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#1821 どこかのホテルに住まうことになってあらかじめに買ってきた、あれやこれやのお菓子たち。

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 ホテル住まいなるがゆえに買い溜めたお菓子やら、なにやら、あれやこれや。相当に量が多いように見えますが……、実際に多いんだと思います。いちばん手前にあるビスコは、もはや定番となっている菓子ですが、このパッケージングは、いくつかの味わい群が相まっているもので、もちろん、どれが好きとか、あまり好きではないなどがあったりします。結果、たしか、あの時はそれなりに進みましたが、心に意外に残っていなかった、そんな覚えもあったりします。  で、背後にあるのが、なんだか分からない……、なんだっけか、なんだっけか、と考えるも、思い浮かんできません。で、検索してみました。オーツ麦21%とチョコチップってな言葉尻で。そしたらですね、出てきました、出てきました。エヌエスって会社の「香ばしく焼き上げたオーツ麦のクッキー ミックスパック」だそうで、これをわざわざ買ったっけかなぁ、と、疑問も湧いていますが、買っています。いや、購入してきました。それにしても、このオーツ麦21%の、21は、なんなんでしょうかね。もう、20%とかにしてしまえばいいのに、と、散々に思うのですが、なぜか、21%。まぁ、そのおかげで検索して出てきましたが、ちょっとね、オドロキなところでもあります。  そして、その後にあるのが左側に歌舞伎揚、右側に東ハトのキャラメルコーン、と、このあたりは定番シリーズ。封を開けると、一気に食べ尽くしてしまいます。ちなみに、その右端にあるUCC「職人の珈琲 あまり香りのリッチブレンド」は、実はこの系統で、やった、当たった! てな事象に出会ったことがありません。まぁ、こんなものかな、と、納得せざるを得ない感がありまして、どの味わいを試しても、好奇心を満たしてくれるような刺激的な違いに至りません。というわけで、特別な何かを期待せずに購入してきます。香りに何か期待をせず、味わいにも期待をせず、言い方はあれですが、安ければいいかな、という前提付きだったりもしますが……。あ、少し高いものを購入してみればいいのか、いや、それで、どのくらい変わるんでしょうか。

#1820 完成したのは2015年、でも、足を運ばないできた、Takao 599 Museum。

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 東京都八王子市の高尾にあるTakao 599 Museumへと出かけてきました。そもそも、ここが完成して、運営をスタートさせたことは知っていましたが、あの当時はあまりにイメージに振った感が強すぎて行くことを避けていました。避けていましただと、ちょっと違うかな、なんでしょうかね、行かない方向でおりました。んー、なんか違うな、ま、いいや。  ということで、ようやく最近、Takao 599 Museumへと行くようになりましたが、やはり、自らがひとりで進んで行く感はそこにはありません。近隣の高尾山温泉はその逆だったりしますが、そもそもその理由ですが、展開が理解できないのではなく、開所時にオープンコア的なスタイルを強気に渡って宣伝していたこと、が、強く印象に残っています。開所は2015年8月でしたが、以前とは部署が変わっていたり、あれやこれやと手も入ったかのようで、スタイルが変わっていくことは致し方ないと思いつつ、でも、それはないよなぁ……を強く感じ取っておりましてね。  で、足を運んでみると、やはり、すんなりと受け入れられる部分がありながら、一方で、ちぐはぐな面もあります。受け入れられたのは個々の展示物でしょうか。小さな昆虫類は飛びゆく姿をそれぞれに捉えて展示したり、それこそ大型動物も同様に存在させています。また、いわゆるグッズ類もセンスがあってすごくいい感じを受けました。ただ、一方でカフェ系はどういう契約なのかが分からないのですが、全体の雰囲気に見合っていない印象を受けまして、もうちっと、整えられていたらいいのになぁといった感がありました。  いずれにしても、やはり開所当初に感じた、あの手法が見え隠れしており、雰囲気も展示もいいとは思うのですが、すんなりと受け入れられないところがあります。……、って、あれ、少し前に書いた気もしてきました。ひょっとすると、書き方が変わっているかもしれませんが……。

#1819 フェンダーは60mmワイド? え、たったそれだけなの? という、BNR32型スカイラインGT-Rのクールさ。

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 なんだかんだいいながらですね、やっぱり、スカイラインGT-Rの中でこのR32型はものすごくカッコいいモデルだなぁと思います。なぜか、なぜか、って、フロントのアッパーグリルが閉ざされた感にあえてグリルを付け加えたこと、フロントとリアフェンダーに専用のデザインを組み合わせたことで、まったくもって別モデルに見えてきます。この後のモデルでは、フェンダーデザインにこだわり過ぎる傾向が出てきますが、レギュラー登録モデルとしてはちょうどいいんじゃないか、と思えるサイズ感で整えられています。具体的な数値を見ていきますと、全幅は1755mmとなっていますので、ノーマルが1695mmでしたから、両側合わせて60mmワイドに。つまりは、片側でいえば30mmワイドにしかなっていませんから、今振り返ると、たったそれだけで、あの存在感を表現しており、まさにオドロキなところとも言えるかな、と。フロントももちろんですが、リアフェンダーのデザインもまさに秀逸であり、余計なラインを入れることなくバンパーへと収束させていて、実に美しいといった感が漂っています。  あとは、あの5本スポークのホイールデザインでしょうね。個人的には、ノーマルが採用しているホイールで、推しは3本あるんですが、そのうちの1セット。WJ型グランドチェロキー、BH型ランカスター、そして,R32型なGT-Rですが、このGT-Rのデザインはもはや交換する必要なし、と言いたくなるほど美に適っているかと思います。16インチというサイズもそうですし、50扁平なままのタイヤサイズも至極であり、もはやバランスとして完璧だと見えてきます。ほかのホイールデザインがそこには重なりませぬ。  なんでしょうかね、このクルマの価値は、やはり存在感といいましょうか、重厚さといいましょうか、まさにオリジナリティあふれる乗り味にあるかな、と思います。もう、こういったモデルは出てこないんじゃないかな、そう思わせてくれるところに、ポイントがありまくり、って感じです。そうそう、とある街道に、このR32と現行型が、もちろん別物件でばらばらに並べられている家があります。どっちがカッコいいかといえば、もちろんR32のほう。しかも、そのR32はノーマルのままに整えられていて、もう、うっとりといった感じです。

