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#1864 初代モデルのiPad+3Gの空き箱と本体と、で、繋げたけれど起動しなかった、話。

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 箱のたぐいはなんでも取っておくわけでもないのですが、逆に、がっしりと作られた箱は飾っておくことがあります。前回の引っ越しの際に、いわゆるApple系の箱は多くを捨てずに確保してありましたがかなり捨ててしまい、残すところ、7〜8個といった感じでしょうかね。その中でも取ってあったものに、上の写真がありました。初代iPadの箱でして、しかも、3G付き。あの当時はほぼ「ありえない」組み合わせだったようですが、なぜか、自分は、この組み合わせで購入していました。購入した時期ははっきりとは覚えていないのですが、発売日だったのかな、いや、数日経過していたようなしていないような……、いずれにしても、発売してから遠く離れていない日に購入しています。  想い出ばかりが詰めこまれた端末ですが、……、って、特に何か操作系で思いつくこともなく、もはや過去のモデルとして、この箱は飾られたままで、本体はこの中に入っているかと思いきや、外に並べられていました。ほぅ、電源は入るかなと試してみたのですが、Appleマークだけは出るのですが、数秒すると消え、そして、またマークだけ表示されることを繰り返しています。いわゆるAppleマークのループ状態なんですが、もうどうしようないって感じになっておりますな。ちなみに、この初代iPadは後ろ側にカメラが付いていません。そうなんですね、撮影ができません。もちろん、画面側にはカメラは付いていますので、いわゆる裏面を利用しての撮影ができません。この機能は、iPad2で付いたんだっけかな、そんな記憶があります。ちなみに、後ろ側は、上部に3G回線とのやりとりに使うブラックアウト部分があって、センターにはAppleマークが付いています。iPadOSもあと数日は18ですが、あと少しするとiPadOS26になります。ようやくウインドウが自在に並べられるようになり、そのほかあれこれあって、劇的な変化を迎えます。迎えますが、そうか、この初代モデルを購入してから18年も経過しているのかと思うと、しみじみとくるものもありますな。

#1863 枚数もしなやかさも、もはやベストバランスとしかいいようのない、ペーパータオル。

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 ふと、自宅を見渡しますと、ここに引っ越してきてから大ヒットしたギミックがひとつあります。それが、写真の中央ちょっと下にある使い捨てペーパータオルなんですが、これが、もうベストといわんばかりの配置で、取り出すのも超ラクですし、まさにさっと使えるところにあって、すごくいい。しかも、このエルモアとの組み合わせは、最近始めたばかりだったのですが、200枚入りという組み合わせと、ティッシュ以上でも、ペーパータオル的というその中間たるスタンスが実に本当に素晴らしく仕上がっています。もう、手を伸ばして、さっと引っ張るだけ、といった感じで、しかもこのタオルは余計な枚数が出てこないところも最高です。  ちなみに、ペーパータオルそのものは前の家からありました。しかし、あちらでは水切りラックに垂れてきた水を溜めないようにしていましたが、なぜかあちらでは使い込まれてはいませんでした。なぜか。それはキッチンの広さでしょうかね。新居では、キッチンがところ狭しで、ガスレンジは2つ、キッチンシンクも小さくなったこともあって、ペーパータオルが多用されるようになりました。ペーパーの置き方は、取り出しやすいように横向きにして、後ろから少し前へと押しつつ、上からも重量を軽くかけるようにしています。実は、このバランスがとても大切でして、どこかからの力加減が崩れてしまうと、取り出しにくくなってしまいます。しかも、よく見ると、この棚は支え部分が均等ではないこともあるんですが、このひとつ上の棚にペーパータオルを置いてしまうとたぶん取り出しにくくなりそう。このポジションにしているのは、そんな理由もあってのことなんです。と、あれやこれやと試しながら、進化を続けています。

