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#1860  ちょっと古い昭和42年に作られたURと、その真横にある都営団地、と、その後の話。

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 乗降客もそんなに多くはないだろうに、なぜだか、その駅だけはまさにイマドキになっているところがあります。東中神駅っていうんですが、多摩地区にある立川駅から西側へと2つ移動したところにありまして、もともと何かがアナウンスされていたのか、なんだかよくわかりませんが、突然といわんばかりに7年前に改修されていました。調べてみると、以前の駅は、いわゆる昭和的な雰囲気が色濃くて、まさに放置されてきたといった感じがありました。ちなみにこの地域に、東中神って地区はないようで、ついでにいいますと、さらにひとつ西側の中神駅にも、そういった地域はないようです(たぶん)。昔はあったんでしょうかかね、ってか、ないってことはあり得ないと思うので、あったんでしょうね、きっと。そうそう、上の写真は、イマドキな文字列と、後ろの古い建物とに、比を与えてつつ撮影しています。    この東中神駅は、南側に、URと都営が作り上げた団地がいくつかあります。UR側は昭和42年に、そして、都営は昭和47年に作られたようですが、そのうちUR側は一部区画が建て壊され、いまは更地に近いスタイルとなり、これから新築物件を建てようとしています。ちなみに、URはもう1区画ありますが、まだ壊しておらず、あとは、都営はどうするんだろうか、やはり壊していなかったりもします。その南側の駅前のスペースは、かなり大きく確保されており、クルマもバスもタクシーも並び放題って印象を与えてくれるものとなっています。あ、上の写真をみていただけると分かりやすいんですが、まさに、こんな感じで広げられています。ただですね、今回、UR1区画を崩してしまったこと、さらには、建物は残されていてもその1F部に並べられた店舗が営業できないイメージもあって、そこには寂しさが漂っています。うーむ、その風景から察するに、残されている建物も近々に建て替えがあるのかもしれませんな。いずれにしても、北側には法務センターやら新しい物件やらが整えられていますし、南側がこうして新しくなることをプラスしていくと、まさにオドロキな「街」になりそうな感じもしています。

#1859 CDを買ったなと思いきや、本棚に飾ってあった黒い土嚢だらけのイラスト(タイトルは不明)。

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 前回、1年と少し前にCDを買いました、ってな話をしましたが、あの後、ふっと本棚を見渡したところ、とある絵本作家ほかである鈴木邦弘さんのイラストが飾ってあることを思い出しました。それが上の写真です。この時のサイズは、いわゆる手紙サイズ。昨年秋に郵便切手代が大きく上がる前だったこともあってのことかな、次の年からは、はがきサイズに切り替えてきていました。かつてのはがきサイズは63円でしたが今では85円になっており、かつての手紙サイズは84円が今は110円となっていますので……、つまりは、ほぼ同じ「投資額」と捉えると、1円上がってしまっています。そんなあれやこれやと考えていると、やっぱり手紙サイズにするのがベターなのかな、とも思えてきます。  このイラストが好きな理由はたくさんあります。まずは、トリミングを大胆にされていますが、上の景色がばっさりと途切られたことで目にする者へのインパクトも変わってきていますし、また、その時でないとこうしてイラストにできない事情もあって、まさに「美作」だとも思えてきます。以前、この黒い袋はなんだろうかと思って問いかけたことがありましたが、その回答が実に簡潔で、端的で、なによりも分かりやすかったことも覚えています。イラストに不思議はたくさんたくさんありますが、やはり、ふたりの右後ろにある「70」って文字は、あまりにも唐突に描かれ、あまりにも不作法といわんばかりに入り込んでおり、いったい何なのだろうと思わせつつ、意味があるような、ないような気もしていたりして、突然に考えさせるところもいいかな、と。そうそう、この作品シリーズはご本人がスチールで撮影されて、そこに色合いを付けられ、そして完成していくようです。この色の使い方や、悲しすぎるんだけど、そう見せないような、いや、実際はそう見せているスタイルが、あまりにね、物悲しすぎる、かな。もう戻せないという、しがらみがなおさらに。  ちなみに、黒い土嚢を用いた作品はほかにもあるようですが、なぜか、この作品にものすごく惹かれています。理由はなんでんしょうかね。たぶん、あの時に感じ取られた何かがあったから、というところまでは、分かっているんですけどね。

