#584 オフローダーをイマドキにデザインした、スズキのiV-4(コンセプトモデル)。
そして、スズキですな。このiV-4は、実質的に、エスクードの後継車種となるわけですが、ヨーロッパで発表したことに意義があるように感じます。そう、北米ではなくて、あえてヨーロッパ。
残念ながら、現行型エスクードは、日本ではその存在を忘れ去られつつありますが、クルマとしての仕上がりはとても良く、SUVとしての中途半端さも見当たらず。ただし、MT限定の話ではありますが。そんなエスクードがどうなるかは、以前乗っていたものとしては少々心配がありました。消滅するのではないかって。
と思っていた矢先にこのiV-4の発表ですから、ほっとひと安心しました。良かった、良かった。先に書いた3世代目エクストレイルとは対称にあるように感じました。善し悪しではなくって。エスクードはそもそもオフローダーたるポテンシャルをコンセプトだけではなく、ハードウェアでも実現していたモデルでありますから、ここまで来るとむしろそれに固執しなきゃいけない理由がありました。呪縛ともいうか。それをどうするか、で、こうしてきたわけです。あっぱれ。
市販化も発表されていますが、キーとなるのは、このデザインをどこまで再現できるかですな。ま、楽しみではありますが。
残念ながら、現行型エスクードは、日本ではその存在を忘れ去られつつありますが、クルマとしての仕上がりはとても良く、SUVとしての中途半端さも見当たらず。ただし、MT限定の話ではありますが。そんなエスクードがどうなるかは、以前乗っていたものとしては少々心配がありました。消滅するのではないかって。
と思っていた矢先にこのiV-4の発表ですから、ほっとひと安心しました。良かった、良かった。先に書いた3世代目エクストレイルとは対称にあるように感じました。善し悪しではなくって。エスクードはそもそもオフローダーたるポテンシャルをコンセプトだけではなく、ハードウェアでも実現していたモデルでありますから、ここまで来るとむしろそれに固執しなきゃいけない理由がありました。呪縛ともいうか。それをどうするか、で、こうしてきたわけです。あっぱれ。
市販化も発表されていますが、キーとなるのは、このデザインをどこまで再現できるかですな。ま、楽しみではありますが。