#1818 あからさまな派手さはないのに、実に2025年次RJCカー オブ ザ イヤー向きだった、スイフトな話。

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 2025年次RJCカー オブ ザ イヤーを取ったスズキ・スイフトについて……、あれ、書いていませんでした。あらためて眺めてみると、そのフロントフードの特殊たる形状に対して、いまだに見慣れない感を強く覚えてしまいますが、といいますか、慣れてはきませんが、ある種、いい特徴になっているんじゃないかな、と、思えて見えてきたりもします。全長も、Bセグメントでありながら4mに届いていませんし、もう少し長くしてもいいんじゃないか、と、思えてきます。思えてきますが、これでいいんでしょうね、ちょうどいいサイズ感になっていますから。  パワーユニットは、ハイブリッドシステムを採用したモデルと、採用しなかったモデルとに分かれていますが、いずれのパワーユニットも1.2LNAを搭載していまして、そこにパワーバックがあるかないか、に違いっがあります。WLTCモード燃費においてはほぼ1km/L差が出ており、ハイブリッドシステムありのほうが有利となっていますから、やっぱり付いていたほうがいいんだろうか、とすら、思えてきます。もちろん、的確にテキパキ、適度にコンパクトとなっており、まさにちょうどいい感じが広がっています。走りとしても同様で、高回転域までしっかりと回らせながら、中回転域トルクをできるだけ太めにしていますので扱いやすい。つまりは、運転がしやすくて、そこに愉しさも表現しています。ステアリングは曖昧さを残しつつも、すっと動かすと、さっと付いてくる感じ。ブレーキング性能も不満なく、まさにちょうどいい感じを覚えさせます。止まりすぎない、ちょうどいいフィーリングを合わせて止めてくれる、そんな感じ。なんでしょうかね、この違和感のなさ、といいましょうか、ちょうどいい感じは、まさに不思議さを覚えます。    インテリアは、センター部がドライバー側にぐいっと向いていまして、少々やり過ぎ感を覚えるところがあります。逆に、さきほどの外装デザインを含めて、ストレートではない感じを受けるのですが……、って、あえて意図的に狙ったと捉えると、いいのか。なるほどね、なるほど。ま、そのあたりの考え方はさておいて、ドライバーズカーと捉えると、このインテリアはものすごく気の利いた作り込みとなっており、個人的にはいいんじゃないかな、とも思えてきます。実際、シートに座ると、違和感ない印象がものすごく強く、これもまた、ちょうどい...

#1817 なんとアナログな作り方をされていた、横浜の崎陽軒から発売されている、シウマイ弁当。

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 横浜な崎陽軒な工場見学に参加してきました。平日のほか、土曜日も開かれていまして、この土曜日を確保するに手間が掛かりましたが、とてもいいイベントでした。イベントそのものはその日に4つと別れており、それぞれのグループではさらにまとまりが作られ、逆にいえばしっかりと整頓されていました。ふーん、なるほどねー、を感じさせましたが、逆に言ってしまうと、あまりに整理されていた感はありました。ただ、そこにはじめて来た方もいたと捉えるといいんじゃないでしょうか、といった感じもあったように思います。  工場見学は、パートが3つに分かれており、まずは、ヒストリーがあって、工場の様子があって、そして、試食がありましたが、あれもこれも驚くことが多かったように思いました。たとえば、工場の様子では、シウマイ弁当の作り方は盛りつけについて現段階では手作業で、それぞれの担当に分かれてひとつひとつを弁当に配置して、次の人へと送っていました。もちろん、ここを機械化してしまえば、「コスト」を大きく削減できるんだろうなぁと思いつつも、逆に、この手作業があるからこそ、あの弁当にあふれんばかりのアナログテイストを愉しめることを実感しましてね。と、同時に、「横浜」を売りにできるスタイルがあるからこそ、今はあえてこの作業を残しつつ、そして、見学者に見せるという手法でいいんじゃないか、とも思いました。ま、 ホームページ を見に行きますと、横浜以外な売り方もしていますので、うーむ、どうかなと思いつつ、イマドキなスタイルには合っているのかもしれません。  写真は、試食コーナーでいただいたもの。金ごま味付きなサブレーから、サイズ違いなシウマイまで、無料で参加できるとはいえ、豪勢ぶりなメニューに、あらま、ここまでもてなしてくれるのか、と感心を覚えました。ちなみに、2つ用意されたシウマイは、大きなサイズのほうに奥深い味わいを感じましたが、一方で、小さなほうにシンプルさがあふれており、比較すると……、どっちも悪くはなかったかな。そうそう、シウマイ弁当では、メンマ人気が思っていた以上に高く……、そうなんですね、個人的にはメンマがあるからこそシウマイ弁当。もちろん、ほかの取り揃えもあってこその、パッケージな弁当で、何かがひとつ欠けただけでも、お弁当としては整わなくなってしまうような気もしています。

#1816 レディーボーデンかと思われる抹茶アイスとコーヒーゼリーと、なぜか、ブルーベリーな、ひと皿。

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 この写真は、昨年のうちに撮影していたものなんですが、はて、どこで撮影したのだろうか、いや、そもそもどうして撮影したんだろうか、といった謎が生まれました。生まれたというよりは、すっかり、さっぱり忘れておりまして、そもそもなぜ撮影したかも覚えていなかったりします。これは、記憶が消えたからなのか、それとも、意図しない撮影ゆえに忘れてしまっていたのか、さっぱり分かりません。ちなみに、撮影場所は、旧所帯のほうで、年明けに撮影しています。ちょっとめずらしい写真ゆえに撮影して、そして、誰かに見せようと思ったのか、自分用にか、よくわかりません。  まず、抹茶アイスは……、って、あれ、これって、もう、ロッテリアのレディーボーデンかと思い込んでいたのですが、ふと考えると違うような気もします。ただ、この写真を見るにいわゆるアイススプーンで救った感がありますから、やっぱりレディーボーデンの抹茶風な気がしてきました。まぁ、そもそもこの冬の時期にいわゆるカップ系な抹茶風味を購入したとは思えませんし、やっぱり、レディーボーデンではないか、と思われます。  そして、その後に見えているのは、たぶん、コーヒーゼリーではないか、と。といいますか、自分でゼリーを作るんだったら、コーヒーだけですので、コーヒーだったと思われます。いや、紅茶でも作ったことあるけど、たぶん、去年の1月ですから、コーヒーが濃厚だったかと思われます。さらにですね、抹茶アイスとコーヒーゼリーの間に、丸い粒が見えています。気付いた時には、これはなんだ? と思いましたが、どう眺めてもブルーベリー。なぜここにブルーベリーを和えたのか分かりませんし、やはり昨年の1月になぜにブルーベリーなのか、もはや、理解できなかったりもします。はて。さて。  そして、この写真ファイルの中には、もう1点、不可思議な写真がありました。それがこの左の写真なのですが、こちらもどうして撮影したのか、まったくもって見えてきません。何か残したかったんだろうなぁ、と思いつつ、こちらは誰かがよそってくれた感じに見えてきます。住所は、神奈川県の山の中のほうにて。あ、こっちは分かってきたかもしれません。山の中にあるアイスクリーム屋さんで、いただいたもののような気がしてきました。カップでお願いすると、こんな感じでいただけるんだったっけかな、と、自問していますが、今度、試しに出かけ...