#1858 CDを買ったのは1年少し前のこと、それはKAB.の「ことばひとつ」でした。

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 前にどこかに書いたかもしれませんが、KAB. ってアーティストが好きだったりします。そのデビューはかなり派手で、99年に放送されていたテレビ東京系の「ソングライトSHOW!!」にてカレーライスを発表して、で、翌年だったかにデビュー。当初はそこそこに広さがあるところでライブを行っていたものの、番組が落ち行く感じに沿ってメーカーを去り、いまでは、昔のままをしっかりと保ったままに活動を続けています。ただ、そんな当初の作品は……、ではなくって、その頃から実力派なスタンスを貫いていて、これが名作だらけだったりします。いわゆるSingle(3年ほどだったか)なんて、すべて名曲揃い。雰囲気がいいなぁ、ではなく、それぞれにコード進行に「工夫」を凝らしていたり、最後まで文字探しをしているという字列やら、これスゴくないか?、をひたすらに感じさせてくれる曲だらけです。  そんな時期を経て、やがて番組と距離を開いていたようですが、ま、いろいろとあったんでしょう、かね。その初期の曲をたまに聴いていましたが、16年に、あら、「復活」しているじゃんと思ったものの、実は復活ではなく、ずっと活動を続けていることが分かりました。いずれにしても、「したくないこと」とは距離をあえて置くことで、好きなように生きている感じがして、そこにものすごく心地よさが感じられました。  写真は、去年の5月にリリースされた「CD」で、3000円だったか振り込んで送ってもらいました。この手のアーティストにはすごく多いのですが、どうやら、大手のサブスクリプションでは収益が上げられないようで、こうした実物を販売されている方がいらっしゃいます。たしかに、1曲を聴いたところでものすごく細かな金額しか振り込まれませんから、もう少し売れるようにならないと、あの手の機能は有効にはならないんでしょうね。この最新アルバム「ことばひとつ」も名曲揃いなんですが、「かたづけ」って曲にものすごくいい感じが吹き込まれています。その伴奏はピアノだけで取りまとめられているところもよかったりするんですな、これが。

#1857 縦ではなく、スクエアな形状にUSB用端子が4方向についていた、USB分岐デバイス。

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 この上のアイテムをいったいいつ買ったのか、思い出せません。思い出せないんですが、何かを感じたんでしょうね、なぜか、今、手元にあり、もはやほぼ使わない状況となっています。ただ、深くを掘り進んでいくうちに、この手のアイテムが増殖していたような気もしています……、そう、気がしているだけなので、なんとも言えませんが。いずれにしても、このひとつの端子から正方形で分配していく手法は、ちょっと優れてみえましたし、何か使えそうな予感を与えましたが、実際に使っていくとですね、実に使いづらい。だいたいこの分配器系はですね、ここから先、端子が直角に取り付けられるわけで、それが3方向へ向かっていきます。まさに乱雑……、いや、ざったな印象が生まれます。買う前にそこまで想像しておきなさい、と思うわけですが、当時はそこまで思わなかったんでしょう。しかも、よく見てみれば、USB3.0端子だけが並んでいますので、かなり古いものなんだろうな、とも、思えてきます。  ちなみに、この後に流行った形状は、右の写真のように、ストレートタイプで分配される端子は横に直角に差し込むだけとなっています。こうすると、あちこちへ端子が飛んでいきそうな雰囲気を消し去ることができています。しかも、いちばん手前の端子はUSB-Cになっていますし、いちばん後ろ側にはHDMI端子が取り付けられています。もちろん、USB-C端子が珍しかった時代だったので、なおさらに基調だったとも思われます。ただ、USB-Cと、HDMI端子は、まったく使うことができず、今は、放置状態となっています。こうして写真を撮影したところ、MicroSDカードを収めるところが用意されていたりして……。高機能たる端子の揃え方も重要だったようですな。そういえば、この形状ってどこが作り上げたのでしょうかね。不思議を感じたりもします

