#283 RJCカーオブザイヤー、選考会でキーとしたのは、バランスしているか否か。
2012年次のRJCカー オブ ザ イヤーが昨日決定しました。結果は以下のとおり。
RJCカー オブ ザ イヤー
日産自動車 リーフ
RJCカー オブ ザ イヤー インポート
ボルボ S60/V60
RJCテクノロジー オブ ザ イヤー
マツダ SKYACTIV-G 1.3
どれを選ぶか難しかったのは、例年と変わらず。当日の試乗で印象があれこれと変わることもありましたし、見方を変えるだけでそのクルマや技術に対する評価は変わってしまうものですから。結果はともかく、自分は、バランスをキーに選びました。と書きましても、それが意味するところは理解しにくいと思われます。簡単に言いますと、どんなに優れた技術であっても、それを生かす、いやいや、それをさらに高める協調がなければ、価値は下がるもの。それは、優れた走行性能だけではなく、コンセプトに見合ったデザインやら、普及するための価格、さらにはグレード構成(装備)にまで言えること。とは、常々、ここで語っていたりしますが。
画像は、テストデー終了後のもの。寒気が勢いよくなだれ込んで来たために、真っ暗な雲が。あ、画像ではよく分からないかと思いますが、リーフがたくさん停まっています。全部で15台。次から次へと試乗に出てしまうため、間に合わない充電に対応するための策だったそうで。
RJCカー オブ ザ イヤー
日産自動車 リーフ
RJCカー オブ ザ イヤー インポート
ボルボ S60/V60
RJCテクノロジー オブ ザ イヤー
マツダ SKYACTIV-G 1.3
どれを選ぶか難しかったのは、例年と変わらず。当日の試乗で印象があれこれと変わることもありましたし、見方を変えるだけでそのクルマや技術に対する評価は変わってしまうものですから。結果はともかく、自分は、バランスをキーに選びました。と書きましても、それが意味するところは理解しにくいと思われます。簡単に言いますと、どんなに優れた技術であっても、それを生かす、いやいや、それをさらに高める協調がなければ、価値は下がるもの。それは、優れた走行性能だけではなく、コンセプトに見合ったデザインやら、普及するための価格、さらにはグレード構成(装備)にまで言えること。とは、常々、ここで語っていたりしますが。
画像は、テストデー終了後のもの。寒気が勢いよくなだれ込んで来たために、真っ暗な雲が。あ、画像ではよく分からないかと思いますが、リーフがたくさん停まっています。全部で15台。次から次へと試乗に出てしまうため、間に合わない充電に対応するための策だったそうで。