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#1097 アルファード、ヴェルファイア動画撮影のあれやこれや、反省会。

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 最近、自分にダメ出してばかりなのですが、今回も反省会を開かねばなりません。先日、撮影したアルファード・ヴェルファイア(クルマについては #1090 )の動画です。そうなのです 「えー」が多すぎる。  言い訳をするならば、市街地での動画撮影ってのは、クルマや人ができるだけ映り込まないようにし、信号のタイミングを計り、安全運転を心掛けるなど、とても難しいものがありまして、しかも切り取られるのは、何分の1秒という瞬間ではなく、分単位。今回は試乗会(1枠1時間)ゆえの焦りもありまして……、って、すべては言い訳ですな。はい、精進します。  そうそう、今回の取材時、担当さんから、録画していない時の語りのほうが言葉のあれこれがスイスイと入ってきますよね、吉田さんは、と言われました。なんとなくそれわかります。録画中は、いかに失敗しないか、いかに的確にまとめるか、こればかり考えて、そして、語っていますから。はっきり言って、らしさは出ていません、出せていません。そうなんですね、課題はそこにあるんです、きっと。  あ、最後の語りですが、なんで偉そうに座っているのかといえば、この日の天候はかなりの雨でして、ならばエグゼクティブラウンジの立派なセカンドシートに座るって語るのもありではないかと。なんだか偉そうにふんぞり返って話していますが、本人はリラックしているつもりなんです、あれでも。

#1096 房総の春爛漫に覆い隠されていた、埋立土受け入れ問題。

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 先日、房総半島へのドライブへと出かけました。いや、取材で。房総半島の中でも南房総は裏道から道の駅まで含め、あれこれと知っているつもりでした。そう、つもり。  昨日、ちょっとした出会いがありました。早咲きの桜や菜の花やら春の風景を撮影していたところ、摘むならあっちがいいよ、と、通り掛かりのおばさんに声を掛けられまして。どうやら、菜花を摘みに来たと勘違いされたようで。というか、そもそも、ここ、勝手に摘んでいいの? と思って、訊いてみたところ、募金箱にお金を入れたら、いくらでも摘んでいいとのこと。で、その募金は、裁判にかかる費用に使うと言います。  まさに、なんのこっちゃ、でしたが、どういうことですか? ともう少し話を伺うと、どこかで出た残土がこの地に持ち込まれて、埋め立てに利用されるとかで、その残土の安全性含めて、これはおかしいと訴え、そして、裁判していると。つまりですね、裁判費用(交通費やら)に充てるために、田んぼを菜花畑として、そしてこうして開放しているのだそうです。何やら深くまでは分かりませんが、ほかにも、"埋め立て”に関してのおかしなことを知っていたので、これは賛成しなきゃとばかりに、菜花を袋一杯に詰めました。もちろん、志はしっかりとお渡ししてきました。  で、帰宅して調べたところ、この件、不可思議なことがあれこれとあるようです。その流れは簡潔にいえば、土砂採掘業者が規定以上に掘り過ぎた→でも、戻すための土がない→ほかから持ってこよう、というもの。別に、悪いことないじゃんと思われるかもしれませんが、それぞれにおや? があります。掘り過ぎた? 土がないから放置? ほかから持ってこよう? 当事者ではありませんし、深く調べていないのでコメントは避けますが、ただただ、"都合の良さ"が気になりました。そこには汚染土を受け入れるという、金銭の流れもあるわけで、それだけをピックアップしても、一連のあれこれに、おや? を感じます。詳しいあれこれは→ ■ (鋸南町の環境と子供を守る会)  房総の春もいいんですが、もう少し、足下といいますか、現実を目にして、認識したほうがいい。いや、見ているのか、知っているのか。思うんですね、皆、見て見ぬふりをしすぎではないか、って。もちろん、自分も。撮影していた菜の花の写真を眺めていたら、何本かが立ち上がっ...