#1815 シール付きな1円切手よりも、糊を広げて使う1円切手のほうが、便利だった、話。

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 どこかに書いたおぼえもあるのですが、1円切手を買いあさっています。どうせ貼るならば1円切手という考え方がどこかに宿っているんですが、昨今、郵便のあれやこれやが改定となり、さらには8×円といった端数が無くなったためか、この1円切手を使うことがなくなりました。そして、そもそも、郵便という手法で送ることがなくなっていまして、なんだか使わないなぁ1円切手は……、という存在になってしまっています。それにしても、送る機会すらなくなったのに、なぜに1円切手をそんなに持っているのか、ですが、ついつい目にすると大量に購入してしまう「クセ的」な感じとなっておりましてね。  ということから、今回も大量に購入しました。したんですが、そもそも糊がついている切手が手元にあることを忘れており、いわゆるシールタイプな切手(写真後側)を追加。で、家に戻ってきて気がついて、あちゃー、失敗したー、と思ったのですが、これがですね、意外にも糊がついているタイプのほうが使いやすい。1枚だけを貼ることのではなく、ある程度、まとめてドンと貼ってしまうため、糊付きのほうがラクチンなんです。シールがついていると、1枚ずつはがして、んで、貼る手間がかかるものですから、面倒なんです。ただ、そもそも使う機会は激減していますから、すべてを使いきることはあるのか……、なんて疑問も湧いてきていますが。

#1814 裸で使うことなく、いつしかケースをしたままだった、iPhone14Proなケースの話。

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 iPhoneにケースをつけるということをしてきませんでした。たかがケースなんですが大きくなってしまったと感じるところが、ヒジョーに大きくてですね、もう、違う端末を持っている感がすごくあふれてくるものですから。もちろん、ケースをしないと何が起きるかを探れば、角が欠けていくとか、面が割れるとか、カメラ面の淵がダメになっていくとか、こうやって書いていくとあれやこれやとダメージは大きいのなかな、と思うところが多くあります。ありますが、やはりですね、ケースをつけたことによる理不尽的なマイナス面は大きすぎると、いまでも思っていたりもします。  といいながらですね、今はガラス面を割ってしまうことを避けるため、ケースをしています(しかも保険付)。ほんとうにイヤなのですが、致し方ない、ほんと、致し方ない。ただ、さきほどガラス面を割ってしまった場合の修理価格を調べたところ、5万800円と記載されていたので、あれ、最初はもっと高くなかったかなと思いつつ、これだったらば保険を外してもいいのかもと思いました。というのも、たまたま先日、ケースなしで使われているiPhoneなpro系を目にしまして、なんていうんでしょうかね、交換することを前提に使いこなしているのか、そうではないのかは分かりませんが、とにもかくにもカッコいいスタイルでした。ということで、今となっては保険を外してもいいんじゃないか、を、さらに後押ししてくれています。ちなみに購入したケースは発売前に注文しているので、とりあえず、そこそこの、使えそうなケースものを注文し……、で、買い替えたんだっけかな、落ち着いてきたら買い替えたような気もしていますが、ま、そんな感じでして。  そういえば、今のケース裏面にはシールを貼っています。イラストに多少のにじみが出てしまっていますが、また、それもすごく感じで、スイカの赤とこのネコなスタンス、そして、FREE GAZAの文字がとてもバランスがよくって気に入っています。はがれてこないところも、とってもいいかな。そんなスタイルもいいなぁと思いつつ、実は自分から遠くに話さないと、画面の文字が見えておらず、そう、ほかの人に見せるという面では、無意味になっておりますが……。

#1813 この先、Applewatchで降りなきゃならんのに充電されていなかった……、でもさ、ってな話。

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 そういえば、中央線のグリーン車乗り放題キャンペーン中に、ひとつ、助けられたことがありました。いや、助けられたというと、ちょっと大げさか。でもまぁ、助かったことには限りなかったりもしますが……。昨年の11月に眼科へ立ち寄った後にグリーン車に乗る機会があったのですが、なんとですね、Applewatchの充電がされていなかったことに気付きました。でもまぁ、充電器ないし、ひょっとしていけるかも、と思っての突入でしたが、途中、このままだとApplewatchがオフにされてしまう可能性を考えていましたので、不安は大きくなっていきました。たぶん、大丈夫だろうという推測もわずかにあったので、そのままチャレンジ(!)することに……。  ところがですね、乗ったグリーン車には、なんとAC100Vが着いていまして、しかも、手元には充電器付きなコードも持っていまして、無事充電完了。それほど充電時間を確保できたわけではないのですが、少なくともひと桁%だった残り残量を普通に使える容量まで戻してくれましたので、十分。いや、十二分。いや、もっともっとで十四分ぐらいの助けになりました。もし、グリーン車に乗らなければ充電できませんでしたから、出口改札でちょっとあたふたしたかもしれません。あの手の電源端子は、長く乗るからという理由もありますが、やはりどこにでもあるといいなと思った次第。普段、なんとか乗ることができていた「京王ライナー」についているコンセントを眺めては、かばんからコードを引っ張り出すには面倒だなぁと思ったので、さすがに「あると便利」を感じました。  そうそう、写真に写っているコードがぶちぶちと切れていますが、こんなコードでもちゃんと使うことができました。もちろん、この後に新しくコードへと入れ替えたので、このコードは後日破棄しました。

