#701 おでんの話をしていたらば、お隣さんからおでんが届いたという、不思議な話。

 あのですね、お隣さんとしばらくやりとりがありませんでした。なんて話を遊びに来ていた親友にしていたら、突然にお隣さんからお誘いの電話が来ました。おでん作ったので食べにいらっしゃいませんか? って。しかも、その少し前に、おでんが食べたくなったという話をしていたばかり。で、伺うには都合が悪い旨を伝えたらば、おでんを持ってきてくれました。しかも、親友分まで。いうまでもなく、上品で美味。突然のおでんに驚きつつも、そのコトの流れに愉しさを感じつつ……、ということで、写真は、撮ることもすっかりと忘れて、すでにかなり食べ進んでからのものだったりしますが。
 なんでしょうね、あれこれ含めた、この連鎖は……と思うのです。そして、途切れないどころか広がりつつも、その広がりすぎない加減、つまり勢いだけで突っ走っている感もなく、そんなところにも不思議さを感じたりします。なんていうでしょうかね、誰かが見ていてくれるというとニュアンスが違いますが、まぁ、そんな感じ。仕事も夏以降はその流れが止まることがなく、昨日には新たなる依頼があって、とうとう世間の皆さんと同じ仕事納めスケジュールになることに。あ、貧乏であることは変わりませんけども。
 果たして、この流れは来年も続くのでしょうか。ただ、流れという面では、どうやら我が家のベッドの位置がよくないようで、配置換えをしたほうがいいと指南を受けました。それだけ修正してみようと思っていますが。

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