#1095 電話番号だけヒモづけできない、Facetime&iMesseage with au4S(ゲタ)。

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 あのですね、iMessageとFacetimeが、ここ数日、繋がらなくなっていたかもしれません。MVNOへスイッチしてから、こんなトラブルなかったんですが、昨日、電車の中で到着時間を知人に送ろうとしたら、送れない。調べてみたらアクティベートできずにトラブルっており、SMSしか送受信できない状態になっていました。その後、あれこれ設定していたら、 AppleIDでのヒモづけはできるようになりましたが、 電話番号でのヒモづけはできず。  って、ま、困ることはないんですが、ないんですが……、 基本的にiMessage&Facetime用として電話番号をメインにしていましたし、そこにヒモづけされているAppleIDやメールアドレスはほとんどの人が知らない……。ということで、4Sを利用するのは諦めました。容量が32GBもあったので、データ入れ放題であれこれと助かっていたんですけども。  ちなみに、5cへとSIMを入れ替えると、何事もなかったように、電話番号を登録します。でも、戻すと、電話番号を外してきます。 なんでしょうな、これ。以前もそうだったっけかな……。ま、考えられる要因としては……、ゲタでしょうな。SMSを使ってのアクティベートでエラーを吐いているんでしょう。  そうそう、iPhoneといえば、昨日、あえてスッピンで使っている方を発見しました。ケースだけではありません、フィルムも貼っていません。すばらしい、すばらしい。しかも、そのコメントが良かった、Apple素のままを使いたかったから、って。 ちなみに、周囲でふたり目です。

#1094 どんどんひどくなっていくような気がする、iPhone5cの修理。

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 そして、iPhone5cのガラス交換再びですが、またも、完治できず。今回はどうなったかと言いますと、液晶を痛めつけ(割れてはいない)、ホームボタンが無反応となりました。  交換作業は、もはやちょちょいのちょいと手慣れたもんでしたが、やはりガラス面がケースに収まらない。といっても、前回の教訓がありますから、まずは試しつつ、あれこれ確認しながら加減して押し込んでいたところ、電源スイッチをいつのまにか何かに押し付けていたようで、突然にオンに! 配線をまだきっちりとしていなかったため、焦りました。が、電源をオフにしようにも、配線をちゃんとしていないからデジタイザは反応しないし(スライドしてオフができない)、さらにはなぜだかホームボタンも効かず、強制終了(スイッチ+ホームボタン )もできない始末。まさか、電源がついたままに配線しなおすなんて、危険なことできないので、 もういいやとばかりに液晶をグイグイと押していたら、表示はどんどんおかしくなり、写真のようになってしまいました。もうここまで来ると、どうでもいいやという気分になり、 電源オンのままに配線しなおすという暴挙に出たら、表示はもとに戻りました。ただ、グイグイ押したんで、液晶が痛んでしまっていましたが。あーあ。  さて、こうなると、問題はホームボタン。なんで効かないんだろうと、チェックしていったら、ボタンそのものの不良ではなく……、あれ、電気信号を基盤へと伝える部分が曲がっているぞ……、起き上がらせよう……、ポキッ。ハンダ付けでどうにかなりそうでしたが、もはや老眼の目には無理。で、ここだけ交換すればいいかと調べてみれば、なんとライトニングコネクタからヘッドフォンジャックまでアッセンブリとなっており、かなり面倒なことに。今は、Assistive Touch機能によりホームボタンの代用をしていますが、慣れていないもので、これが使いづらく、結局、iPhone4Sを使っています。  で、iPhone5cですが、ここまで来たら、徹底的に修理しようと思います。この2回でだいぶコツも掴めてきましたしね。なんか、もはや修理屋さんって様相になってきました。続く……。