#1812 つりさげ式なモノレールに、ひさしぶりに、いや、相当ぶりに乗りました、って話。

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 湘南モノレールに乗りました。しかも、50年ぶりぐらいに。いや、違うか、どこかで乗った記憶があるような、ないような……、いずれにしても超久しぶりの乗車となりました。そもそも、大船に住んでいたことがありまして、実はすぐ近くを走っていたこともあったのですが、幼少だったこともあって、何度乗ったのかはよく覚えていません。いませんが、駅が目の前ですから乗ったんでしょうね、きっと……、いや、ひょっとすると、あまり乗っていないのかもしれません。  いずれにしても久しぶりとなった湘南モノレールはいわゆる懸垂式と呼ばれるらしく、日本の事例では2例しかないそうです。ふーん、あとひとつはどこなんだろうか、と調べてみたら、なんと千葉都市モノレールが同じ懸垂式だそうで。ひぇー、ちょっとびっくりしましたが、あちらは1988年に開業なので……、って、え、もう少し新しい仕上がりかと思っていましたので。ちなみに、こちらは1970年と、やはり古く、考えてみると幼少の頃にできたばかりだった覚えもあります。  当時、いろいろな事情はあったとは思いますが、湘南モノレールは大船と結ぶ先は湘南江ノ島であり、どちらかといえば観光地を巡る印象が強くあります。昔から完成されていた街並みをぐいぐいと走っていきますが、その走りっぷりったら、たまらないものがあり、ふとホームページを眺めていてらば、あちらのページとは大きな作りの違いを発見しました。この湘南モノレールのページは、最初のメニューのところに「 モノレールFUN! 」という文字があって、そこからいろいろなページへと飛べるようになっています。普通は、企業的な文言を並べるところに、。たとえば、その中に世界のモノレールという項目があって、ヴッパータール空中鉄道と縁を結んだことが書かれていますが、あちらは1898年にスタートしていたようで、ほぅ、こういう鉄道があったんだ……、と、ちょいと感心させられたりもしました。またこのページには、千葉都市モノレールが掲載され、さらには東京モノレール、多摩都市モノレール、大阪モノレール、北九州モノレール、ゆいモノレール、さらにディズニーリゾートラインも紹介されていました。  聞けば、後から開発された地域も多いとかで、ふーん、ほぉー、へぇーって感じがありましたし、湘南江ノ島という目的地もよかったのかもしれませんが、あえて山中を通したこともあ...

#1811 おいしかった覚えはあるのだけど、どういう味わいだったかは思い出せない、かも。うーむ。

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 ふと気付けば、昨年末なネタがあふれてきます。これは術前だったからなのか、よくわかりませんが、なんか、あれこれと出てきます。さて、今回の知り合いとは、もう30年ぐらいになるのかな、たまにしか会いませんが、たまに会ってどっぷりと話すことがあります。この日は、自分もその内容はよくわかりませんので、ふふふん、って感じで話をしたような気があります。ってか、何を話したのか覚えていなかったりするのですが、深く話しつつ、浅く話しつつ……、あれ、まじめに何を話したんだっけかな、覚えておりません。……、……。……。  この写真は到着時のもので、写真を目にすれば、あー、あそこね、と、みなさん分かるんでしょうけど、自分はまったく分かりません。平日だったのに2階のフロアはわりと広かったものの、時間が遅くなればなるほどに混んでいき、最終的には座るスペースがなくなってしまうという感じ。居場所は決していい場所ではなかったと思うのですが、大通りに面していないのに、すごいなぁを感じさせました。ちなみに、1階は店舗があって、その奥がガラス越しに見通せる製造な場(しかも狭くはない)で、2階へと誘導する階段は昔のままなんだろうな、古くて、ちょっと急だった覚えがあります。もちろん、1階のざっくばらんとさせた構成も相まってのことですが、その階段の存在は妙に目立っており、ぜひ上がってくださいね、と、いわんばかりの雰囲気。まぁ、イマドキな言葉でいえば、不可思議な感じがありました。  それにしても、この写真、トレーに載っている洋菓子なイメージはどうしてそこにカップがひとつしかないのか、よくわかりません。しかも、誰のものだったのか、自分のものだったのかも、さっぱりわかりません。もしかすると、このトレーの右横に別のカップがあるのかもしれませんし、さらに自分用のカトラリーが置いてあったのかもしれません。しれないんですが、それを知人に聞いたところ、んー、わからない、と、同じような回答が戻ってきました。ま、いっか、って感じです。  

#1810 Bセグにしては行き過ぎ感がまったくなかった、ルノー アルカナ エスプリ アルピーヌ。

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 ルノーからリリースされたアルカナの話で、いわゆる変更が行われたのに、外観は大胆な変更がなかったという、モデル。ルノーのモデルは何か変更があっても大きく動かなかったことが多々といったイメージですが、いきなりに、見覚えがないほどに大胆にフロントフェイスを変えることでイマドキを追いかけようという、異例たる気迫がありますが……。というわけで、ほとんど外観の変更がなかったそんなアルカナの話です。  分かりやすいようにと、パワーユニットは2種類が用意され、日本におけるグレード展開もフルハイブリッドE-TECHと、マイルドハイブリッドというラインナップになっています。フルハイブリッド側はドッグクラッチが組み合わされ、もはや、そのハイテクぶりだけで心を奪われてしまうものですが、その技術ったら、いわゆるユーザーは何も気にしなくていいというレベルを作り上げており、実は、その裏では相当なノウハウが動いています。そのハイテクぶりにワクワクするモノとしては、採用しても大丈夫なんだろうか? と思いつつ、いまのところは何も聞こえてきていません。  さて、このモデルの真価としては、本国でのエスプリ アルピーヌ仕様となっていることでしょうか。しかも、2つ用意されたグレードともに。エンジンとトランスミッションで違いを選べる選択肢は、実に分かりやすいですし、そこに価格差が存在するとついつい安いほうへと導かれますが、それがそうはならないところにまたポイントがあります(一部違いあれども)。その乗り味なんですが、BセグメントベースでありながらしっかりとCセグメントまで捉えており、単純にプラットフォームだけの史実には伝わらないところがあります。単純に乗り味に関してですが、実にフラット感がありまして、速度を上げていけばいくほどにフラットになっていきます。    タイヤの扁平率は55サイズですので、タイヤが起因した固さというものはありますが、それがゴツゴツとしたイヤな感じを出していませんし、しっかりとダンパー系との組み合わせも上質であり、走り途中でタイヤを確認したところ、ななな、なんと、わが家にこの前までいたフィエスタと「同じ」銘柄の、ハンコックのventus S1 evo3を採用。モデルは異なりますが、このベースのモデルに乗っていたこともあってそもそも評価が高い上に、わが家の場合は45扁平(標準で)だったので、...

