#246 実物を見たことで、その間違いにようやく気付いた、ヤングコーンな話。
ワタクシとの付き合いが長い方はご存知かと思いますが、ヤングコーンが大好きです。そのレベルは、ヤングコーンだけで腹いっぱいにしたいという願望があるほど。ですから、サラダバーなどでヤングコーンがあるとたいへんです。まさに食い尽くしますから。
というヤングコーンについて、過去に、トウモロコシとは異なる品種であり、これで成熟した実だと教えられ、そう思っておりました。ところがですね、実物を見たら、違うことが発覚しましてね。
本日、取材後に訪れた道の駅で、もぎたてヤングコーンが売られていたんですが、どうみても、受粉前の未成熟な状態。家に連れて帰ってきて、皮をむいてみれば、やはり受粉前の状態。つまりですね、トウモロコシそのものでした。ヤングコーン好きとしては、ちょっとショックでしたね。好物だったものの、正体を取り違えていたわけですから。
まぁ、こういう間違った知識って、ほかにもあるんだろうなと思いつつ、やはり本日購入してきたワラビのあく抜き作業手順を再確認してみましたが。