#1856 遠くから見るだけではなく、近くで見ると、さらにスゴさにあふれている、葛西臨海公園。

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 かつてはこの近くに住んでいたこともありましたが、なんと、本日、葛西臨海公園へと初めて出掛けてきました。実は駐車場での撮影は幾度かあったものの葛西臨海公園そのものを歩くことがなく、ましてや、葛西臨海水族園へと足を踏み入れることもまったくなく。その時になにか行かない理由があったのか、と訊ねられると、実は、理由はない……、というか、わざわざ出掛ける理由はなく、なくというよりも、行く理由がまったく見当たらずで、今日まで過ごしてきました。  まずは葛西臨海水族園へと出掛けました。入場券購入後にゆるりと上っていくと、大きなガラス張りの建物が見えてきます(上のメイン写真左側)。ふーん、なかなか立派な建物だなぁと近づいていくと、自分の足がある位置よりも1mぐらい高いところに壁があり、そこに水が蓄えられている空間がありまして。あれ、こういう構成って最近のものだとばかりに思っていましたが、すでに1989年に作られていたようで、そこでちょっとした衝撃を受けました。まさに、ビックリって感じで。そして、その建物から下へと導かれていくと、まずはサンゴ礁で遊ぶ魚たちを目にさせ、その横には、いきなりマグロが廻っている水槽を見せつける構成となっていました。実は、この水槽ですね、ルート通りに歩いていくと、幾度も目にできるという不可思議な作り込みもされていて、一度だけ見せるものに仕立てていないのか、と、そんな驚かせにひたすらに感心をさせてくれました。ほかにもオドロキだらけで、ま、強いていえばいわゆるバリアフリーへの感度に足りなさを感じさせつつも、どこにもスロープ系はありましたから、これはこれで、ひとつの解なのかな、と思わせてもくれました。   そのほかにもあれやこれやと愉しませる内容となっています。何もなくても遊びに行くだけで日々が愉しくなる公園で、やはりオドロキは大きかったかな……。たとえば、今日は暑くて回って来られませんでしたが、適度な傾斜とゆったりとした曲がりがまさに美を作り上げていましたし、さらには、この地はかつては海だったのに、そこに微妙な登り坂を作り上げて、その頂点を海側に作りながらも、その先は急激に海へと落としていく図も、まさに天晴れ状態。この後者の話は、あれは最近のものなのかな。いずれにしても、その頂点に立てられたガラス張りな大きな建物を、駅側から見る絵と、さらに左の写真のように海側か...

#1855 プリントアウトするにしても、コンビニンスストアは使い慣れていない、今日この頃。

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 とあるプリントを印刷するために、コンビニエンスストアへと出掛けてきました。そもそも、コンビニの利用経験は数少なく、というか、ほっとんど利用しないことが多く、会計方法がよく分からなかったりします。多用するようになれば、だいぶ変わってくるかと思うのですが、使っていないと、つまりは、その場から離れてしまうと、会計方法が1世代違うだけで、何がなんだか分からなくなってい。ま、そういう場合には、現金払いという手法もあるのですが、周囲があまり使っていない様子を見ていると、だんだんと使いづらくなっていくものだったりもしますな。  で、今日印刷したのは、上の写真(データ)。いきなり開いてみればさまざまなメニューが登場して、はて、どれを選んだらいいのか、よく分からず。分からないんだけど、たぶん、これかなとセレクトしてみると、いわゆるユーザー番号を入力しなさいという画面が出てきて、とりあえずと入れてみると、先へと進んでくれました。ふーん、と、思いつつも、つづいてはプリントアウトする先を選ぶんですが、これがややこしい。いろいろなサイズ、つまりは、ステッカーサイズ、写真サイズ、さらには証明写真用サイズなどがあって、ワケ分からん状態に陥りました。  ただ、コンビニのあの手のマシンの前は誰かが使っている印象がなかったので、戻ってはこれじゃない、それじゃないを試していたら、後ろに人が並んでしまっておりまして、迷っているヒマはなし、って感じに。そそくさに、このプリントを使うんだったらステッカーだよなぁ、と思って、ステッカーをセレクトしたんですが、サイズが違うようで、プリントアウトしてみたら両端が切れていました。なんかね、コンビニであれこれと使うことに慣れていないってのもありますが、やっぱり、入金して、で、手売りしてもらったほうがいいなぁ、を感じた次第です。ちなみに、左の画像は、そのプリントアウトを促す写真です。