#1093 エクストレイルのムービー撮影における、裏話のあれやこれや。

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  #1084 にて少し触れましたエクストレイル・ブラックエクストリーマーXの動画が公開されていました。って、え、動画の編集って、こんなに短期間でできるもの? って思われるかもしれませんが、無理をすればできるようです。って、編集作業そのものには携わっていないので、言うは簡単なんですが。 クルマについては #1084 に書きましたので、撮影時のあれこれを。当日は、寒風吹きすさぶ中、日暮れまでの撮影となり、寒さはもちろん(といってもクルマに乗っていることが多かったですが)、疲労困憊となりました。そうなんです、最後のまとめが、もはやくたびれ果て、髪もおかしいのも、そのため。日が暮れるー、時間がないー、となりましたので。  オフロード性能の見せ方については、ハードな見せ方をするのではなく、タイヤが少々浮く程度を想定していました。当初は、3:30付近で走っている凹凸路面にてそれっぽい雰囲気が撮影できる……、かと思いきや、意外にもたいしたことなかった。ということで、オフロードコースのモーグルを果敢にアタックすることに。  ダートランはあまり使われていませんが、何度走ったか覚えていないぐらいに走っています。というのも、草地に泥という走れば走るほどにコンディションが悪くなる、というか、愉しくなる路面状況ながら、同じポイントで同じ動きをしなければならず、これが難しかったもので。 最たるのは、0:10。迫力ありますけどね、あれ、たいへんでした。広角レンズゆえに、 路面に設置したGoProギリギリを通過しないと迫力がで、ギリギリまで近づいてくださいと言われ……。 で、最終的には近づき過ぎて、 フロントタイヤでGoProの足を踏んづけてカメラ位置を動かしてしまっています。ただ、 あの瞬間、自分では踏みつぶしたと思っていましたが、踏みつけておらず、ほっとひと安心。ま、撮影としては、大成功、と。  あとは、あれだ。今回の動画はもうひとつバージョン(右)があります。で、その最初0:05あたりからフレームインして停止するシーンですが、これがとんでもなくたいへんでした。進入からのフレーム内へのクルマの収まりはもちろんですが、ピントを浅く設定しているため、 停止にぴたりと停まってくれと指示がありまして……、って、ダートゆえに目印はないし、走るたびに路面状況は変わるし。で、あのシーンとなるわけ...

#1092 "刈り取り"目的で栽培している春菊に感じる、春と切な。

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 今シーズンは、春菊の成長がイマイチです。ゴミ袋による簡易温室に入れたプランターでも成育は芳しくなく、蒔く時期が遅かったことがかなり影響しているよう。それでも、先日の春菊を食す会にて初刈り取りをしましたが、やはり小さくて、量も少なく。もう少し暖かくなるまで待つか……と思っていたら、いきなりとう立ちの気配を見せ始めていたりして。ま、そんなあれこれに季節感を覚えますが、気がつけば、2月も終盤か。  そういえば、刈り取りといえば、とある海外ドラマで、人間を食料とする地球外生物が、惑星にて人間を養殖しておいて必要になると刈り取りに来るって、そんなストーリーがあります。ま、視点を変えただけではありますけど、養殖されるほうはたまったもんじゃないなと思うと、春菊に対しても、申し訳なく思ったりしてしまうものですが。  あ、今年の春菊は、これだけ寒いというのに、温室にいれていないプランターまで、アブラムシだらけ。食す時にたいへんでしょうと思うかもしれませんが、これがそれほどでもなく。刈り取った後に、5分ほど春菊を水の中に沈めます。すると、あーら不思議、アブラムシが浮いてきます。って、これって、水攻めで、殺しているってことなんですけど……。ああ、殺生。。