#1862 適度にゆるく、適度に直角な、コーナーリングを撮影できる「だろう」、コーナーな話。

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  前回 、 前々回 と紹介した駅の北口周辺には、幅がそこそこに確保されつつ、電柱も多くなく、そして、今のところは交通量があまりないコーナーがあります。このコーナーというのは、自動車雑誌において走りを撮影するにあたって、ロールが出てくることもあって、直線と同様に、撮影すべきポイントとなっています。このコーナーは、そこまでRは深くないのですが、そもそも信号によってクルマが停められることもなく、速度域を大きく下げられることがないので、わりとすんなりと回って来られるんじゃないかな、とも思えるところがありました。で、実際、これって撮影できるんだろうかとカメラを構えてみましたら、撮影はできそうな感じが。そう、あくまでも雰囲気ですが、まぁ、よくよく見込んでいくとランプ付きな大きな支柱であったり、小さめな支柱もありますが、いずれもくすんだ系の加飾ゆえに「消しやすそう」なイメージもありました。  ただ、ふと考えるとですね、日本で撮影されているコーナーのカットって、あまりに整えられているんじゃないか、と、思うことがあります。つまり、完璧たるカットばかりがとても多くて、また、実際には同じコーナーが使われることもあり、まさに完璧。そのほか、細かな部分カットであっても、やはり整えられて過ぎており、「美しすぎる」感があります。ボクらは、それが当たり前という感覚でここまで来ましたので、ここらで何か緩めてもいいんじゃないか、と、思ったりもします。走るシーンはそこそこに必要ですが、日常での話が少なすぎやしないか、と思うこともしばしば。もう少し日常性を大切に写し込んでもいいんじゃないか、と思います。とか、書きながら、やっぱり、異世界的なスタイルを表現できるか、にも、キーが残っているような気もするんですけども。

#1861 北口方面の整えられた並びには格安スーパーが並び、ドラッグストアもあります、って話。

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 そういえば、東中神駅南口を訪れたので、ちょいと北口方面の散策もしてきました。ひとつ前の ページ には「法務センターやら新しい物件やらが整えられていますし」と書きましたが、それが上の写真で、この建物には、左奥はフーコットたる格安シリーズな食品が並び、その右側はクリエイトが中で繋がっています。ちなみに、クリエイトはいわゆる普通のクリエイトなので特段語ることはないのですが、そもそもこの並びは、ひょっとして、誰かがこの食料品屋さんとドラッグストア的なベースを作り上げておいて、そして、いつしか組み相手を探してきたんじゃないかな、と、そんな妄想もできそうな予感すらしています。  ちなみに、ここは1Fに広い駐車場が用意されているのですが、同時に2Fもクルマが停められるようになっています。でも、2Fなんて停めることないだろうと思いきや、実は、朝、早い時間のほうがスーパーは激込みとなるため、予想外に使われていたりします。それにしても、なぜにスーパーが、朝、早い時間のほうが激込みになるのか。格安をウリにしているため、特に、野菜や果物系は2度は出していないんじゃないか、と思えるぐらいに、朝にどっさりと並べて、半ば、そのまま放置といった感じにしてしまいます。つまりは、遅ければ遅いほど、いい品物には出会えないことが多くあります。そうなんですね、それもあって、朝が激込みになるという、ちょっと変わったスーパーなスタイルを持っていたりもします。  いずれにしても、変わった店舗だなぁと思われたかもしれませんが、このスタイルは5店舗のみで、実は、多くの店舗はヤオコーと呼ばれ、埼玉、群馬、栃木、茨城、千葉、東京、神奈川に拠点を構えています。このフーコットは、そのバックアップ的なスタンスにある店舗で、つまりですね、キャベツにしても整えられた品が並んでいるわけではなくて、ある程度認めてもらえそうな不揃いぶりを特徴として並べなら、しかも、それが大量に積み上げられている感じがあります。そうそう、フーコットとは、Food cost performance marketの文字から作られたとか。当初は呼びにくいなぁと思っていましたが、すっかり、呼び名にも慣れてしまいました。

