまして、文字あふれを含めて、あれこれ整えています。つまり、Winではどう見えるかまったく知らず。それいったら、モバイル端末(Apple含む)もですが。

#509 Macユーザーだったから、Messgaeも使っていると思いきや、って話。

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 あのですね、失礼しました。いきなりですが。iOSのiMassgaeと言いましょうか、MacOSのMassageと言いましょうか、ともに使っているもので、そのほとんどをMacから使ってます(入力してます)。で、 右の画面のように、 気軽にポンポンとメッセージを送ってたら、どうやらMacユーザーでも、Macで使っている人は少ないようで。いや、返信のスピードはいいんです、即返事を求めていませんから。 で、なんか一方的になってるなと思って、 相手に聞いてみたら、賢明にiPhoneから入力していたとか。まぁ、中には、それなりのレスポンスと文字量が返ってきたので、Macからかと思いきや、あの編集部で10.8はあり得ないぞ、と、ふっと訊ねてみたら、iPhoneから早打ちだったとか。  ま、いろんなパターンがありましたが、いずれにしても、相手の環境を考えてメッセージしたほうがいいなと、反省しました。Facetimeも、3G回線で使えるのはiOS6からのようで。すっかりと忘れていました。  いや、最新OSで使ってるんだぜー、っていう 自慢じゃないですよ。だから、自慢ではありませぬ。というか、皆さん、先延ばしになっているMacやらiPadやらあったら、価格改定前に買った方がいいかと思います。今回のiPadの1.3万円アップは、レートから推測していましたが、実際に目の前にすると、ちょっとショックでしたから。というわけで、iPad4を抑えました。はい。

#492 面と向かってでも、オンラインでも、オフラインでも、雑談のススメ。

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 最近、編集部にて5時間、ファミレスにて7時間という、雑談をやらかしてしまいました。長話を避けようと心掛けていたものの、時計を見たら、そうなってたという、結果ではありますが。そもそも、話好きではありますが、キャッチボールのない一方的な弾丸トークはあまり好きではありません。それは、しゃべる側であっても、もちろん、聞く側としても。あれこれ話をして、そこから何かを発見することが好きだったりします。なんていうんでしょうかね、どこへ行っただけを語る人とは話は続きませんが、行った先で何を発見したかを話せる人とは、対話を愉しんでしまうとでもいいましょうかね。  何度も書いているような気がしますが、この雑談は、仕事の上でも、愉しく生きる上でも、キーになっていると思います。それは、思いつきを、ポンポンと言葉にできる、そんな雑談とでも言いましょうかね。 言葉を選んでの対話は、ギコチなさを生みますし、整えられた言葉からは、新しいことはあまり生まれなかったりもしますし。って、まぁ加減なのでしょうけども。  そんな感覚でポンポンと思いついたことを発する場として、不特定向けにはTwitterを使い、個人向けには MacOSのメッセージ&iOSのiMessageを利用しています。つまり、特定向けとなってしまうFacebookは、使っていません。いやいや、Facebookがダメというのでなく、自分の発信の仕方としては使い方が違うだけのことです。  で、その中の、メッセージとiMessageですが、MacとiPhone(iPad)を持っていても、リンクさせていない人も多いようで。これ、リンクさせておいたほうが愉しくなります。というか、便利ですので、リンクさせていない方は、一度お試しあれ。 ただし、きっちり書こうとは思わず、しっかりと返信しようとは思わないことがキーかと。  こちらは、ポンポンと発信しています。興味があれば返信を、なければ、放置を。こちらは、レスポンスがなければないなりに、そのまま走り去ってしまいますので。  雑談しましょう、雑談。あ、パンが焼けたので、このヘンで。

#486 Mac開腹作業後に、なぜかいつも余ってしまう、ネジ数個。 

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 わりと分解しています、Mac。といいますか、子供の頃から分解することは嫌いではありません。いやいや、率先して分解しているような気がします。あ、分解というと聞こえが悪いんですが、自分なりに解釈してみようと、自分なりに手を下します。同じか。  だからというわけではありませんが、父親のMacbookを分解しました。バックライト点灯が怪しくなってきたので。って、あれこれやと調べてみると、ハーネス断線、もしくはインバータ基板不良だそうで、とりあえずはハーネスを疑って交換することに。ちなみに、日本では交換やら修理でとんでもない金額を要しますが、かかった費用は、あっちからの送料含めて1000円ほどでした。  前回、分解したMacは、iBookG4だったかな。久しぶりに分解したMacは、まぁ、よくも、細かに作っていますなと、ひたすらに感心ばかり。…中略…、結果、ネジ、数個が余っただけで済みましたが、トラブルそのものは、どうやら基板が原因のようで、再開腹の必要がありそうです。  それにしても、このネジ余り、いつものことなんですが、だったら、そうならないように写真を撮るなり、メモを取るなりすればいいのに、しない。そして、いつも余る。まぁ、人生も同じですな。  それにしても、老眼で手元が見えないことがとても辛かった。いやはや。

