投稿

ラベル(AppleWatch)が付いた投稿を表示しています

#1139 apple watchのバッテリーはほぼ1日持ちますが、2日は持ちません。

イメージ
 さて、Apple watch、使いだしてから何日目になるのでしょうか、5日目かな。自分の感覚では、特別ではなくなりました。ただ、多用するのは、やはり通知機能。時計はその次、そして、帰宅して、例のアクティビティの結果を眺めるってな、この3つに集約されています。ってか、日本では、それしかできないし。  で、気になるバッテリーですが、普段遣い、朝8時から16時までって感じで、半分以上が残っています(apple watch左上に表示)。つまりですね、出かけている1日はほぼ網羅できるかな、って。ま、出かけたままに2日は持ちませんから、充電しなきゃならんかなって感じとも言えるか。 このあたりを不便と捉えるのか、こんなもんでしょうと捉えるかで、その見方は変わって きますな。  なんてことを考えると、やっぱり、外部接続端子は iPhoneやiOSと 共用して欲しかったところもありますが、ま、この非接触充電も、新しさのひとつですから。ってか、実はダイアグノシス端子からも充電できるそうで、そんな充電器が出てくるんでしょうな、今後。ちょっと期待していますが(安いことを)。  そうそう、Apple watchを着けながらも、今日は、ひとつ、通知に気づきませんでした。失礼しました。

#1137 自転車やらバイクでの移動が多い人にピッタリだったApple watch。

イメージ
 連日、Apple watchのアクティビティにおいて、好成績が続いています。1日に必要とされる消費カロリーでは、基準値の1.75倍を消費し、必要とされるエクササイズは3倍をこなし、立っている理想時間も基準を超えています。カロリーなんて、 プラスマイナスで、たぶん、マイナスですな。 というわけで、写真は、カロリー消費量やらを模式的に表示している画面。結局、活用してます、これ。  さて、今日、Apple watchでちょいと戸惑うことがありました。ライブへと出かけたのですが、こういう時、Apple watchはどうしておくべきなのでしょうか。 ま、消音は確実なんですが、消音したところで、腕を持ち上げると画面表示がオンになる機能はそのまま。そうなんですね、ライブ中に手を動かした途端に、画面がオンしてしまって、周囲の人に迷惑になってしまいます。となると、いわゆる省電力モードにしておくしか手はないのか……。 って、たぶん、何らかの手段はあるんだと思います。でも、まだ、わからんのです。探ってみます。  そうそう、今日、仕事でバイクでの移動が多い友達に、Apple watchをデモンストレーションしたら、通知機能がとっても使えると言ってました。というのも、それこそ、仕事やらの連絡がメールで来ても、バイク運転中はiPhoneを取り出して確認するわけにもいかず、腕時計を見て、タイトルと文章のさわりだけでも確認できると、すごく助かるのだ、と。なるほどね、なるほど。というわけで、ぴったりな使い方のひとつの例でした。

#1136 なんだかんだで、良さを伝えにくい、Apple watch。

イメージ
 人にApple watchを説明する時、なんと説明していいのやら戸惑います。iPhoneを見なくても、あれこれがチェックできるんです、といっても、そんな小さい画面では見えないと言われるのがオチですし、かといって、アクティビティやワークアウト系の話をすると、それだけと思われるのが常。だからといって、ミッキーマウスな時計を見せたところで、高い時計だねと言われる始末。振り返ってみると、iPhoneの時もそうでしたし、iPadの時もそうでした。ってか、iPadなんか、3Gを買ったもんだから、なおさらに意味ないと言われた覚えもあります。ま、そんなもんなんです。  で、あちこちでデモンストレーションしてみましたが、Apple watchの凄さをいちばん喜んでもらえるのは、チャット系アプリを使っている人でした。文字での返信はできないけど、 すぐに確認できること、まずは、 スゲーと喜ばれますので。  そうそう、Apple watchを着けていることは 通知でも来ない限り、 たいがい、気づかれません。って、自分でも着けていることを忘れていますしね。

#1135 まさか活用するとは思わなかった、Apple watchのアクティビティ。

イメージ
 今日は、初めてApple watchを着けての外出となりました。が、すっかり着けていることを忘れていました。いや、通知があった時は気づきましたが、忙しさからすぐに忘れ……、自慢するのも忘れていました。  そんなApple watchですが、やっぱり、通知に価値があり、それだけでも十分であることを感じました。忙しい時に、iPhoneやら見なくていい、ただ、それだけですが、ただ、それだけのことに、とっても価値があります。いや、こりゃ、便利だ。ま、考え方次第とも言いますが。  ただ、意外にもワークアウト手前のアクティビティ管理も、使えるというか、使う気になりまして、これについては、まさに、想定外。いや、逆に、使うもんかと半ば意地になっていましたから。ま、どんなもんかと昨日設定だけしたんですが、その途端、1時間立ち上がっていないから立ち上がれとか、もっと運動しろとか言われて、あ、やっぱりおせっかい機能かなと思うところがありました。  ところが、機能をオフにしないままに、本日、カフェ花豆の開店準備を手伝っていたところ、途中で、1日で消費すべきカロリーを突破したとか通知が来まして、さらに、我が家へと帰ってきて、チェックしてみれば、上の写真のとおり、運動しすぎ。あ、これ、健康管理を意識するようになりますな。  もちろん、その数値は適当さがあり、曖昧さがあるものでしょう。でもね、なにも管理していない者にとっては、たとえ、それがおせっかいであっても、役立つもの。 ますます、"手放せない"デバイスであるなと、感じた次第です。   ってか、こんなに簡単にカロリー消費しちゃうんだ、自分、って、妙に感心したりもしました。そうなんです、クルマ同様に、燃費悪いんです、自分。

