#1484 できるならば、景色を堪能したい、そんな我が家のカーテン事情。
できることならばカーテンは取り付けたくない派です。多少、家の中が見えようとも。しかし、見せられるような室内にできないこと(センスおよび整理整頓において)を含めて、現実的には難しさがあります。ただ、真向かいにマンションがあろうとも、こちらから見えない距離があるならば、多少の散らかりようも分からないだろうと、かつて、カーテンレスのスタイルを貫いていたことがあります。窓の向こうはすぐそばの隅田川を越えた先にあるマンションだったもので。しかし、やがて我が家と隅田川の間にマンションが建ちましたので、カーテンをせざるを得ない状況になりましたが。あ、カーテンレスを好む理由は、目の前に広がる景色と陽射しにあることはいうまでもありません。
で、今の物件、同じ高さに建物がないものの、目線をそれほど落とさない高さに家があり、なんとなく見えてしまうこともあって、カーテンレスを諦めました。ただ、先に書きました、広がる景色をできるだけ愉しみたいという思いはありましたから、下方からの目線を防ぎながら、水平方向の景色を覗けるブラインドカーテンを選びました。ちなみに、ブラインドに対しては、実家の自分の部屋がブラインドだったこともあって……、って、あれ、どうしてブラインドになったんだろうか。自分がブラインドにしたいといった覚えもなく……、そもそも当時は安くもなく、妹の部屋もブラインドになっていましたから、相当な出費になったんだと思いますが。
というわけで、ブラインドのいいところも悪いところも知っていましたので、すんなりと選んだわけですが、昨今は、ほかあれこれ同様に価格が大きく落ちていまして、一般的なサイズ窓枠サイズ180cm×180cm(今となっては旧サイズか)用でなんと2490円(正確なサイズは176cm×183cm)。あ、ニトリにて。羽(っていうのか?)に、かつてのような金属ではなく、塩ビを採用していることもあってのコストダウンですが、同時に軽量化も実現していまして、カーテンレールを利用して取り付けられる手軽さもあって、購入。が、しかし、ですね、やっぱり価格なり。というか、なんだかんだで引き伸ばしたとはいえ、3年で買い替えとなったことを考えると、その価値たるは価格以下、と言わざるを得ません。あのですね、その羽がですね、簡単に折れて、落ちる。テープを使って貼り付けていたものの、いつしかその数は増えていき、ある日、気付きました、あまりに貧乏くさいスタイルになっていることを。で、買い替えることにしました。
ということから、ニトリモノは止めようかと思ったものの、そのラインナップには、ちょっと高級バージョンといいましょうか、羽に木を使ったものがありまして、ま、そもそもの問題点は羽のヤワさにあったわけですから、これなら大丈夫と、購入。それが写真です。ただ、価格は同サイズをカバーしようとすると、先のほぼ4倍しましたし、幅も88cmのみしかないために窓枠(180cm幅)に当てはめようとすると、2つを組み合わせなければならず。しかし、その操作系(棒とヒモ)は、右側にしかなく、2つとも操作系が右側に来る、つまりですね、左側のブライドの操作系はセンター側に来てしまう。とはいっても、実際に使ってみると、窓を開けるのは片側ですから、不都合はなく、見た目における不足があるだけのことでしたが。
で、今回は慎重にと、まずは西側用から購入して問題なさそうだったので、先日、南側を購入。そしたらですね、分かったことがありました。この羽ですね、陽射しを強く反射することが発覚(写真左)。それは部屋の天井が明るくなるレベルではなく、ブランイドそのものを直接に見られないほどのもの。ほかの色合いだったら気にならなかったかもしれませんが、選んだミドルブラウンでは、そう感じました。そして、かつてのブラインドカーテンは、強風に煽られた時に羽が曲がることはあれども、折れて外れることはなかったし、ましてや、陽射しが反射して眩しいなんてこともなかったし……、云々。あれこれと考えられていたんだなと、そんなことを思いました。
で、今の物件、同じ高さに建物がないものの、目線をそれほど落とさない高さに家があり、なんとなく見えてしまうこともあって、カーテンレスを諦めました。ただ、先に書きました、広がる景色をできるだけ愉しみたいという思いはありましたから、下方からの目線を防ぎながら、水平方向の景色を覗けるブラインドカーテンを選びました。ちなみに、ブラインドに対しては、実家の自分の部屋がブラインドだったこともあって……、って、あれ、どうしてブラインドになったんだろうか。自分がブラインドにしたいといった覚えもなく……、そもそも当時は安くもなく、妹の部屋もブラインドになっていましたから、相当な出費になったんだと思いますが。
というわけで、ブラインドのいいところも悪いところも知っていましたので、すんなりと選んだわけですが、昨今は、ほかあれこれ同様に価格が大きく落ちていまして、一般的なサイズ窓枠サイズ180cm×180cm(今となっては旧サイズか)用でなんと2490円(正確なサイズは176cm×183cm)。あ、ニトリにて。羽(っていうのか?)に、かつてのような金属ではなく、塩ビを採用していることもあってのコストダウンですが、同時に軽量化も実現していまして、カーテンレールを利用して取り付けられる手軽さもあって、購入。が、しかし、ですね、やっぱり価格なり。というか、なんだかんだで引き伸ばしたとはいえ、3年で買い替えとなったことを考えると、その価値たるは価格以下、と言わざるを得ません。あのですね、その羽がですね、簡単に折れて、落ちる。テープを使って貼り付けていたものの、いつしかその数は増えていき、ある日、気付きました、あまりに貧乏くさいスタイルになっていることを。で、買い替えることにしました。
ということから、ニトリモノは止めようかと思ったものの、そのラインナップには、ちょっと高級バージョンといいましょうか、羽に木を使ったものがありまして、ま、そもそもの問題点は羽のヤワさにあったわけですから、これなら大丈夫と、購入。それが写真です。ただ、価格は同サイズをカバーしようとすると、先のほぼ4倍しましたし、幅も88cmのみしかないために窓枠(180cm幅)に当てはめようとすると、2つを組み合わせなければならず。しかし、その操作系(棒とヒモ)は、右側にしかなく、2つとも操作系が右側に来る、つまりですね、左側のブライドの操作系はセンター側に来てしまう。とはいっても、実際に使ってみると、窓を開けるのは片側ですから、不都合はなく、見た目における不足があるだけのことでしたが。
で、今回は慎重にと、まずは西側用から購入して問題なさそうだったので、先日、南側を購入。そしたらですね、分かったことがありました。この羽ですね、陽射しを強く反射することが発覚(写真左)。それは部屋の天井が明るくなるレベルではなく、ブランイドそのものを直接に見られないほどのもの。ほかの色合いだったら気にならなかったかもしれませんが、選んだミドルブラウンでは、そう感じました。そして、かつてのブラインドカーテンは、強風に煽られた時に羽が曲がることはあれども、折れて外れることはなかったし、ましてや、陽射しが反射して眩しいなんてこともなかったし……、云々。あれこれと考えられていたんだなと、そんなことを思いました。