#952 いつのも道、いつもの定番、突然の雨、下道ドライブの変化に富んだ楽しさ。

 能登でのあれこれではなく、能登の前後について、写真とともに記しておきましょうか。いちばん上は、富山県の神通川。岐阜から富山へと抜ける頃に土砂降りに遭いました。この日は、岐阜県に大被害をもたらした日でして、河川もごらんのように増水して、ダムも完全放水中といった感じでした。そんな日に山道を選ばなきゃいいんですが、乗鞍へ向かっている時は、それほど雨足も強くなく、雨雲も見られずだったので。
 二番目は、富山湾にかかる、なんたらブリッヂ。海岸線沿いの道がやはり空いているのですが、その途中にあります、この橋。どっかの東京湾の橋とは違って、交通量も少ないですし、何よりも多くの色を使って飾られていないので、わりと好きだったりします。ま、どこぞの東京湾ほどの夜景ってほどではありませんが、富山湾の夜もきれいですし。
 三番目は、東京へ戻る途中、朝、立ち寄った八ヶ岳のパン屋さんのエピ。このパン屋さんは、何を食しても、幸せな気分にひたらせてくれるのですが、その中でもこのエピはお気に入りでして、最近では、八ヶ岳ドライブのマストパン(!?)になっています。この朝のエピは、焼き具合と香ばしさとが、絶妙でした。
 というわけで、結論に何を書くんだっけかな。忘れたけど、あれ、下道ドライブってのもいいもんですよって話か。いや、違う。ま、いいや。能登への道中は下道を走るから楽しいのです。はっきりいって、高速道路を利用して能登へ出かけることは、自分にとって行く意味はないなと思っているほどです。

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