#1091 iPhone5c、ガラス交換したばかりで再びガラスを割るの巻。

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 割りました、再び。iPhone5cのガラス。そもそも、1か月ほど前だったかに落とした時、どこかにゆがみが出ていた上に、この度の落下でさらにゆがんだようで、ガラス交換をしたところガラス面にわずかな浮きが出てしまっていました。で、iPhone5cってケースは樹脂性だから、 ゆがみったって 留め金具か、なら簡単だとばかりに、ケースから外しては金具を調整して……を繰り返していたのですが、だんだんと金具を大きくずらし、はめる時も力が強くなっていき……、パキッ! え? って感じでしたが、よくよく考えてみれば、あの力の掛け方からすると、割れてしまうことは時間の問題だった気がします。  ただ、今回の割れはホームボタン横。操作にあまり関係ないから修理せずにおこうと思ったのですが、ボタン横まで入ったヒビによってボタン部とガラス部に段差が生まれており、 操作するに 違和感があったのもので……、 仕方ないとばかりにパーツを再び発注。ああ、4000円。  とりあえず、ガラスが割れていますからフィルムを貼って対処しときましたが、今朝、ベッドからするりと落ちたら、ガラスが破片となってはがれ落ちました(写真)。 こうなると、指を切る危険性が出てきまして、 操作性云々とは言っていられなくなりはなく、 早々に発注しておいて良かったと相成ったわけですが……。  ちなみに、iPhone5cには フィルムを貼らずに使用するため、ガラス面の滑り心地は重要になるもの。しかし、 2枚も購入することになったサードパーティ製のガラス(デジタイザ付きユニット)は、思っていたよりも純正ライクで、おおむね良好。というか、マイナスイメージになるような大きな差は感じませんでした。  さて、パーツ到着は明日。今回の修理は無事に終わらせることができるのでしょうか……。今度こそ、4Sを代用機として使えるようにしておかねば。

#1090 基本性能向上たる正攻法が好印象、アルファード、ヴェルファイア。

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 さてと、新型アルファード・ヴェルファイアの試乗会のあれこれを。どこかで書いたかもしれませんが、このモデル、開発陣が込めた想いと、オーナーの捉え方とにズレがある商品だと感じていました。コンフォート感を大切に作り込んだその思いと、オーナーがこのモデルに期待する スゴミとにある、差。それは、全国のこれらモデルの、タイヤサイズとローダウン量の平均値とノーマルの差にも現れていると思われます。いや、そんな平均値を出した人はいませんけど。 ということで、新型がどのようなテイストで作り込んでくるかは、いろんな意味での期待感がありました。  で、どうだったかと言いますと、プレス試乗会でのプレゼンテーションでは、"いかつい"、"ラッセル車のような"、"地を這うスタイル"といった言葉が使われながらも、実車はコンフォート感を優先した作り込みが感じられ、その落とし所に、なるほどね、うまいね、を感じました。  で、その中でも好印象だったのは、直4/2.5L+17インチ。これまでの直4はパワー不足がウィークポイントになっていましたが、今回はそれがない。ワイドレシオ化されたCVTも相まって、発進時から十分なトルクを発生させたかと思うと、高回転までパワー落ちせずに回っていきますし、そんなパワーを感じさせながらも、回転上昇とのリンクもきっちりと作り込んでおり、これがとてもいい。で、高速の追い越しも、高速の坂道も、ゆとりを感じるほど。もはや、不足は、4気筒であるがゆえの音、振動のみといった感すらありました。  シャシーは、リア サス のマルチリンク化も相まって、これもまたいい。ハイブリッドにも使用することを前提に開発したという新しい17インチタイヤが、その転がり、 トレース性能に長けておりまして、"上質"と感じるほど。少々のコトコトはありますが、市街地から高速に至るまで快適性に不足は見当たらなかった。それでいながら、コーナーでのグリップ感、グリップ力ではなく、この場合もグリップ感がとても高くて、うっとり。そのコーナリングでは、ロール量は先代と大きく変えていないというものの、フィーリングに絶妙の動きを与えており、拍手喝采といった感じ。分かりやすく言いますと、姿勢変化が穏やかで、かつ姿勢が決まると、そのままにボディを動か...