#482 新しいからではなく、新提案に驚きたいから、飛びつくって話。

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 新しモノ好きというよりは、新しい感覚に触れてみたいだけとも言えますが、そんな意識から、我が家にはあれこれと新しいモノがあります。あ、最近では、Appleに限られるかもしれませんが。って、振り返ると、過去に唯一購入したWindowsマシンのSonyのvaioなんかもその類いかもしれません。体験してみたい、経験して語りたい、そんな想いがあるんでしょうね、と美化しておきましょうかね。  さて、そんな勢いで購入したAppleの製品のひとつに、Magic TrackPadがありました。そもそも、MacbookAirがありましたから、その使用感はわかっておりましたが、どんなもんだろうと試しに購入。しかし、その時に使っていたメインマシンのPowerMacG5では使うことができず、使われずにおりました。で、今回、メインマシン入れ替えで使用可能となったので、引っ張り出して使ったところ、その操作性はMacbookAirで体験済みでしたが、あれとはまた異なる感覚があり、なるほどな、をあれこれと感じました。  まず、このPadのサイズが大きすぎる件ですが、デュアルモニタ上を行き来させるには十分なサイズですし、サイズが大きいがゆえに、 ポインタの微細な移動にもストレスなく対応してくれます。と、美点はそんなところですが、たかがそれだけで、操作性に対する印象は大きく変わるものです。これまでは画像の奥に見えるMagic Mouseを愛用してきましたが、比較すると、マウスを持ち上げる操作がなくなった分、右手が楽になった印象を受けます。ただ、クリック親指左側(操作時に下側になるため)を多様するため、そのうち、ここの皮が厚くなりそう、なんてことも感じましたが。  もちろん、この操作性の心地よさは、最新モデル、OSとの相性を含めてのこと。素直になって、すべてについて行くこと、これこそがApple製品の良さに浸るキーであることを、あらためて感じたのでした。宗教とでも、なんとでも言ってください。  そうそう、Macmini見学ツアーのリクエストをちょいちょいいただいておりますが、気が向いた時に、ふらっとお気軽にどうぞ。部屋が散らかり放題でないかぎり、受けておりますので。

#463 手書きメモ書きの高機能版だったことに気づいた、リマインダー。

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 なんだか気分は晴れ晴れです。頂上にたどり着いたような、爽快感。といっても、たどり着いたのは、ほんとの山頂ではなく、あと少しの登りが残っているってな、富士山登山的なんですが。あれです、最高峰は剣ヶ峰なのに、富士山頂上浅間大社奥宮にたどり着いただけで、もうサイコウ! って、あの気分です。いや、今月納品な大量な原稿書きが終了しただけのことなんですが。ただし、まだひとつだけ残ってはいます。はい、忘れてはいません。19日中でしたっけね。はい、大丈夫です。  何かひとつに集中してしまうと、ほかのことをすっかり忘れてしまう、昨今ですが、忘れないようにするため、メモに書いて張るということを実践しています。いや、張ったことすら忘れてしまうことが多いんですが。ですから、絶対に忘れてはならない時は、絶対に目にするところに張り紙をするようにしています。たとえば、出かける時に持って行くものならば、ドアノブにメモ書きを張り付けるとか。それが、上の画像ですな。よくやってます、これ。  で、ふっと気づいた。これが、リマインダーなんですな。あれです、iOSやMacOSに採用された、リマインダー(画像下)。ToDoとも違う、カレンダーともアラートとも違う、このリマインダーを上手く理解できないでいましたが、これを見れば、忘れてはならないことがすべてわかる、そういう特殊なメモだったんですな。どこに張ったかを忘れることなく、まさにこれを見ればわかるという存在。というわけで、手書きメモと並べてみて、はじめてその真価がわかりました。なるほどね、なるほど。  iOSもMacOSも、新しい機能があれこれ追加されていますが、使ってみると、なるほど、しっくりくるというものがあります。やっぱり、Appleなのかなと、最新式(まだ威張っていられる)Macminiを使いながら、あれやこれやと感じます。通知センターにしてもなかなかいいし、iTunesもフォトストリームも活用しまくりだったりします。最初はなんだかなぁを感じていましたが。  さて、こうなってくると、iPhoneも新しくしたくなってきますな。でも、変えませんが。

