#341 粘りに粘ってギリギリまで使い切ったリアブレーキパッドを交換した、って話。

 前回の車検時、リアのブレーキパッドが残り少ないので、交換しましょうかと進言されましたが、ギリギリまで粘ることを決断。で、最近フィーリングが変わってきたので、本日、ようやく交換となりました。早めに交換しても、最近ではブレーキパッドのリサイクルもされているので、無駄にはなりませんが、消耗パーツが安くないジープ純正パーツにおいては、ギリギリまで粘りたくなるのもまたユーザーの素直な気持ち。今回はまさにギリギリまで使ってしまいましたが、リアもフロントもパッドはともかく、ローターの交換時期ゆえに、年末の車検での出費が心配だったりもします。と言いますか、車検の度に、これが最後かなと思うのですが、細かいトラブルはあっても大きなトラブルがないこともあって、まだまだ乗るかなと思う気持ちもあって、先は分かりません。
 で、ブレーキパッド交換後、魚を買うべく川向こうの魚屋まで走ってきましたが、いろんな意味で安心感も改善されておりました。ただ、フロントが強すぎることもが明確に。立ち上がりが鋭すぎて、利きすぎ感が強い。つまり、フィーリングが良くない。ブレーキは利き、つまり制動力ばかりがピックアップされますが、踏み込み量に対するフィーリングが大切でして、うちのグランドチェロキーのように緩さ満開なクルマに取ってはなおさらのこと。次回交換の際には、何か考えないと。って、そこまで乗るのかって話、乗れるのかって話に戻るんですが。

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