#1809 何かが起こるたびに呼びかけられる、銀座ウエストでのひとつあたり50円の寄付。

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 昨年の秋に再び襲った、能登半島豪雨災害被災者支援シュークリームプロジェクトへの寄付のために、東京都日野市にある銀座ウエストへと出かけてきました。震災の後のあの大きな災害に対しての義援金は、結果として70万4200円が集まったとのことで、ふーん、たしか、ひとつ50円だったからと逆に計算をしてみれば、全部で1万4084個売れたことに。なかなかの大金になるものだなぁと思いつつ、冷静に1.4万個が売れるということは、スゴイことで、スタートは9月25日からで、その終わりは10月31日でしたので、1か月と少しあったと考えても、なかなかの売り上げ数だったのではないか、と思います。  そうか、ほかをどうだったのだろうかと調べてみたところ……、   ミャンマー地震被災者支援シュークリームプロジェクト   52万9100円(端数は不明)   大船渡市山林火災被災者支援シュークリームプロジェクト  59万2100円(端数は不明)   初頭の能登半島地震被災者支援シュークリームプロジェクト 76万9616円(端数プラス)  でしたので、やはり、地震被害に匹敵するような大きな感心が寄せられていたことも見えてきます。ちなみに、この銀座ウエストで販売されているシュークリーム系はしっかりとクリーム系が詰め込まれていますし、シューなども含めて、そもそもおいしかったりもします。ひとつ食べただけでおなかはいっぱいになりますが、ついつい2つ目へと誘われてしまいます。まぁ、振り返ってみると、自分もこうしたイベントごとが行われると足を運びますので、逆にいえば、それがなければあまり足を運ばないのか……。と、いいつつも、その影響力はやはり大きなぁと思うところがありますな。  ちなみにこのプロジェクトはシュークリームだけではなく、いわゆるクリームパフやエクレアなどまで含まれたもので、そう考えていくと全個数(1割引を除き、ひとつ400円で換算)でおおよそ560万円オーバーの売り上げになっていたと思われます。そして、この1割を寄付できるというスタイルも、またカッコよさがあるかなと思いました。

#1808 たかが1111、されど1111、どうしたって1111、やっぱり1111な、受付番号の話。

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 先日、病院の外来にて受け付け番号で1111をもらいました。もちろん、頭1桁な台番を飛ばしつつもほぼ並べられた番号ですので、この1111番は偶然といえば、偶然ながら、なんだか当たった感、いや、当てられた感もありましてね。まぁ、考えてみると、あの時間帯にあの場にいれば誰かにもらえる番号だったりもしますが、勝手に当てられた感もあってかなんだかワクワクいていました。で、実際に何かがあったのか? と問われると、何もなかったりするんですが、ひとつひとつの事柄に対して、あー、やっぱり1111を「確保」したからなんだなぁと思うことが多くあったような……、……、……、……、気がしています。  たとえば、待ち時間はいつもと変わらず、しかもよくよく考えてみると予約もしてあったのですが、終わるまでに1時間近くは待っています。しかし、いつも待っている時間ですし、いつもよりは少し早めにスタートした「ような」気がしていますが、なんか、今日は早くないか? と自在に思えましたし、入室してあれこれと話を伝えていても、なんか、今日は話が伝わりやすくなっていないか? と、自らに、ちょっと感心した印象もあります。あとは、なんだっけかな、ま、そもそも10時前にはここの受付に並んでましたが、しばらく待ちますがいいでしょうか? という言葉にも、すんなりと受け取ることができましたし……。  とか、考えていると、ま、その脳神経外科へ並ぶ前に、まずは採血が必要だったのですが、振り返ってみると待ち時間が短かったわけではなく、でも、そこでの受付の方が妙にやさしかったりしましたし……、って、これも妄想なのでしょうかね、いや、違うな、えっと、そんな感じがありまして……。ただ、あれか、帰りの帰りに、この先のMRIを取るに必要な書類を出すところが分からなくて、どこに出せばいいのか迷ったところはありましたが、分からなきゃ聞けばいいやだったので、どうってことはなかったか。まぁ、総合的な受付をされている方はちょっとぶっきら棒だったところはありましたが、分からなきゃ聞いてみればいい的なスタンスだったので、堂々と聞けましたしね。  と、たかが、1111な番号を引いただけなのですが、なんだか「うれしい1日」となりましたさ。

#1807 なぜ少しの生産で終えてしまったかをたどると、先を行き過ぎた感を覚える、バモス ホンダ。

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 またも入院前に出かけてきた話。入院してもたいしたことはないだろう、という思いを強くもちながら、極端な場合、こちらが分からぬままになる可能性もあるかなと、会ってきました。手術日が、突如延期となったこともあって、時間ができたこともありまして。  で、出かけてきました。で、出かけてきた話はよこにおいてですね、考えてみたら、この時に、バモス ホンダに初で乗ることになりました。短い時間ではありましたが、これが、ヒジョーに愉しくてですね、ましてや人ごみの多いところで乗るという、その軽快感がサイコーといった感じでして、70年代初めてに開発され、たんなるトラックという枠だけではなく、使いやすさもそこに合わせながら、よく仕上げられたなと感心しきりなモデルだなと感じましたさ。思ったとおり、乗り味はしなやかな動きをサスペンションが許しまくっているので、もうまったく不足なくて、まさにちょうどいい感じに仕上がっていて……。なんでしょうかね、この風気がもたらす爽快感と、バーだけなサイドドアというスタイルと、何よりも丸目なヘッドランプとセンターに配置させたスペアタイヤと。もう、あれこれと眺めていくと、フロントバンパー部の上部に配置している左右の小さなバーやらもポイント高くて、こうして機会をもらってひたすらに眺めていると、あちらこちらとポイントだらけで、感激してきましたさ。いやはや、いやはや、といった感じで。  それにしても、ユーザー氏は、あれこれと何かを伝えながらも、それこれをこうしたああしたと工夫に富んでいて、そんなスタイルも、まさにイマドキ。いいんじゃないでしょうかね、今、このクルマに乗れるってことが、と、つくづく思いましたさ。それにしても、なぜ3年あまりで生涯を閉じてしまったのか、いまとなってはよく分からないところはありますが、もう少しブームに乗った売り方もあったのではないか、それともいわゆるブームが後からやってくるために、それに乗るには遅れてしまったのか、あれやこれやと考えさせられるところがあります。あるんですが、昨今のホンダのモデルを眺めていると、今だけではなく、むかしっからあったんだなぁと重ね合わせられるところも多々あったりもします。やっぱりね、早かった系はあったんですな、と。