#1134 その真価は、やはりリモートデバイスにある、Apple watch。

イメージ
 ここは、違った観点で書いてみましょうかね。ファーストインプレッションってのではなくって。以前にも書きましたが、Apple watchというデバイスは、時計ではありませんし、やはり、iPhoneありきです。それゆえに、iPhoneは6であそこまで大型化。もはや、iPhoneはかばんの中へ、あれこれの操作はApple watchで、そんな役割分担を提案してきました。  だからこそ、iPhone6と同時にリリースすべきだったと思いますし、iOS8だけではなく、OS10.10のあれこれを見ていると、そうしようとしていたアップルのあれこれも見えてきます。  たとえば、メッセージ(iOSではiMessage)ですが、オーディオメッセージを可能にした理由が、イマイチわかりませんでした。いや、あれば便利でしょう。でも、なくてもいいのではないかと。で、その理由は、やはりApple watchにありました。写真は、メッセージでの返信ですが、その際、文字入力はさせません。ま、当たり前ですな、文字入力するならばiPhoneがあるわけですから。ただ、iPhoneを取り出せないシーンもあるわけで、そういった時の意思表示としては、用意された定型文か、例のアニメーションを用いて、簡単に返信することを基本としつつ、詳細を伝えたい時には、それを録音してオーディオメッセージとして送ることができる、と。そうなんですね、オーディオメッセージの価値はここにありました。  あれこれ、おや? を感じることもありますが、ずばり言いますと、Apple watchの価値は、リモートたるスタイルにあります。つまり、本体ではないこと。iPhoneを持たずに席を離れても、あれこれを通知してくれる。そこにいなくても、AppleTVやらまでコントロールできる。いうまでもありませんけども、時計、フィットネス用ツールがメインではありません。それらは、あくまでも使い方のひとつ、提案のひとつ。 メールやらが来た→iPhoneを取り出さなくてもいい、そういえば、分かりやすいでしょうかね。  あれこれ試していたら、1時間もせずに、出かける時だけではなく、家にいてもずっと着けていたくなりました。あ、そうか、ずっと着けていても違和感ないベルトってのは、そのためでもあるのか、って ことにも気づくと、このデバイスの最大の改善点とは、操作性

#1133 箱とディスプレイとバンドで、すでに大絶賛なApple watch。

イメージ
 Apple watchを持って、明日、行きますから。そんな感じで突然にそのメールは届きました。キャンセルを迷い、そちらに傾きつつありましたが、そんなの容赦なく、というか、阻止しようといわんばかりに送ってきました。 ま、決済してしまったら仕方ない。というわけで、知人と八ヶ岳で待ち合わせ計画を中止にして、家で待機することにしました。ま、気分的には、あれですな、玄関前で正座してお待ち申し上げていましたって感じでしょうかね。  すでに訊いてはいましたが、受け取ったら、そのパッケージの重いこと重いこと。そうか、たかが時計、されど時計。いやいや、たかが時計、やっぱりアップルとでもいいましょうか、そういうことでした。 まず、箱の作り込みがいつも以上。外箱は、いつもだったら緩衝部を作らずに、ただ包んできますが(最近、新製品は買っていないので違うかも)、Apple watchでは、箱の端に緩衝部を作っていまして、ちょっとびっくり。いや、たいしたことない、段ボールを織り込んでいるだけですが。  で、さらにビックリは化粧箱。いや、エンボス加工とか、白の使い方とか、そんなんじゃなくって、精度のほう。なんていうんですかね、あのほら、超高級なお菓子をいただいた時の箱、いやいや、えっと、高級なブランド品を……、って買ったことないけど、ま、そんな感じのやつ。かぶせ箱タイプなんですが、蓋と内箱がピタリ。ピッタリではなくって、まさに、ピタリ。で、開けようにも蓋を持ち上げるんじゃなくって、内箱(におさめられた製品)の自重を以て開ける、そんな感じ。で、その動きも計算されたかのようで、空気圧の設定までしました? といわんばかり。  ということで、ここまでですでに6万円(care+付き)の価値を見出した分けですが、今回"も”それでは終わらない。この製品は、iPhoneありきですのでセットアップにはiPhoneとのやりとりがあるんですが、その待っている時にディスプレイに表示されたあれこれの美しいこと。ガラス表面にプリントされたかのような精細さで表示されまして、いや、実際には違うんだけど、そのコントラスト比含めて、こうきましたか感がありました。  で、さらなるオドロキはバンド。いちばん安いだけで選んだスポーツバンドでしたがフルオロエラストマーな素材感を上手くいかしておりまして、これが