#1860  ちょっと古い昭和42年に作られたURと、その真横にある都営団地、と、その後の話。

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 乗降客もそんなに多くはないだろうに、なぜだか、その駅だけはまさにイマドキになっているところがあります。東中神駅っていうんですが、多摩地区にある立川駅から西側へと2つ移動したところにありまして、もともと何かがアナウンスされていたのか、なんだかよくわかりませんが、突然といわんばかりに7年前に改修されていました。調べてみると、以前の駅は、いわゆる昭和的な雰囲気が色濃くて、まさに放置されてきたといった感じがありました。ちなみにこの地域に、東中神って地区はないようで、ついでにいいますと、さらにひとつ西側の中神駅にも、そういった地域はないようです(たぶん)。昔はあったんでしょうかかね、ってか、ないってことはあり得ないと思うので、あったんでしょうね、きっと。そうそう、上の写真は、イマドキな文字列と、後ろの古い建物とに、比を与えてつつ撮影しています。    この東中神駅は、南側に、URと都営が作り上げた団地がいくつかあります。UR側は昭和42年に、そして、都営は昭和47年に作られたようですが、そのうちUR側は一部区画が建て壊され、いまは更地に近いスタイルとなり、これから新築物件を建てようとしています。ちなみに、URはもう1区画ありますが、まだ壊しておらず、あとは、都営はどうするんだろうか、やはり壊していなかったりもします。その南側の駅前のスペースは、かなり大きく確保されており、クルマもバスもタクシーも並び放題って印象を与えてくれるものとなっています。あ、上の写真をみていただけると分かりやすいんですが、まさに、こんな感じで広げられています。ただですね、今回、UR1区画を崩してしまったこと、さらには、建物は残されていてもその1F部に並べられた店舗が営業できないイメージもあって、そこには寂しさが漂っています。うーむ、その風景から察するに、残されている建物も近々に建て替えがあるのかもしれませんな。いずれにしても、北側には法務センターやら新しい物件やらが整えられていますし、南側がこうして新しくなることをプラスしていくと、まさにオドロキな「街」になりそうな感じもしています。

#1859 CDを買ったなと思いきや、本棚に飾ってあった黒い土嚢だらけのイラスト(タイトルは不明)。

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 前回、1年と少し前にCDを買いました、ってな話をしましたが、あの後、ふっと本棚を見渡したところ、とある絵本作家ほかである鈴木邦弘さんのイラストが飾ってあることを思い出しました。それが上の写真です。この時のサイズは、いわゆる手紙サイズ。昨年秋に郵便切手代が大きく上がる前だったこともあってのことかな、次の年からは、はがきサイズに切り替えてきていました。かつてのはがきサイズは63円でしたが今では85円になっており、かつての手紙サイズは84円が今は110円となっていますので……、つまりは、ほぼ同じ「投資額」と捉えると、1円上がってしまっています。そんなあれやこれやと考えていると、やっぱり手紙サイズにするのがベターなのかな、とも思えてきます。  このイラストが好きな理由はたくさんあります。まずは、トリミングを大胆にされていますが、上の景色がばっさりと途切られたことで目にする者へのインパクトも変わってきていますし、また、その時でないとこうしてイラストにできない事情もあって、まさに「美作」だとも思えてきます。以前、この黒い袋はなんだろうかと思って問いかけたことがありましたが、その回答が実に簡潔で、端的で、なによりも分かりやすかったことも覚えています。イラストに不思議はたくさんたくさんありますが、やはり、ふたりの右後ろにある「70」って文字は、あまりにも唐突に描かれ、あまりにも不作法といわんばかりに入り込んでおり、いったい何なのだろうと思わせつつ、意味があるような、ないような気もしていたりして、突然に考えさせるところもいいかな、と。そうそう、この作品シリーズはご本人がスチールで撮影されて、そこに色合いを付けられ、そして完成していくようです。この色の使い方や、悲しすぎるんだけど、そう見せないような、いや、実際はそう見せているスタイルが、あまりにね、物悲しすぎる、かな。もう戻せないという、しがらみがなおさらに。  ちなみに、黒い土嚢を用いた作品はほかにもあるようですが、なぜか、この作品にものすごく惹かれています。理由はなんでんしょうかね。たぶん、あの時に感じ取られた何かがあったから、というところまでは、分かっているんですけどね。