#1806 洗濯機は各フロアに1台ずつあったけど、洗濯することはなかなか難しかった、話。

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 あれは、入院中のことでした。って、なぜかあれこれと出てきます。2つ目の病院でのこと、大学病院からリハビリ病院へと移った時、あれやこれやと異なっており、戸惑いを最初は多く感じました。そのひとつに「洗濯」がありました。この上の写真は、そのリハビリ病院でのもので、男性が洗濯できる日は、月、水、金、日に限られていましたが、これがですね、利用者は多くなかった、いや、少なかったという感じを受けました。ちなみに、選択できる枠は5枠になっているのですが、はたと考えると1週間での合計は20枠しかありません。その埋まり具合を知らなかった頃は、これは埋まりまくるだろうなという思っていましたが、実際にすべては埋まりませんし、埋まったとしても遅い時刻が多かった。もちろん、寝たきりの方もいましたから、ああー、そういうモノなんだとも理解しましたが。  写真はいちばん右下に、予定表をちらりといれましたが、1枠はおおよそ2時間半ずつ(それが5つ並んでいる)あります。この日は朝イチな枠はたまに埋まっていましたが、なぜか、埋まるのは遅い枠ばかり。これはなぜなんだろうと思いましたが、実は、自らに指定される枠が前日の20時にならないと決定せず、そして、最終的には翌朝の8時に決まるため、この指定枠とかねあいを合わせると、あらかじめ時間を指定してしまうことは難しく、そもそも洗濯しづらい状況が生まれてしまっていました。まあ、難しいね、難しい。  ちなみに洗濯機は、フロアごとで1台ずつ(+乾燥機付き)で、そもそも設置してある場所も分かりづらいこともあったのかな。そうそう、使用料は無料で、これはプラスとなるポイントでした。いや、これが有料だったら大変だったのではないか、と思いますが。

#1805 手土産用で売られながら、自分でもっていても、実に、おいしいクッキーだったりします。

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 年末から入院していたこともあって……、えっと、お菓子を買いあさりました。何が使えるのか、やらを考えて買いあさったんですが、そもそも持ち込める量との関係もあり、そこそこに揃えつつも、あまり持ち込まないようにしていました。ま、手探り状態での入院でしたので、何が使えて、何が使えないのか、が、さっぱり分からず、半分近く使わずに手渡した覚えもあります。たとえば、入院先ではお湯は基本的になく、言えば用意してもらうことができますが、基本は言わないと出てきません。で、これで困ったのが、いわゆるスティック系なブレンドでして、水であってもなんとか作ることはできるのですが、やっぱりお湯じゃないと辛い。というわけで、消えていきました。  もちろん、逆に、これは、なんてスバラシイ食なのだと感激したものがありました。たとえば、この写真のクッキー。そもそも自分用にはあまり買ってこないクッキーが超ベスト状態でして、このクッキーのなにがスバラシイかといいますとね、左上からチョコハイデザンは卵レスということもあってドイツ風味にあふれており、しっとりとした味わいにあふれ、左下のチョコクッキーは、サクっとした感覚にあふれて次から次へとすすみます。右上のココナッツクッキーはソルト流な軽快感があって食べすすんでいきますし、右下の珠洲塩のクッキーはストレートな味わいの中にひとかみずつに戻ってらっしゃいな、という、誘いが漂っていたりします。と、シンプルに書いただけでも、それだけに味わいは異なり、それぞれにまたいらっしゃいといわんばかりでした。  このおやつ作戦は、毎回予告されている入院のたびに、じりじりとアップグレードさせています。います、が……、次回はちょっと傾向を変えるやもしれません……、ってか、無理やりにスーツケースひとつに詰め込まないで、ほかにも何か用意して複数持ちで出かければいいじゃんじゃんってなことを思いつきました、今。なぜでしょうかね、ひとつにしてくださいと言われて、それをなぞってしまうのは。ま、いずれにしても、ちょいと考えてみます。

#1804 部屋の使用料はとっても低価格なのに、ソフトクリームまで、どうぞどうぞってさ、……。

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 そもそも、カラオケルームへと出かけることが少なく……、いや、ほっとんどなくなったのですが、昨今、移動支援の手伝いで出かけることがあります。多々とはいえませんが、たまーに、といったほうがいいかもしれません。そこで見かけるのは、低価格ぶりはもちろんなのですが、いわゆるサービスに関する部分で……、とか言葉にしますと、すごいことなんだろうと思われますが、いやいやもっとサービスたる部分で、この写真は、ソフトクリーム食べ放題な図。いくら食べてもどうぞ、といわんばかりに、食べ放題。ま、考えてみますと、ソフトクリームといったってそんなに食べられるわけはなく、限界はそんなに高くないと思います。思いますというか、かなり低いと思います。思うんですが、そのインパクトが与える大胆さはとんでもなく強くですね……、って、自分の年齢的なものなのでしょうか、いや、この大胆さはものすごく強烈かと思うわけです。  で、ありながらですね、この地域でのいわゆる定価はもはや最安値。空いているならば、ここに行きましょうと誘って出かけていますが、土曜日の午前中であれば、そこそこの部屋数もあってなんとか入れます。あとは、この店舗はあちこちにあるようで、今後、広げていくんでしょうかね。あ、そうだ、いわゆるソフトドリンク系も飲み放題となっていました。ちなみに、このまきまき加減は、ヨシダオリジナルだったりします。ずいぶん、上手に巻けるようになったじゃん、と思いつつ、下方は散々たる状況だったりもしますが……。

