#625 パプリカー、薪ストーブ、千曲屋の牛肉、豊かな会話、な、愉しいひと時。

 さて、何から書きましょうかね、ってぐらいに話題が多いのです。まずは、パプリカーの話からにしましょうか。そう、パプリカではなく、パプリカー。パプリカ+カー(クルマ)の造語(ⓒItaru.A)。写真のクルマの色合いがパプリカみたいってことで、パプリカー。これ、とってもとってもいい表現だと思います。
 で、なぜに、パプリカーが集まったかといいますと、いや、パプリカを意識したわけではなく、それぞればらばらにカフェ花豆へと来たら、それがパプリカーだっただけのこと。まぁ、皆、パプリカ的なセンスを持っている人たちで……、って、パンダは自分のクルマじゃないけど。まぁ、たぶん、パプリカに興味があるような人たちのセンスってのは、こういうセンスなんでしょうね。色だけじゃなくって、クルマの選び方も含めて、あとは、カフェ花豆へひょいと来てしまうフットワークを含めて。
 そして、チームパプリカー(Since2013)のふたりも、カフェ花豆のご夫妻宅での宴に招かれ、そのままに泊まるという、なんともかんとも流れとなりました。泊まるつもりはなく、酒も飲まずにいたのに、美味しいチーズを前にしてアルコールなしはありえんと……、云々。それはさておき、こうして、あかの他人を自宅へと快く招き入れるスタイル、普通はなかなかできません。といいますか、それができる人は、あまり聞いたことありません。うちの実家などは全く逆でしたし。でも、いいですね、こういう感覚といいますか、スタイル。真似てみようと思うのですが、そのためには、常に家がきれいでなければなりませんな。まずは、ここから変えなければ。
 で、話がそれた。なんだっけか。あ、戻って、とても愉しい宴となりました。毎度同じことを書きますが、こういう場というのは、美味しい食事と、キャッチボールありの笑いの絶えない会話が大切でして、それらがあると、相乗的に場が愉しさを増していきます。何を話したかは、よく覚えていませんが、ハラを抱えて笑ったことだけは覚えています。あと、薪ストーブ講座(C2乗りが薪ストーブ専門家)、ね。

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