#1861 北口方面の整えられた並びには格安スーパーが並び、ドラッグストアもあります、って話。
そういえば、東中神駅南口を訪れたので、ちょいと北口方面の散策もしてきました。ひとつ前のページには「法務センターやら新しい物件やらが整えられていますし」と書きましたが、それが上の写真で、この建物には、左奥はフーコットたる格安シリーズな食品が並び、その右側はクリエイトが中で繋がっています。ちなみに、クリエイトはいわゆる普通のクリエイトなので特段語ることはないのですが、そもそもこの並びは、ひょっとして、誰かがこの食料品屋さんとドラッグストア的なベースを作り上げておいて、そして、いつしか組み相手を探してきたんじゃないかな、と、そんな妄想もできそうな予感すらしています。
ちなみに、ここは1Fに広い駐車場が用意されているのですが、同時に2Fもクルマが停められるようになっています。でも、2Fなんて停めることないだろうと思いきや、実は、朝、早い時間のほうがスーパーは激込みとなるため、予想外に使われていたりします。それにしても、なぜにスーパーが、朝、早い時間のほうが激込みになるのか。格安をウリにしているため、特に、野菜や果物系は2度は出していないんじゃないか、と思えるぐらいに、朝にどっさりと並べて、半ば、そのまま放置といった感じにしてしまいます。つまりは、遅ければ遅いほど、いい品物には出会えないことが多くあります。そうなんですね、それもあって、朝が激込みになるという、ちょっと変わったスーパーなスタイルを持っていたりもします。
いずれにしても、変わった店舗だなぁと思われたかもしれませんが、このスタイルは5店舗のみで、実は、多くの店舗はヤオコーと呼ばれ、埼玉、群馬、栃木、茨城、千葉、東京、神奈川に拠点を構えています。このフーコットは、そのバックアップ的なスタンスにある店舗で、つまりですね、キャベツにしても整えられた品が並んでいるわけではなくて、ある程度認めてもらえそうな不揃いぶりを特徴として並べなら、しかも、それが大量に積み上げられている感じがあります。そうそう、フーコットとは、Food cost performance marketの文字から作られたとか。当初は呼びにくいなぁと思っていましたが、すっかり、呼び名にも慣れてしまいました。