#1911 あ、運転できないじゃん、でも、知人に頼むのもたいへんだし、……、の、その後。

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 年内は運転することができません。って、どこかに書いた記憶があるのですが、ひょっとして書いていなかったりするんでしょうか。あれ、どうだったっけか。まぁ、いずれにしても年明けにならないと運転はできません。ちなみに、クルマは処分をして、1年以上待たねば買えないモデルだったのですが、商談へと出掛けてみれば、その後に旧タイプとなってしまうモデルがあり、……中略……、すでに自宅に届いています。しかし、我が家までもってきていただいた時に、新車だから1か月点検に出さなければいけないことに気付きました。ディーラーまで、クルマを持って行くのって、免許を使うことができないと、たいへんなんですね。いままで、そんなことなかったので、初めて気付きました。もちろん、免許証のある知り合いに運転をお願いしてもよかったのですが、この時期にお願いするのもたいへんですので、いちはやく、ディーラーの方に運んでもらうことにしました。ということで、上の写真は、いざ出陣の時に、撮影したもの。こうして、眺めるに、やっぱり、黄色に黒という組み合わせは、好きになりきれないことまで、強く感じてしまいましたが。で、1か月点検の結果ですが、我が家に来てからは、距離は進んでいないため、ディーラーで見ていただいてもなにも溜め込むことなく、すんなりと戻ってまいりました。  そういえば、先日、どこかの線路近くで、これとまったく同じ色合いのジムニーを見かけました。日常を歩いていて、とつぜんに出会ったこともあってびっくりしましたが、と同時に、ここに1台いたかぁというがっかり感も湧き上がってきました。ま、珍しいなら珍しいで、見たことないほうが良かったのですけどね。ちなみに、ほぼノーマル状態。ってか、この色の組み合わせならば、ノーマルのまま、乗りますやね。

#1200 ふらりと訪れたものの、呼ばれた気もする、上野村ドライブ記。

 埼玉県秩父の北西、長野県佐久穂町の東、下仁田の南側にある、山深い地ですが、まぁ、8月掲載のドライブ記事ゆえに、涼を求めて……なんてことで選びました。ら、周囲の町の観光キャッチコピーにも涼って文字が踊っていましたから、まぁ、まさに涼を求めるにはぴったりな地です。ただ、この日は、暑かった。関東平野では酷暑になったといいますから、まぁ、30℃なんてのはマシだったのでしょう。
 ちなみに、上野村を初めて訪れたのは24年ほど前のこと。御荷鉾林道と奥志賀林道という2本のスーパー林道を走ろうと計画を立てて出掛けたものの、台風直撃で……、まぁ、それはそれであれこれと想い出に残ったというドライブでした。御荷鉾林道ランでは、途中で、パジェロ(初代)が追いかけてきて、譲るつもりが、声を掛けられて、一緒に走りました。で、その時の自分のクルマはスズキ・エスクード(初代)でして、少々の凹凸でもリバウンドが大きくて、スピードを上げようもんならば、荷物は飛び跳ねるは、ひっくり返るはで、パジェロに付いていくのがやっと。どうしてパジェロはリバウンドが大きくないんだろうかってことを感じつつ、そこにオフローダーたる格差を見せつけられたことを、今でもしっかりと覚えています。
 奥志賀林道の想い出はたくさんあるのですが、その前に走っているはずの御荷鉾林道の想い出は多くありません。というか、ほとんどありませぬ。というのも、キリが濃くて景色は見えないし、パジェロに付いていくのに必至でしたから。ただもうひとつ覚えているのは、日航ジャンボ機墜落事故の慰霊堂へと足を運んだこと。なぜ、向かったかは定かではありませんし、当初から計画していたわけでもなく、また、近い人がこの事故に巻き込まれたわけでもありませんでしたが、なぜか、足を運んでいましたし、今回も自然と手を合わせていました。
 そうそう、上野村には、いつの間にか上野スカイブリッジなるつり橋ができていました。全長225m、高さ90mという迫力に圧倒されつつ、これだけ大きいとつり橋って感じしないよねと渡ってみれば、途中で足がすくむ始末。あれ、高所は得意ではないけど、ここまで不得意ではないんだけどな、と思いつつ、片手にカメラ、片手にiPhone、しかもともに強く握りしめつつ、平然と面持ちという、不自然なスタイルのまま、渡りきりましたけども。
 それにしても、御荷鉾林道から奥志賀林道へと、どういうルートを走ったのでしょうかね、自分。慰霊堂へ立ち寄っているってことは、上野村へ下りてきているのか。ってことは、そのまま佐久穂に抜けたんだっけかな。いやー、下仁田へ抜けた気もするんだけど……、全く覚えていません。こりゃ、再度訪れないといかんですな。

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