#1879 再び訪れることになった、移動支援での「葛西臨海公園」。でも、慌ただしく過ごすコトに。
少し前に、移動支援で葛西臨海公園へと出掛けてきましたが、昨日も、再びの葛西臨海公園へと行ってきました。ここの素晴らしさは、半ば放置のようなスタイルを採り入れながらも、実は放置していないスタンスがとても心地いいから。ま、理由はそれだけですが、予想外に、ランチをするために時間を取られ、メインで訪れる予定だった、葛西臨海水族館へは立ち寄る程度になってしまいました。ただ、いろいろと考えられたコースはなかなかおもしろいものがありましたが、冷静に、こちら側から水族館を眺めている姿を想像すると、あちらにとっては、人だけが集まりすぎたスタイルに何か違和感を与えている感じも受けました。どうなんでしょうかね、魚側にとっての心地よさって。ってか、水槽が小さすぎるか、そもそも。
で、話は戻しまして、残念ながら、園内を散策している時間はなくなり、早々に戻ることにしましたが、これがなかなか上手く行きませんでした。ま、当たり前のことなんですが。たとえば、帰りの電車に乗り遅れる、って、考えてみますとね、この支援終了時間って、そもそも事前に決められているのですが、深く考えてみると、そこに利用者さんの希望はそこに含まれていないことが多くあります。そういうところに、考えるべきこと、が、あったりするかな、と、思うのですが。写真は、入り口のところにあるガラスの建物と、区切られた水源となっているプールと、あれやこれや、と。向こうに海が見えていますから、この括り方は実にいいなぁと感じさせてくれます。