#1472 そのままに能登、やっぱりな能登、だから能登。
まだ、能登にいます。先ほど知人たちは忙しく帰りましたが、自分は残ることにしました。そう、あえてひとりで。いつまでいようかなと考えつつも、ま、一旦は帰ることにしようと思っています。ま、そんないい加減な気分で、新年の能登を過ごしています。
真冬の奥能登に滞在するのは初めてのことですが、ここのところの全国的な暖かさは北陸も同様で、能登も冬らしくない景色が広がっています(写真右)。それはそれで少々残念といったところですが、過ごしやすいという意味では、これもまた愉しさのひとつ。そうなんですね、いつもと違っていても、いつもと同じでも、能登に親しみといいましょうか、愉しさを感じます。能登の全てを肯定しているというと、ちょっと違うんですが、ま、そんな感じとでもいいましょうかね。来たら来たで発見や出会いがあるもので、いつもと違うことも、また、らしさと受け取っているようです。ま、たぶん、今の自分のリズムにいちばんぴったりと来ているんでしょうね。人といい、景色といい、雰囲気といい、食といい、そのすべてが。特に食なんて、何度来ても、その感激は終わりません。それはアレンジではなく、まさに能登そのまんまと言わんばかりの、何もしなくていいでしょ、これで十分なのだよ、素にあります。そう、素という演出のすばらしさを教えてくれます。そして、早々に、何もしないを能登を堪能しに来なければと思いました。ほら、この自分にぴたりと来ているリズム感も、時が流れ、人が代われば、また、変わりゆくものですから、なおさらに、早々に、遅くとも来月には。ほら、今回の能登行のためにスタッドレスタイヤを用意したもので……。
そうなんですね、東京から冬の能登へのドライブはアルプス越えがネックになります。冬ですから。ま、アルプスを越えなくとも、避けるように走らねばなりませんから、いずれにしても、冬支度は必須。というわけで、今回、ちゃんとスタッドレスタイヤを用意したのですが、道中では、路面に雪はまったくといっていいほどなく、ドライどころか、途中は降雨によってウェットになる始末。これですと夏タイヤのままでたどり着けましたし、パートタイム4WDのジムニーにおいては2WD(FR)のままで走って来られました。フィエスタでも来られましたな。ただ、帰路は、天気予報によって降雪の予報も出ていますから、冬支度してきて良かったという顛末になりそうな予感もしていますけど。ま、これもまた出会いと捉えていますから、どちらでもいいんですけどね。
真冬の奥能登に滞在するのは初めてのことですが、ここのところの全国的な暖かさは北陸も同様で、能登も冬らしくない景色が広がっています(写真右)。それはそれで少々残念といったところですが、過ごしやすいという意味では、これもまた愉しさのひとつ。そうなんですね、いつもと違っていても、いつもと同じでも、能登に親しみといいましょうか、愉しさを感じます。能登の全てを肯定しているというと、ちょっと違うんですが、ま、そんな感じとでもいいましょうかね。来たら来たで発見や出会いがあるもので、いつもと違うことも、また、らしさと受け取っているようです。ま、たぶん、今の自分のリズムにいちばんぴったりと来ているんでしょうね。人といい、景色といい、雰囲気といい、食といい、そのすべてが。特に食なんて、何度来ても、その感激は終わりません。それはアレンジではなく、まさに能登そのまんまと言わんばかりの、何もしなくていいでしょ、これで十分なのだよ、素にあります。そう、素という演出のすばらしさを教えてくれます。そして、早々に、何もしないを能登を堪能しに来なければと思いました。ほら、この自分にぴたりと来ているリズム感も、時が流れ、人が代われば、また、変わりゆくものですから、なおさらに、早々に、遅くとも来月には。ほら、今回の能登行のためにスタッドレスタイヤを用意したもので……。
そうなんですね、東京から冬の能登へのドライブはアルプス越えがネックになります。冬ですから。ま、アルプスを越えなくとも、避けるように走らねばなりませんから、いずれにしても、冬支度は必須。というわけで、今回、ちゃんとスタッドレスタイヤを用意したのですが、道中では、路面に雪はまったくといっていいほどなく、ドライどころか、途中は降雨によってウェットになる始末。これですと夏タイヤのままでたどり着けましたし、パートタイム4WDのジムニーにおいては2WD(FR)のままで走って来られました。フィエスタでも来られましたな。ただ、帰路は、天気予報によって降雪の予報も出ていますから、冬支度してきて良かったという顛末になりそうな予感もしていますけど。ま、これもまた出会いと捉えていますから、どちらでもいいんですけどね。