#1858 CDを買ったのは1年少し前のこと、それはKAB.の「ことばひとつ」でした。

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 前にどこかに書いたかもしれませんが、KAB. ってアーティストが好きだったりします。そのデビューはかなり派手で、99年に放送されていたテレビ東京系の「ソングライトSHOW!!」にてカレーライスを発表して、で、翌年だったかにデビュー。当初はそこそこに広さがあるところでライブを行っていたものの、番組が落ち行く感じに沿ってメーカーを去り、いまでは、昔のままをしっかりと保ったままに活動を続けています。ただ、そんな当初の作品は……、ではなくって、その頃から実力派なスタンスを貫いていて、これが名作だらけだったりします。いわゆるSingle(3年ほどだったか)なんて、すべて名曲揃い。雰囲気がいいなぁ、ではなく、それぞれにコード進行に「工夫」を凝らしていたり、最後まで文字探しをしているという字列やら、これスゴくないか?、をひたすらに感じさせてくれる曲だらけです。  そんな時期を経て、やがて番組と距離を開いていたようですが、ま、いろいろとあったんでしょう、かね。その初期の曲をたまに聴いていましたが、16年に、あら、「復活」しているじゃんと思ったものの、実は復活ではなく、ずっと活動を続けていることが分かりました。いずれにしても、「したくないこと」とは距離をあえて置くことで、好きなように生きている感じがして、そこにものすごく心地よさが感じられました。  写真は、去年の5月にリリースされた「CD」で、3000円だったか振り込んで送ってもらいました。この手のアーティストにはすごく多いのですが、どうやら、大手のサブスクリプションでは収益が上げられないようで、こうした実物を販売されている方がいらっしゃいます。たしかに、1曲を聴いたところでものすごく細かな金額しか振り込まれませんから、もう少し売れるようにならないと、あの手の機能は有効にはならないんでしょうね。この最新アルバム「ことばひとつ」も名曲揃いなんですが、「かたづけ」って曲にものすごくいい感じが吹き込まれています。その伴奏はピアノだけで取りまとめられているところもよかったりするんですな、これが。

#1857 縦ではなく、スクエアな形状にUSB用端子が4方向についていた、USB分岐デバイス。

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 この上のアイテムをいったいいつ買ったのか、思い出せません。思い出せないんですが、何かを感じたんでしょうね、なぜか、今、手元にあり、もはやほぼ使わない状況となっています。ただ、深くを掘り進んでいくうちに、この手のアイテムが増殖していたような気もしています……、そう、気がしているだけなので、なんとも言えませんが。いずれにしても、このひとつの端子から正方形で分配していく手法は、ちょっと優れてみえましたし、何か使えそうな予感を与えましたが、実際に使っていくとですね、実に使いづらい。だいたいこの分配器系はですね、ここから先、端子が直角に取り付けられるわけで、それが3方向へ向かっていきます。まさに乱雑……、いや、ざったな印象が生まれます。買う前にそこまで想像しておきなさい、と思うわけですが、当時はそこまで思わなかったんでしょう。しかも、よく見てみれば、USB3.0端子だけが並んでいますので、かなり古いものなんだろうな、とも、思えてきます。  ちなみに、この後に流行った形状は、右の写真のように、ストレートタイプで分配される端子は横に直角に差し込むだけとなっています。こうすると、あちこちへ端子が飛んでいきそうな雰囲気を消し去ることができています。しかも、いちばん手前の端子はUSB-Cになっていますし、いちばん後ろ側にはHDMI端子が取り付けられています。もちろん、USB-C端子が珍しかった時代だったので、なおさらに基調だったとも思われます。ただ、USB-Cと、HDMI端子は、まったく使うことができず、今は、放置状態となっています。こうして写真を撮影したところ、MicroSDカードを収めるところが用意されていたりして……。高機能たる端子の揃え方も重要だったようですな。そういえば、この形状ってどこが作り上げたのでしょうかね。不思議を感じたりもします