#1125 直前で迷ったサイズ、アカウント切り換えミス、AppleWatch予約騒動記。

イメージ
 AppleWatchの予約、とちりました。早々に繋がったまでは良かったのですが、登録されていたAppleIDが製品購入用ではなく、アカウントを切り換えているうちに、発送が4-6週間に……。って、ちらっと見えた第一段出荷日程(4/24-5/8)ってのは幻だったのかと思ったりもしますが、いずれにしても、予約開始から30分掛からずしてモデルによっては6月出荷となっていますから、4-6週間でもよしとするべきなんでしょうかね。それにしても、悔しいなぁ、と。  今日は、試着(この言葉遣い慣れない)に出かけるべきか、ちょいと迷いましたが、まぁ、寒いし、触らずして、見ずして、到着してからあれこれと驚かされるのもまた愉しいかなと思って、家でオンラインでの予約にチャレンジすることにしました。ところがですね、午前中に試着した方々のあれこれを見ていたら、AppleWatch大、つまり、ケースサイズ42mmが、大き過ぎて、着けている姿がとっても間抜けに見えてきまして……、迷ってしまった。そもそも、手のひらは大きめで、指は太いんですが、手首が太くはないもんで……。で、実寸サイズをプリントアウトして着けてみましたら、やっぱり大きい(写真)。  そもそも、時計についてのファッションセンスも分からぬ人ですから、こうした見たことないという違和感に対しては、逆にとても敏感になってしまいます。これおもしろいよね、ではなく、なんかおかしくない? ってな感覚。まぁ、あとで訊けば、腕時計にはあえてケースが大きいデザインもあるとか。振り返ってみれば、iPhone3Gを耳にあてて電話しているスタイルに対して、最初はちょっとヘンを覚えていましたから、そう考えると、 AppleWatchという新しいスタイルは、きっとケースが大きくてもいいんでしょう。何よりも、操作性を考えると、大きいほうが何かとよさそうですし。  というわけで、とりあえず、予約完了。スポーツ+42mm+スペースグレー+黒で。親友に早まったかなと報告したら「AppleWatchをしていないキミの姿は考えられず、それは、時計をはめたことで何か事件が起きるところも含めて……」、と返答がきました。そこまで期待されちゃね……、ということで、キャンセルする気は、失せました。

#1121 AppleWatch購入へ向けてのあれこれの作戦、というか、下準備。

イメージ
 さてと、AppleWatchですが、2ndモデルの噂が一気に吹き出した状況を見ていると果たして、手を出すべきか、躊躇してしまいます。少しだけ、そう少しだけ。で、探す答えといえば、2ndモデルにすべきかではなくて、初代モデルを購入する理由のあれやこれや。  ま、早々に見捨てられる運命を考えると、金銭的なダメージを減らすこと、これがいちばんでしょうか。ですから、選ぶはボトムモデルのスポーツ。ほら、機能は変わりませんから、どのモデルでも。で、バンドは、モダンバックルが理想ですけど、4万2800円の本体に対してベルトが3万800円。まぁ、 バンドは、その後のモデルにも付け替えられるでしょうけど、冷静に考えるとバンドだけで3万円も出せませぬ。なの、で、 スポーツバンド(5800円)。  次に、2ndモデルデビュー時に売り払うことはないと思いますが、そうなった時の売り値も、いちおう考えてみました。ま、 この手の、といいますか広くApple製品は、使用感がどこまであるかで、その相場は大きく変わってきます。と、考えると、AppleCare+は入っておいて、売る直前に新品へ交換が、理想かと。ただ、iPhoneの状況を見ていると、結局、多少のヤレや使用感があろうとも、高値で取引されており、新品になったとしても、Care分+αはあまり評価されず……。って、シリアル番号が管理されるデバイス(電話)ではないから、それもないかな。ま、いずれにしても、Apple Care+は、 噂ですと、スポーツは$59ですから、日本円で7000円ぐらいか。で、すべてを合計すると、おおよそ5万5000円。これに消費税を加えますと、な、な、 なんと、ほとんど6万円。  と、ここでふと我に返るわけですよ、たかが腕時計に6万円も出すのか? と。クルマ好きは時計に凝ると言いますが、自身は、あんまりその傾向がなくてですね、過去の最高額ったって2万円に届かない程度。ですから、ここで、え、6万円? となるわけです。しかも、金銭的価値が早々に暴落していくデジタルものに対して。 と、と、あれこれ考えていると、そもそも、AppleWatchは腕時計ではないlってことを思い出すわけです、このあたりで。その新しさを体験するための投資と考えると、ま、いっかなと思い、そして、さて、どのモデルするかなと、最初に戻るわけですな。ま