#1803 とやまの牛乳(200ml)の、美しいひらき方……、を検索したけど、出てこなかった話。

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 年末に能登半島へと出かけてきた話、で、ふと思い出したことがありました。いや、たいした話ではないのですが、えっと、あのですね、不思議な牛乳パックを見つけましてね。そのとおりに折り畳んだつもりだったんですが、なんだか不細工な感じに仕上がってしまって、はたしてこれでいいのか、ダメなのか、さっぱり分からずだったことがありました。いや、たぶん、これで正しいのではないか、と思われますが、あっちを出して、こっちを引っ込めてを繰り返したので、美しくはないのですが、たぶん、これでいいんだと思われます。  ちなみに、1をひらくところはわかります。で、問題なのは、2のひきだすポイント。2の部分をひきだすのか、それとも……、あ、1をそもそも引き出さねばなりませんでしたから、あ、1がおかしいのか。つまりは、1の手前側が外へと引き出され、2のところが内側へとぐいっと押し込まれていればいいのか。それでもって、3のかどをおすは、このままでいいとなもし……。これを戸惑うことなく、すすすっとできれば、きっと美しいスタイルができ上がったんだと思います。  この、ただしいひらき方って、ネット上で検索してみたんですが、出てきませんでした。ひとっつも出てきませんでした。たぶん、だれも試したことがないではないか、とまで思いました。もちろん、検索ワード不足だったとも思われますが、いずれにしても正解は見えてきていません。ここのホームページとかにないものだろうか、と、検索は続くのでした。あ、あれこれと検索するヒマがあるならば、新しいのを買いにいったほうが早い気もしてきました。……、……。

#1802 ここはフォードだったんだよなぁ、今はジープなディーラーになっているけど。

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 ついにフォードのフィエスタを手放すことにしました。細かなトラブルが多いため、続いてなにかが出てきそうな感じもあって、手放すなら今がいいのかな、と思ったところもありまして……。振り返ってみると、このフィエスタには11年ほど、自分のところに来てからは9年半ぐらい、で、6万kmぐらいに乗ったことになります。実に愉しめるモデルでして、具体的な何かが楽しいというよりは、トータルバランスに優れてはいないものの、ちょうどいい感じがうまく仕立てられており、それこそ何かに鋭さがあったわけではないのに、ほんと、いい感じのよさにあふれていました。言葉にすると、ものすごく難しいかもしれませんが……。  たとえばエンジン排気量は1.0L。ただ、ターボによる過給ぶりが楽しさを生み出しており、トータル馬力としては100PSなんですが、その上に本国には同じ1.0Lながら120PS、140PSとありましたので、あちらではもっと違った愉しみ方ができたのかもしれません(国内は未導入)。もちろん、この100PSユニットでも、低から中回転域のトルクは太さがあってちょうどいい楽しさにあふれていましたが、このユニットは高回転ではあえてピークカットをしているところがあからさまでして……、たとえば、上からギアを落としてくる時に3000回転以上へ落とさせることを許しませんでした。まさに、デュアルクラッチへの影響を考えてのことで、まぁ、落としどころとしてはきれいにはできていました。いずれにしても、振り返ってみると、Bセグモデルとしては、あのフィーリングはすごくいいって感じに仕上がっていた、とも思っています。  ほかにはなんだろうなぁ、ブレーキか。このブレーキがですね、たいした部品を組み合わせていないにもかかわらず、奥までしっかりと踏み込むことで制動がきれいに立ち上がってくるフィーリングが作り上げられています。最近のモデルは、少し踏み込んだだけでしっかりと制動力が出てくるモデルばかりですが、そこにじっくりと踏み込んでいくとしっかりと制動が出てくるフィーリングはあたかも古さと、言えるもの、かな。途中で、ブレーキパッドを交換する際にマツダ・デミオ用にしてしまいましたが、根本のゆっくりと踏み込むフィーリングは大きく変わることはなく、そこには愉しさがありました。ちなみに、デミオ用を流用したのは、このモデルは、マツダとあれこれと...

#1801 長居が呼びこんだ、あとで気付いた、あれやこれや。その2、眺望編。

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 入院中は、こんなに「長旅」になるとは思わずで、特に、途中で転院があるとは思いもよらずでした。たぶん、先方としては、そういう可能性もあると部を踏んでいたのでしょうけど、何も知らずに突っ込んだこちらとしては、え? 転院? どこか違う病院へ行くの? あ、え、は、そうですか? といった感じがありました。そういうところに、お互いに立場が違う者どおしとして違いが出てくるのでしょうし、ただ、誰かを攻めたいといった何かが沸いてくるようなこともないのですけれども。  さて、転院先でびびったのは、窓から眺めることができる、その眺望にありました。目の前には、どーんと右側に代々木第一体育館が構えており、その奥にはNHKがたたずみ、その左側には建築中というよりはもはや開店を待つばかりになっているモールらしき建物がありました。ちなみに、そのど真ん中をNHKへと向かうルートが走っておりまして、にぎやかな地域なれど、意外に交通量は多すぎることはない、のんびりとした風景も広がっていました。ただ、前に入って居た方がおっしゃられるに、時に音がうるさいクルマもあるとのことでしたが、自分にとっては何も問題だとは捉えられず、ちょうどいい感じのノイズ感にもなっていました。  ここでは、冬を感じさせるシーンから、春の心持ちを楽しませてくれるまで、さまざまなシーンを見せてくれました。どれか1つに絞りなさいといわれるとかなり困りますが、あれかな、女性を中心とした方々の走りな大会かな。都市部に住んでいないと、こうした景色を目にすることはありませんし、ありませんどころか、こんなにたくさんの方々が集っているのをみると、かなりオドロキもありました。ちょっと集まった感じではなく、まさに大群といわんばかりにいらっしゃいまして……。あとは、クルマとしては、ランドローバーがこんなに集まっている地域があるのか、と、あらためてびびったこともあります。都内西側だとたまにみかけるランドローバーですが、ここまで集中している地域があり、この近辺にはそれしき通車上やらもありつつ……、なるほどなぁといった感じでした。ちなみに、この周辺ではメルセデス・ベンツのGクラスの集まり具合もなかなかではありましたが、それを大幅に上回る数もあって、まさにオドロキ。今回は転院によって異なる風景を眺められましたが、いろいろな意味でふーん、ふーん、……、といった違い...