#1089 完璧でないからこそ、その追求に愉しさがあった、カセットデッキ。

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 最近の分解で、 #1088 のiPhone5cのように修理できたものがある一方、修復不可能となったのが、カセットデッキ。そう、いまさらのカセットデッキ。再生スピードがおかしくなっていたので、ベルトだろうと分解していったらば……、元に戻せなくなった。フタを開けてみれば空間だらけでしたが、メカニズム部、電気部分、それぞれに取り外し順序があり、当初は順序よく外していったものの、だんだんと分からなくなっていき、途中で、これ、戻せないなと感じてはいましたが、そのとおりとなりました。いちおう、元に戻してはみたものの、ネジは8本も余っているし、メカ的なところではリッドは閉めて固定できず、デジタル的なところはでレベルゲージは点灯せず……。つまり、何かを留めわすれているどころか、樹脂製パーツの何かを破損させ、電気的な何かをぶったぎったようですな。  というわけで、諦めました。ちなみにベルト回りに異常は見当たらず、どうやら、制御部の電子部品の何かに原因があったようです。って、コンデンサー類は見た限り、大丈夫そうでしたけど。  ちなみに、この壊れたカセットデッキは、学生時代にふんぱつして購入したデッキで、思い入れがありました。あまり人気のなかったビクター製なんですが、迷走から奮起した頃の製品(カセットテープにおいては)なんですが、 最上位機種ではなく、いわゆるスタンダードなモデル。ただ、上位機種の技術のあれこれが用いられつつ、オーディオ雑誌で評価が高かったことから購入しました。ま、コストパフォーマンスと、主流ではないブランドだったことやら、そんなことに惹かれての選び方ですな。もちろん、大満足でした。 自身、初の3ヘッドのデッキだったので、あれこれの調整しながらの録音が愉しく、また、その音質に満足していたことを覚えています。  まぁ、振り返ってみると、カセットテープは、あの当時、音を残しておく方法としてもっと手軽でした。しかし、アナログデバイスゆえに、原音に忠実には録音できず、デッキやテープ性能によって音質が大きく変わるというウィークポイントがありました。 それゆえにカセットデッキメーカー、カセットテープメーカー、そして録音する側のあれこれのセッティングに調整代が大きくありましたし、 それは、ハイレベルな耳をもったマニアでなければ聴き分けられないサウンドではなく、誰しも違いを感...

#1088 iPhone5cのガラス交換で苦労したのは、見えないことだったって話。

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 クルマから下りる際にiPhone5cを落下させてガラスを割りました。がっつりと。ただ、粉々になったガラス面を眺めながら、 半年使いながらアスファルトへとは落下させていなかったことに、ようやく落としたかとヘンに感心していた自分がいましたけども。  で、ガラスについては、パーツを取り寄せて交換しました。実は、修理といいますか、分解作業は大好きだったりします。どうやって動いているんだろうとか、そういった好奇心からの行動ですが、って、文字にすると子供のようですが、ま、そういうところは子供のままなんでしょうな。  ただ、その際には、たいがいどこかしらを壊します。ネジが余ったなんてことは当たり前。ま、それは性格に由来するところでして、マニュアルを読まない、後先考えない、整理整頓が苦手……、といったあれやこれや。だいたい、外したネジだってその順序を分かるようになにかしらにしておけばいいのに、しない。  さて、iPhoneの分解修理ですが、……中略……、ネジがひとつどっかいってしまいしたが、ま、なんとか修理完了。 今回は、ちゃんと外したネジの種類と場所とを記録しての作業となりました。というのも、ネジのサイズが多いだけではなく、そのサイズが0.1mm単位で違うもので。そう、もはや見た目では区別できませんから。  ちなみに、作業をとおしての難関は ネジ穴を認識できないことにありました。そう、見えないではなく、認識できない。老眼ゆえに。これにはほんと参りました。