#1564 今年もいつしか過ぎ去っていった、2018年次RJCカー オブ ザ イヤー。

 早いもので、って、口癖のようになっている気がしてきましたが、ほんと、早いもので、今年のRJCカー オブ ザ イヤー選考の季節がやってきました。ってか、過ぎ去ったんですけどね。結果は以下のとおり。

 2018年次RJCカー オブ ザ イヤー
  RJCカー オブ ザ イヤー       スズキ スイフト
  RJCカー オブ ザ イヤー・インポート ボルボ V90/V90クロスカントリー
  RJCテクノロジー オブ ザ イヤー   ホンダ 新型N-BOXの軽量化技術
  RJCパーソン オブ ザ イヤー     光岡 進 氏(株式会社光岡自動車取締役会長)
  RJC特別賞             名車のレストアサービス(マツダ、ボルボ)


 となりました。まぁ、例年言っていますが、視点を変えると、評価もがらりと変わる、つまり採点も変わるもので、甲乙つけがたく。そして、これもいつもと同じく、最初から決めずに、試乗後の直感に従い、どう採点したかを覚えていなかったりします。ただ、個人的にはトヨタ・カムリに対して、日本向けかどうかはさておき、仕上がりに良さを感じていましたので高評価でしたし、シトロエンC3に対しては、クルマの良さはもちろん、楽しさ、おもしろさといった面でも評価していました。ま、いずれも最高点にしたかどうかはさておき、得点と自分の評価に違いを感じたこともまた事実。
 さて、COTYはどのクルマ、技術を選出するのでしょうか。こちらに左右されることはないとは思いますが、個人的にはいつものことながら、興味津々です。いや、RJC会員としてではなく、ひとりのクルマファンとしてね。

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