#1202 カフェ花豆の愉しみ方、どうでもいいこと編。あ、再開は9/5です。

 今年の5月から再開したcafe花豆ですが、1か月の夏休みに入りました。あれこれと進化を続けているってな話を#1193にて書きましたが、前半最終日までその進化は止まることを知らず、といった感がありました。デザートなんて、同じ、ほおずきやトマトでも、いつしか夏バージョンになっていましたし。
 さて、ここでは、cafe花豆の愉しみ方の、どうでもいいこと編として、あれこれ書いてみましょうかね。
 まず、先日お伝えした金魚から。お気に入りだった琉金はお亡くなりになりました。水瓶だけど、小さな金魚とメダカ程度だし、タニシやら、水草やらいれているから、エアポンプなしでも大丈夫だろうと思っていたら、甘かった。ここのところの急激な気温上昇による水温上昇と、体が大きいがゆえの排泄物の多さやらあって、水質が一気に悪化したこともあって、デビュー早々にご臨終。申し訳ない、琉金。というわけで、エアポンプ+フィルターを用意してもらって、今後、残ったメンバーは元気に過ごせるようになりました。ってな、そんな金魚にまつわるあれこれも、見どころのひとつ。
 あ、メダカも、だ。おなかが膨らんでいたのでこまめにチェックしていたところ卵を発見し、隔離しておきました。ら、今日、孵化。さて、どこまで増えるのでしょうかね。というわけで、cafe花豆へいらした方は、庭へ出て、メダカを数えてみてください。今は……、って、現在の数を把握していないや。えっと、だれか、数えて教えてください。
 次に用水のこと。って、これはどうでもいいこととは違うか。cafe花豆の前には、用水路が流れています。そもそも、水田へと導くために多摩川から引いたもので、かつてとは様子も変わって護岸は固められたといいますが、それでも、最近ではずいぶんとキレイになったようで、タニシやら小魚を見かけます。と思ったらば、それなりの大きさの真鯉(拡大すると分かりやすいかも)や鴨も。川がきれいになった証ですな。観光地ではなく、日常で、こういう風景を目にすることができる地域って、とってもいいものです。というわけで、この用水も見どころのひとつとなっています。
 そして、胡蝶蘭の話。開店お祝いでたくさんあった胡蝶蘭の植え替えをしました。そもそも、胡蝶蘭については育て方からマーケットに至るまで未知、無知でして、鉢から抜いてみれば、そこに胡蝶蘭を巡るマーケットのあれこれを感じました。……中略……、胡蝶蘭の植え替えについては、まぁ、いつものごとく適当に。って、方法を検索してみたら、まず、はさみを消毒し……、って、そんなことするはずもなく、そう、適当、ほんとに適当。今は木陰で休ませていますので、そんな胡蝶蘭の数を数えてみるのも……、別に愉しくないか。あ、もし、来年、カフェ花豆の胡蝶蘭が咲き誇っていたら、ヨシダにも育てられるってことの証。そんな胡蝶蘭の成長もcafe花豆を訪れたらチェックしてみてください。
 あとは、竹を組み合わせて、ツル植物が這うことができる垣根を作りました。門を入られたら、右手をご確認あれ。その組み方のいい加減さに、らしさを感じ取れることと思います。いや、花豆らしさではなく、吉田らしさですな。まぁ、そのうちにアイビーが茂って、そのいい加減さを隠してくれることでしょう。
 と、そんな感じかな。あ、再開は9月5日(土)とのことです。

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