#1856 遠くから見るだけではなく、近くで見ると、さらにスゴさにあふれている、葛西臨海公園。

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 かつてはこの近くに住んでいたこともありましたが、なんと、本日、葛西臨海公園へと初めて出掛けてきました。実は駐車場での撮影は幾度かあったものの葛西臨海公園そのものを歩くことがなく、ましてや、葛西臨海水族園へと足を踏み入れることもまったくなく。その時になにか行かない理由があったのか、と訊ねられると、実は、理由はない……、というか、わざわざ出掛ける理由はなく、なくというよりも、行く理由がまったく見当たらずで、今日まで過ごしてきました。  まずは葛西臨海水族園へと出掛けました。入場券購入後にゆるりと上っていくと、大きなガラス張りの建物が見えてきます(上のメイン写真左側)。ふーん、なかなか立派な建物だなぁと近づいていくと、自分の足がある位置よりも1mぐらい高いところに壁があり、そこに水が蓄えられている空間がありまして。あれ、こういう構成って最近のものだとばかりに思っていましたが、すでに1989年に作られていたようで、そこでちょっとした衝撃を受けました。まさに、ビックリって感じで。そして、その建物から下へと導かれていくと、まずはサンゴ礁で遊ぶ魚たちを目にさせ、その横には、いきなりマグロが廻っている水槽を見せつける構成となっていました。実は、この水槽ですね、ルート通りに歩いていくと、幾度も目にできるという不可思議な作り込みもされていて、一度だけ見せるものに仕立てていないのか、と、そんな驚かせにひたすらに感心をさせてくれました。ほかにもオドロキだらけで、ま、強いていえばいわゆるバリアフリーへの感度に足りなさを感じさせつつも、どこにもスロープ系はありましたから、これはこれで、ひとつの解なのかな、と思わせてもくれました。   そのほかにもあれやこれやと愉しませる内容となっています。何もなくても遊びに行くだけで日々が愉しくなる公園で、やはりオドロキは大きかったかな……。たとえば、今日は暑くて回って来られませんでしたが、適度な傾斜とゆったりとした曲がりがまさに美を作り上げていましたし、さらには、この地はかつては海だったのに、そこに微妙な登り坂を作り上げて、その頂点を海側に作りながらも、その先は急激に海へと落としていく図も、まさに天晴れ状態。この後者の話は、あれは最近のものなのかな。いずれにしても、その頂点に立てられたガラス張りな大きな建物を、駅側から見る絵と、さらに左の写真のように海側か...

#1855 プリントアウトするにしても、コンビニンスストアは使い慣れていない、今日この頃。

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 とあるプリントを印刷するために、コンビニエンスストアへと出掛けてきました。そもそも、コンビニの利用経験は数少なく、というか、ほっとんど利用しないことが多く、会計方法がよく分からなかったりします。多用するようになれば、だいぶ変わってくるかと思うのですが、使っていないと、つまりは、その場から離れてしまうと、会計方法が1世代違うだけで、何がなんだか分からなくなってい。ま、そういう場合には、現金払いという手法もあるのですが、周囲があまり使っていない様子を見ていると、だんだんと使いづらくなっていくものだったりもしますな。  で、今日印刷したのは、上の写真(データ)。いきなり開いてみればさまざまなメニューが登場して、はて、どれを選んだらいいのか、よく分からず。分からないんだけど、たぶん、これかなとセレクトしてみると、いわゆるユーザー番号を入力しなさいという画面が出てきて、とりあえずと入れてみると、先へと進んでくれました。ふーん、と、思いつつも、つづいてはプリントアウトする先を選ぶんですが、これがややこしい。いろいろなサイズ、つまりは、ステッカーサイズ、写真サイズ、さらには証明写真用サイズなどがあって、ワケ分からん状態に陥りました。  ただ、コンビニのあの手のマシンの前は誰かが使っている印象がなかったので、戻ってはこれじゃない、それじゃないを試していたら、後ろに人が並んでしまっておりまして、迷っているヒマはなし、って感じに。そそくさに、このプリントを使うんだったらステッカーだよなぁ、と思って、ステッカーをセレクトしたんですが、サイズが違うようで、プリントアウトしてみたら両端が切れていました。なんかね、コンビニであれこれと使うことに慣れていないってのもありますが、やっぱり、入金して、で、手売りしてもらったほうがいいなぁ、を感じた次第です。ちなみに、左の画像は、そのプリントアウトを促す写真です。