#1911 あ、運転できないじゃん、でも、知人に頼むのもたいへんだし、……、の、その後。

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 年内は運転することができません。って、どこかに書いた記憶があるのですが、ひょっとして書いていなかったりするんでしょうか。あれ、どうだったっけか。まぁ、いずれにしても年明けにならないと運転はできません。ちなみに、クルマは処分をして、1年以上待たねば買えないモデルだったのですが、商談へと出掛けてみれば、その後に旧タイプとなってしまうモデルがあり、……中略……、すでに自宅に届いています。しかし、我が家までもってきていただいた時に、新車だから1か月点検に出さなければいけないことに気付きました。ディーラーまで、クルマを持って行くのって、免許を使うことができないと、たいへんなんですね。いままで、そんなことなかったので、初めて気付きました。もちろん、免許証のある知り合いに運転をお願いしてもよかったのですが、この時期にお願いするのもたいへんですので、いちはやく、ディーラーの方に運んでもらうことにしました。ということで、上の写真は、いざ出陣の時に、撮影したもの。こうして、眺めるに、やっぱり、黄色に黒という組み合わせは、好きになりきれないことまで、強く感じてしまいましたが。で、1か月点検の結果ですが、我が家に来てからは、距離は進んでいないため、ディーラーで見ていただいてもなにも溜め込むことなく、すんなりと戻ってまいりました。  そういえば、先日、どこかの線路近くで、これとまったく同じ色合いのジムニーを見かけました。日常を歩いていて、とつぜんに出会ったこともあってびっくりしましたが、と同時に、ここに1台いたかぁというがっかり感も湧き上がってきました。ま、珍しいなら珍しいで、見たことないほうが良かったのですけどね。ちなみに、ほぼノーマル状態。ってか、この色の組み合わせならば、ノーマルのまま、乗りますやね。

#1198 探りきれなかったレヴォーグB型と、意外に良かったクロスオーバー7。

 そして、レヴォーグB型。走りにダイレクトに関するところでは、GT系のサスペンション変更……、ということでチェックしてきましたが、試乗時間は20分しかなかったため、そもそも、乗り心地に不満あったっけかなと思い出す前に、終了。1.6GTは、能登まで走ってのインプレッションしていますから、体に馴染んでいるはずなのですが、なのですが、なのですが、探りきれず。1.6GT-Sも金沢行き企画で、乗っているんだよなと思いつつ……、とにかく20分ではしっかりと確認できず。まぁ、低速域のフラット感はあるんですが、これが、改良されて得られたものなのか、わからず。ただ、バランスがいいなと感じたのは、事実といったところ。というわけで、借り出してチェックしてきます、後日。
 ちなみに、B型のレヴォーグで気になるのは、やっぱりプラウドエディションのGT-Sでしょう。つまりは、ビルシュタインダンパー+17インチタイヤという初の組み合わせ。専用にセッティングしているのでしょうかね、このビルシュタインは……。
  今回の試乗会の最後は、クロスオーバー7でした。あれです、エクシーガをベースにクロスオーバーにしたモデル。どうして? 今? と、個人的には何故? の多いモデルであり、クロスオーバーに仕立てることなく、そのままで販売を続けていても良かったと思うのですが、たぶん、クロスオーバーで7名乗車というところに、世間的に受ける要素があるんでしょう、きっと。 
 エクステリアのあれこれはさておき、サスを変えるだけで、エクシーガもクロスオーバー7になるという、その変更点の少なさに、まだまだ売る気を感じつつ、乗ってみたら、これが良かった。ストローク感を上手く生かしていて、ハンドリング含めて、旧世代ぶりをあまり感じなかった。というか、実のところ、今回の試乗会の中で、乗り味としては、もっとも自分好みだったような気もしたりして……。 
 ちなみにですね、個人的には、インテリアの加飾と色遣いは惹かれません。タンとブラックの組み合わせは好みなんですけどね。

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