#881 シンプルかと思いきや、意外に奥深かったりする、テントウムシの話。
そして、テントウムシが羽化しました。ところが、羽根が完全に乾いたのにもかかわらず、なぜだか春菊に止まっています。ま、餌となるアブラムシは豊富にいますから、ここからわざわざ離れる必要もありませんな。
さて、そのテントウムシ、種はナナホシかと思いきや、二つ星のナミテントウでした。ただ、中にはニジュウヤホシテントウかと思われるような紋様の個体もおり、害虫だとばかりに追い払ってしまいましたが、調べてみると、ナミテントウからの変種でそんな紋様になることがあるとか。テントウムシ、意外にも深いやもしれませんな。
そうそう、アブラムシは、テントウムシがさなぎの間に大増殖。ここに居残って、すべてを食して欲しいものです。
さて、そのテントウムシ、種はナナホシかと思いきや、二つ星のナミテントウでした。ただ、中にはニジュウヤホシテントウかと思われるような紋様の個体もおり、害虫だとばかりに追い払ってしまいましたが、調べてみると、ナミテントウからの変種でそんな紋様になることがあるとか。テントウムシ、意外にも深いやもしれませんな。
そうそう、アブラムシは、テントウムシがさなぎの間に大増殖。ここに居残って、すべてを食して欲しいものです。