#1840 国際法務総合センターの周囲に意図的に植えられていた、梅な不思議。
少し前に……、いや、もっと前か、あれ? と思って、このメイン写真を撮影した日付を確認したらば、今年の5月9日でした。ふり返ると3か月近く前にとった写真でしたが、そこには梅がなりつつある風情が広がり、だからといって、誰かが収穫するとも思えぬ量だったりして、なかば放置されるんだろうな、といった予感を感じさせるものでした。ちなみにその背丈は自分よりも大きいぐらい(カットされているかも)かな。
ここは、国際法務総合センター周囲にて、木々があちこちに植えられているところ。まさに、専用と言わんばかりに植え込まれておりましえ、この建物そのものは最近建てられたこともあり、もちろん、そこに植えられた木々にはまだまだ幼さが残っています。ただ、そもそもですね、なぜに国際法務総合センター周囲に梅が植えられているのか? と不思議を覚えつつも、あらためて写真を眺めていると、その「あえて」植えられたという理由はどこから発生してきたんだろうか? など、不可思議を感じさせます。なんて考えていますと、さらには、この生りつづけた実は、一体、誰が収穫するんだろうか? など、多くの謎が続々と沸いてきます。
ただ、実がなったとしても、きっと、誰も収穫はしなかったと思われます。ということで、誰かがひょっとして収穫に来るのか? を含めつつ、そんな疑問をさぐりつつも、また、来年も、機会を作って出かけてみようか、とも思っております。