#575 燃費を期待できる2シリンダーモード、でもね、というゴルフ7。
で、発見したことを連ねましょうか。まずは、17インチなりの固さが存在することでした。基本的にある程度のストローク幅までは、しなやかに動くのですが、その先を必要とするようなシーン、つまり、工事後の路面やら高速道路での大きめな継ぎ目などでは、ドタンが顔を出します。いや、あれはドタンまで届いていないか、ドトンか。分かります? このニュアンス。あと、気になったのは、発進時のアクセル開度とその踏み込み量。まったくもってドイツ車らしくなく、ちょっと踏み込んだだけですっと出る。いや、それはいい意味合いではなく。ですから、むしろ緩慢さをあたえて、踏み込ませる必要を感じたほどで、ちょっとやり過ぎ感を覚えました。で、オートストップの再始動ではこのアクセル踏み込み量の件もありますし、DSGゆえのクリープがないこともあって、スムーズに発進させるのが難しい。ゆるゆると前進させることは難しく、時たま、ドンとクラッチがいきなりつながるかのような、少々ラフな動きもありました。

こんな一介のライターでも分かる話ですから、もちろん、VWでも分かっていることでしょう。やがて改良されることはいうまでもありません。ま、改良を待ちましょうかね。というか、それがなくなったら、もはやマイナス面のない、完全無欠なクルマになってしまうんですが。
ここでは、あれこれとマイナス面を書き連ねてしまっていますが、いいクルマであるという前提あっての話。だからついつい細かな点が気になってしまうのです。というわけで、プラス面については、次の#576にてまとめましょうかね。