#1677 久々のワクワク感から予約した、Macmini(ARM)の話。
で、まぁ、予約開始日から数日経過して、追加入荷を待っていたら、発売日当日、銀座受け取り分が出たので、予約。予約したのはいいんですが、その翌朝に、ApplesiliconのMacが発表され、その刺激的過ぎる内容から一気にひきこまれ、しかも、Macminiまでラインナップされていて、値下げまでされているもんだから、もはや狂喜乱舞。とりあえず、使ってみたいというワクワク感が急激に盛り上がりまして、iPhone12miniをキャンセルしまして、Macminiを予約。仕様はメモリ16GBで、SSD512GBで。現状のMacmini2018がメモリ32GBなので、少なくなることに対して、一抹の不安はありました。しかし、まぁ、iPhoneやらiPadを見ている限り、自社SoCにおけるAppleのメモリ管理たるやPC上での考え方をそのままに通用しないところがありますから、とりあえず16GBで。だいたい、たいしたアプリケーション使っていませんし。
ちなみに、Windowsが動くかどうか分からないことについては、そもそも最近では仮想マシンとしてWindowsを動かすこともないですし、もし使うんだったら、我が家にたくさんあるMacminiを1台、Windows専用マシンに仕立ててもいいですし。と、ここまでは良かったんですが、今のMacmini(intel)での問題点というか、買い替え時に解消したいことがありました。あのですね、現状ですね、写真データ(純正写真アプリ用)を外付けHDDに追い出していることで、ほぼずーっと、写真アプリが写真整理をバックグラウンドでしています。していますが、ガリガリと動作音がするHDDであるため、はっきりいってうるさいですし、その最中に写真アプリを使おうとすると、割り込む際に強烈なタイムラグがあって、それがかなりのストレスになっています。
つまりですね、写真データを外付けから内蔵ストレージに収められたらば、このストレスやらは一気に解消されますし、しかも、今回はSSDのアクセススピードが3.2GB/sだといいますから、内蔵のSSDの容量を猛烈に増やしたくなりまして……。ということで、注文したばかりのMacmini16GB/512GBをキャンセルして、16GB/1TBを予約することにしました。もちろん、納品日は当初よりも遅くなってしまいましたが、写真データまで内蔵SSDに収めた時の満足感を妄想すると、多少の到着遅れよりも、ワクワク感のほうが断然に上回っていたりします。
ということで、このネタの続きは、また到着後にでも。
後述)
そのMacmini16GB/1TBもキャンセルして、MacbookAir8GB/256GBを注文。ホリデー期間ゆえに長期で使いながら、結局、今の自分にはノートは不要だという結論に達して、返品しました。狙うは、iMacの大きいサイズのモニタ仕様。