#574 インタビュアーが最も苦手とする、インタビューされる立場の話。

 突然ですが、インタビューを受けました。ただし、仕事としてではなく、ジープのユーザーとして。そもそも、ひとりのジープユーザーとして、クルマの写真とコメントを投稿したのですが、そこからさらにピックアップされたようで、で、インタビューとなりました。
 普段は逆の立場が多いですから、とんでもなく緊張しながらも、あいかわらず、深く考えずに挑んだら、やっぱり、反省点は数多く。ある程度のまとめといますか、表現は用意しておかないといけないなと感じました。分かりやすい表現とでも言いましょうか。曖昧だったり、長い説明が必要だったりしてはならぬのかな、って。
 いずれにしても、今回はインタビュアーとカメラマンさんに助けられました。話をしやすくする、話したくなる環境作りに助けられたとでも言いましょうか。えっと、クレジットは出ないようだから、誰とは書かないほうがいいのかな。インタビュアーの方はお会いするのは初めてでしたが、実は名前は知っていましたし、その方の書かれた文章も目にしていました。ちなみに、彼の文章は、端的に、シンプルに、リズミカルに書かれているものですから、ちょっと緊張を覚えたのも事実ですし、ひょ、ひょっとして、上から目線で、冷たい人なのか? と少し身構えたりもしました。しかし、自身は全く逆で、気さくな方。って、お調子者のワタクシは、いつしかちょっとフレンドリーになり過ぎており、と、いまさらに反省していたりもするのですが、もう、どうしようもないか。
 ま、そんないつもながらの反省はあったにせよ、とても楽しい時間となりました。それにしても、はちゃめちゃな語りをどうやってまとめられるのでしょうか。楽しみだったりします。あ、画像は、撮影で訪れた近所のダム。クルマで10分のところにダム湖があるんです。ふふん。

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