#1011 荒々しさと穏やかさと、自然が発する無言という語りかけ。
台風一過と言いつつも、雨が上がったのは夜半のことでした。ただ、見えていた星空も明け方には再び曇って土砂降りとなりまして、写真のような爽快な青空が広がったのは今朝のこと。
それにしても、何もしないでいることの、この無責任さと言いましょうか、このストレスフリーと言いましょうか、この素直さと言いましょうか、脱力感とは異なる力が抜けゆくこの感じに浸ってしまうと、もはや東京へは帰りたくありません。東京と言っても、高尾ですけど。
今朝方に話をしたスタッフは、東京出身で、大学卒業後に間を置くことなく能登へ移住したそうで。その年齢で、豊かさとは何かを知り、そして、それに浸るというライフスタイルを送っていることが、とてもとてもとてもうらやましく思いました。宿は、まだまだこれからが多いようですが、そんなイチから作り上げようとしているスタイルも、あれやこれやとまたうらやましく。
昨日とは異なる表情を見せる海を眺めていたら、そこから語りかけが聞こえてきました。って、無音、無言という語りかけなんですけどね。
それにしても、何もしないでいることの、この無責任さと言いましょうか、このストレスフリーと言いましょうか、この素直さと言いましょうか、脱力感とは異なる力が抜けゆくこの感じに浸ってしまうと、もはや東京へは帰りたくありません。東京と言っても、高尾ですけど。
今朝方に話をしたスタッフは、東京出身で、大学卒業後に間を置くことなく能登へ移住したそうで。その年齢で、豊かさとは何かを知り、そして、それに浸るというライフスタイルを送っていることが、とてもとてもとてもうらやましく思いました。宿は、まだまだこれからが多いようですが、そんなイチから作り上げようとしているスタイルも、あれやこれやとまたうらやましく。
昨日とは異なる表情を見せる海を眺めていたら、そこから語りかけが聞こえてきました。って、無音、無言という語りかけなんですけどね。