#458 不安定、…中略…、でも快適な、Macminiライフ。

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 PowerMacG5からMacminiへ移行して、…中略…、快適です。そう、ここまで来るのに、実はあれこれありました。細かいネタではありますが。  まずは、外部接続のSSDの起動不調。 …中略…、ケースを換えて終了。いや、そもそも外付け起動を考えていなかった時に購入したケースだったために、起動したり、しなかったりと、かなり不安定。やっぱり外付け起動は危ういかなと思いつつも、起動するらしいという情報をもとに新しいケースを購入。結果、起動についての不安定さは消え去り、さらにSATA3対応だったこともあって、 スピードもアップ。ごくたまに見失うこともありますが、対策方法はわかっていますし、まぁ、いいでしょ。  次が、まさかのブラックアウト。多発しているトラブルと同じように一時的に信号を見失ったかのように画面が消え、そして復活。まぁ、戻って来ますから……、と、ここまでは良かった。その後、幾度か症状が出た後に、完全に信号を見失うという事態に。原因をさぐるべくあれこれと、 …中略…、Appleのサポートに電話しながらあれこれ試していたところで突然に復活。そこからはエラーログを拾うこともできず、原因不明のまま、終了。というわけで、いちおうひと段落。  素直に使えばいいんでしょうけど、あれこれ画策するがゆえのことで、こうした外部機器との相性というのは、考えてみれば当たり前なのかなと。以前よりも、外部機器との対応を広げたAppleにとっては、面倒な時代になったんだなぁと思ったりもして。  画面は、デュアル起動状態。いわゆるデュアルディスプレイ状態ではなくて、2台が起動している状態。左がPowerPC、右がMacmini。なかなかいい使い方かもしれません、これ。いや、ほとんどしませんが。

#457 壊れたiSightを眺めながら、ついつい振り返ってしまう、あの頃。

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 くだらないことを書いた後は、すぐに何かで被せない(トップに来ないようにしない)と。というわけで、えっと、モビリティパーク云々につながるような懐かしさネタをもうひとつ。  ここ最近、活用していなかったんですが、Macmini移行にあたって、あれこれ配線を整えたついでにiSightもつなげました。ところが動かなくなってました。そもそもこのiSightは、WWDC2003で発表されたiChatAVを活用するために発売されたWebカメラでビデオチャットを体験したいがために、速攻で購入した覚えがあります。振り返ってみると、あの頃のWWDCでは、毎回、まさに度肝を抜かれる新しい何かが発表され、ワクワク・ドキドキしていた覚えがあります。で、それを体験したいがために、速攻で注文というのも、いつもの流れだったな、と。  YoutubeにアップされていたWWDC2003のKeynote ( ■ ) を観ながら、これを書いていますが、まさにあの時のドキドキがよみがえってきます。いやー、良かったですな、あの時代は。ってか、あの時代に、 すでにこのレベルで、UIとクオリティ備えたビデオチャットを提案していたことを考えると、まさにいやはや、ほんとにいやはや(ほかは、動画というより紙芝居レベルのカクカクレベルだった)。ちなみに、このWWDC2003の時に、PowerMacG5も発表されてます。いやー、衝撃が大きかったWWDCでしたっけね、とても懐かしい。  iSightは、トータルで2台購入したのかな。今回、使えなくなったのは、最後の1台。こうして、故障によって、その役割を終えたiSightを眺めていると、やはり、同時にひとつ時代が終わった感を覚えたのでした。

#451 メインマシン入れ替えを決めた最後のひと押しは、Flashだったって、話。

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 なんだかんだいいながら、あれやこれやと迷いながら、結局、買いました、Mac miniを。現行型の2.3/Quad。OS10.6と10.8のデュアルブートを考えて、先代iMacにしようかと少しばかり迷ったりもしましたが、 思い切ってMac Miniへとスイッチすることにしました。Mac miniを選んだ理由は #387 を参照いただくとして、 なぜ、買い換えを決意したかといえば、とある自動車メーカーの海外ホームページを見ようとした時に、最新のFlashが必要とアラートが出たため。  いうまでもなく、PowerPC対応のFlashはかなり前にサポートが打ち切られており、 最新バージョンのFlashをインストールできません。 それでもホームページが見られないって事態にまでは至っていなかったのですが、こうして、もう無理ですよを突きつけられると、終わりを強く感じ、そこで何か吹っ切れた感を覚えまして、で、Mac miniを注文と。Flashごときに、と思うところもあったんですけどね。ま、きっかけです、きっかけ。 というわけで、PowerPCの遺産アプリケーションは、G5にて対処しようかと。そもそも多用するPowerPCアプリケーションもありませんから。  で、セッティングが終わって、本格的にメインマシンとして使えるようになったので、ケーブルやら配置やら整えたんですが、いちばん困ったのはMac mini本体の置き場所でした。コンパクトだし、何より薄いのでディスプレイとディスクの間に滑り込ませようかと思ったのですが、ふっとG5の上においてみたら幅がほぼ同じ。というわけで、この親亀・子亀スタイルに決定。ちなみに、性能(ベンチ)は親の7倍ほど。こんなに小さいんですけどね。