#1211 杏仁を取り出す苦労を知っているから、その想いは強くなるって話。

なんで、そんな話をしたかといいますと、今日、本物の杏仁を使ったデザートに出会ったからでした。その洋菓子店は、お遣いものを選ぶ時のみ、足を運ぶところなんですが、杏仁のデザートを見かけたのは初めてだったので、自分用に購入。包んでもらっている間にこうして自分用に追加してしまうんですが、たいがい、家に帰ってきてから、あーあ、贅沢しちった、と後悔します。いや、安くないんです、ここ。といいながらも、ここの洋菓子は美味いねーとたいらげて、満足感に浸るんですけども。
なんの話でしたっけ、あ、というわけで、杏仁のデザートですが、話を訊けば、やっぱり、手間かかるし、力いるし、たいへんだそうで。さらに、味と同時に食感も大事に作り込んでいるために、あまり固めていないそうで。と、清涼感あふれる力作な杏仁デザートに、酷暑な不快感も、一瞬にして吹き飛びました。高校野球を見ながらでしたが。
というわけで、杏仁には思い入れといいましょうか、こだわりがあるのです。って、話でした。
あ、高校野球っていえば、汗流しながら、冷たい緑茶飲みながら見るってのが、自分にとっての夏の定番だったりします。あ、ゴルフを見るのも。って、これは高校生時分からなんですが。なんて話はまた後日。
それにしても、高校野球、今日は、第一試合から、応援しているチームがすべて負けています。現在、第四試合。さて、どうなることやら。
あ、応援していたすべてのチームが負けてしまいました(後述)。