#1058 車検を阻止するかのようにデビューする、魅惑的モデルのあれこれ。

 結局ですね、グランドチェロキーは車検を予約しました。オフロードコースにて余生を過ごすか、それとも、老体にむち打ちながらもう少し公道を走るか。最初は、オフロードコースがいいかなと考え続けてきました。しかし、オフロードを走った帰りにオンロードを走ったら、あれこれとあるものの、そのフィーリングにあれこれとアドバンテージがありまして、ナンバーを切ってしまうのは、まだもったいないかな、と。
 まぁ、気になっていたクルマはありましたし、最近の行動から、それが何かもバレバレではありました。そうです、ミニONE3ドアMTと、デミオディーゼルと、208XYと、ルーテシアGTですな。その中でも、実のところ、かなり208XYに傾きかけていました。しかし、あまり口にはしていなかった、隠れモデルもありました。
 それが、右の2台。まずは、ダイハツのコペン。そうなんですね、クルマとしての仕上がり、2シーターという割り切り、オープンカーというスタイルなど、魅力は多くてですね、能登を走るにはとてもいいなと考えていました。ら、何、もう出たの? レカロ+ビルシュタイン……。ってことで、揺さぶられています。+18.5万円高(消費税抜き)とは、刺激的な価格ですな。でも、まぁ、車検を予約しましたから。
 もう一台は、ミニ(下)。おや、ミニは挙げていたのではないか? って、あちらは3ドア。5ドアの乗り味が、あまりにいいもので、実は5ドアのONEが気になっていました。そしたら、MTはなしで、ATのみとなもし。まぁ、ATでもいいかなと思ったものの255万円で、ここまで来ると、さすがにブレーキがかかりますな。ミニはリーズナブル感が消えたら、魅力も薄れていきますので、自分は。
 ということで、車検を阻止するかのように、あれこれとデビューしてくれるのですが、決心は固く。固く、固く……。といっても、車検を通したわけではなく、予約しただけですからして、うんぬんかんぬん。

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