#1800 長居が呼びこんだ、あとで気付いた、あれやこれや。その1、シューズ編。

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 そういえば、入院中にものすごーく困ったことを思い出しました。それはなにか、と、いえば、外ではくためのシューズ。あらかじめ1足用意してくださいといわれたものの、入院期間はすぐにはおわらなかったために、これがものすごく「ストレス」になりました。そうなんです、まさに「ストレス」。ここまで入院せずにいたら、それほどは気にならないのでしょうけど、そもそも、入院にそれほどは時間を取られることはないだろうと、いつもはいている靴を選んでいって、大失敗しました。いや、大失敗ってわけではなかったのですが、まさか、こういう自体になるとは思いませんでして……。  もちろん、途中で気付きましたさ。気付きましたが、そこで買い替え用を用意してもらうというスタイルは思い浮かばず、……、と、ふっと、交換用のシューズを購入してきてもらえば、いいじゃないか、と、たどり着きました。で、早々ではありませんけど、入院先を移る時に買い替えてもらって、こちらにもってきてもらいました。ちなみに写真は、もともともってきていたシューズ。よくがんばりました。とかいいつつ、いまだにメインシューズだったりはするのですが……。

#1799 わが家に最新Mac miniがやってきたのは、11月8日のこと。え? 半年以上も前だったのか……。

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 昨年の発売日に、Mac mini 2024を購入していましたっけ。いち早く、その高性能ぶりを体験しておきたいという勢いもあって、定価で購入。って、当たり前なのか。半年も経過すれば、そこそこに値段は下げられて、がっかりという目に遭うことは承知の上で。承知だったんですけど、実際に目にするとかなり衝撃を食らいまして、仕方がないことは分かっていても超がっかり感は相当にありました。さて、今回購入したモデルは、メインメモリは16GBで、SSDは512GBという、もはや定番すぎる内容。SSDは256GBでもよかったんですが、すべて入れることはできない容量となっており、ひとつだけ+256GB持ち上げてみました。ちなみに、今回は、前機種から引き継ぐのではなく、すべて一新とばかりに整えており、その次いでにメインSSDに詰まっていたあれこれやも消去(移動ともいうか)して、超さっぱりさせてあります。もちろん、メインに詰め込まれていたデータのあれやこれは、まず外部SSDへと逃がしたこともあっていますので、内蔵モノは、相当にすっきりとしています。  で、ですね、いろいろと考えてみました、このminiをどう使うのか、を。今は、iPadが手元にあり、iPhoneを持ちあるき、そして、Applewatchが腕にはまっていたりします。そんな中で、miniはどう使われるかを考えてみたんですが、やっぱりですね、ファインダーでのぐーたらぶりを、誰からの意図を問われることなく、使える、あのいい加減さがあるかないか、だと思うわけです。つまり、iPadにあのぐーたらっぷりができるならば、しかも、あの画面サイズ以上で、となれば、大きく話は変わるでしょう。でも、変わってきますが、やっぱり、エマージェンシィ的に使えることにメリットがある以上、自分のスタイルとしては変わらないだろうなぁと思います。  ちなみに、インストールしたアプリケーションは純正がメインで、外部のものは数本といった程度。これでいいんだよなぁを実感しつつ、Appleに囲まれ過ぎているところも感じていたりします。

#1798 国営昭和記念公園へ出かけるも、450円の入場料以上を見いだせなかった、話。

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 20%オフに掲げられたおむすびを8個も購入して、国営昭和記念公園へ出かけてきました。いや、初めてのことでした。といいますか、そもそも興味をしかれるところはなくてですね、まぁ、利用できなくてもいいかなと思っていたので……、ってな、参加でした。実際に足を運んでみると、まぁそこそこに広い敷地を確保している公園であり、シーズンになればプールはありますし、歩くルートもしっかりと用意されていました。ただ、使うんだろうか、といった思いがどこかに強くありましたので、これは、あまり使わない可能性のほうが高いかな、と思ったところもあります。  まぁ、どうなんでしょうかね、そのプールを取り上げてみても、そこそこの規模に仕上がっていますし、そこそこに遊べる感は漂っていました。階段で上っていって、そこからするりと滑ってくる滑り台ほか、あれやこれや。でも、わざわざ出かける主旨が見えづらい気もしました。あれ、あのプールに入場するに別料金が掛かるんだろうか……、って、掛かるんだったら、その価値はさらに薄れてしまうような気がしています。  ちなみに、おむすび8個は、余ってしまいました。皆であれやこれやと持ち寄っていたこともありましてね。

#1797 JR東日本体感、中央線のグリーン車に無料で乗り放題だった、「過去」の話。

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 そうそう、今年の3月までイベントされていた、JR東日本・中央線グリーン車の無料開放を、ば。あれは9月からでしたっけか、ローカルな話題として「一世を風靡」していましたが、やっぱりですね、グリーン車に無料で乗れてしまうというのは、もうなんともかんともな豪勢な話題でした。当初は気付かなかったのですが、グリーン車、グリーン車と、グリーン車列に並ぶ人が多く、はて、これは何かあるなと気付きまして。そうなんですね、いわゆるアナウンスされているリリースやらを知らずに発見したのですが、その開放ぶりを目にした時には、なんて素晴らしい試みなんだと狂喜乱舞しました。  そして、それから中央線を利用する際には、できる限りグリーン車付きの車両を待ち、そしてグリーン車に乗り込み、堪能する。少なくとも、座れずに通路に立ちっぱなしになるようなことはせず、また、通路側にちょこんと座ることもなく、堂々といち早くから並んで、窓側を確保。ただ、乗り降りで苦労してしまわないように、できるだけ出入口近くに取ったりしています。ちなみに利用して分かったんですが、上と下に分けられたシートの並びは、やはり上では天井が低いことがものすごく気になります。ちなみに下を選んだことはなかったので、なんとも言えませんが、やっぱり天井の低さは気になるんでしょうね、きっと。ちなみに、この左上の写真は、10両編成モデルが混在していた頃(11月ごろ)のもので、なんと上下線ともに12両編成が2車両やってくることが発覚。 いずれにしても、もう経験することはできません。3月半ばで終了してしまいましたので。いやはや、いやはや。