#643 また同じ結論になりますけどね、ひたすらに多謝という、話。
まず訪れたのは伊那の親友宅。同年代ではなく、同い年ならではの、そして、似た感覚を持った者どおしの、でも、似ていないところもある者どおしで、これまでと、さっきまでと、これからを、あれやこれやと話しながら(今回は聞きのほうが多かったか)ドライブをして、夜は夜で、余りものを上手く採り入れながらの手作りのゴチソウをいただきながら、昼間の話がそのままに止(や)まないという、不思議な間柄ならではの、時が流れていきました。なんつーんでしょうかね、この人とは、適度な距離感と、互いに互いを尊重しあうというスタンスが、いい関係を作り上げているとでもいいましょうか。ま、そもそもの知り合ったきっかけから含めて、こやつは不思議な人なんですが。上の写真は、伊那のそば祭り会場の駐車場にて。周囲を山に囲まれつつも、この空が広いという感覚を全身に浴びてしまいますと、やっぱり、伊那っていいなぁとついつい言いたくなるもんです。心開かれるというか、心解かれる、いや、説かれるか、ってな感覚ですな。




そう、こういうことを書きますと、毎回同じ結論になりますが、これ“で”いいんだ、を再認識します。というわけで、今回もお会いした方々皆様方に、ひたすらに多謝なのです。と、感謝の気持ちは、なんど伝えてもいいですし、思ったらば、言わないのではなく、感じたがままに伝えるべきなんだと思います。そして、その際に大切なのは、ストレートに、そして、すぐに、という2つではないかと、思うのです。