#1854 日本では大きいけれども、グローバルには物足りなかった、スバル・アウトバック(ファイナル)。

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 2026年モデルとして次期型が発表になっている、スバル・アウトバック。北米で稼いでもらうためには、仕向け地をばっさりと切り捨てて、専用モデルであることを欲することが大事だったんだなぁ、ってことは、やはり眺めていると理解できます。ふと、この新型アウトバックは、レガシィ系を切り離したことで、何かをひとつ手に入れているんだとも思われますな。  ということで、ここでは、最新型ではなく、日本ではファイナルバージョンが販売されている現行モデルを。ただ、そのファイナルではなく、ファイナルひとつ前のモデルの試乗記を。エンジンは1.8Lターボで、1600回転域から300Nmを発生させており(ちなみに最高出力は177PS)、これが扱いやすさにあふれておりまして、パワーが欲しいという目論みよりも、そこまでパワーはいらないかな、といった乗り味にあふれています。まさに丁度いい感じとでもいいましょうか。いや、実質はスポーティ仕立てなんですが、わりとオールマイティな印象を与えてくれるもので、扱いやすさがありました。ハンドリングのステアフィールまでふくめて十分だし、何か違和感があるか? と問われても、特にないかなぁ、と答えられますな。乗り味については、ちょっと固めになっている点があって、自らの好みとは少々違うところがありますが、ま、いいんじゃないでしょうか、ファイナルモデルならば、といった感がありました。シート類も大柄で悪いところが見つからないかな。ラゲッジルームも、奥行きが十二分にありますので、日本載せるサイズで不足するってことも、あまりないんじゃないかな、なんて、思わせてくれるものでした。  ただ、ここから先、つまり、日本では乗ることができなくなった新型なアウトバック(写真右)は、レガシィという枠を消し去ったことで、つまりは、レガシィベースにしなくなったために、全高が引き上げられ、違うモデルへと進化したことは容易に想像できます。全幅だけではなく、やはり全高があがったことは、北米で、ちょうどいいサイズ感となり、新しいユーザーを獲得しそうな活きすらあります。そろそろ、詳細が発表される頃か……、ってか、ふと気付いたのですが、ナビゲーションが縦長ではなく、スクエアになっています。縦長シリーズはもうやめてしまったのでしょうか。

#1853 え、とうとう、使えなくなるのか……、AppleのTimeCapsuleシリーズ。

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 我が家ではせかせかと動いているAppleのTimeCapsuleですが、いよいよ次期OSからインストールできなくなる、とのメッセージが飛び込んで来ました。ま、致し方ないですやね、AFPそのものをMacが止めてしまいましたから。さて、我が家のバックアップは、どうしたものか、と考えること……、と、僅かに、つまりは、TimeCapsule「シリーズ」を諦める時が来たとも感じています。ちなみに、なぜ、このシリーズに「」を付けたかといいますと、実は、初代がそこに繋がっているからでして、って、そもそもどうして2世代も繋げているかといえば……、特に大きな理由はそこにはなく、まぁ、なんとなく、って感じで繋げてあるだけなんですが。  いずれにしても、TimeCapsuleシリーズを使い続けるためには、そこからHDDを取り出して、筐体としてはWiFi端末として残しておけばいいだけのこと。なんですが、この筐体はやっぱり中にHDDが入っていることまでをしっかりと考えると、実に美しくてですね、いや、愛おしくてですね、この3TBを手に入れたのも、もう、最後だからとばかりに購入していました。細かに見ていくとキズやら汚れやらが目に付きますが、WiFi機能としてはまだまだ使えそうな勢いがあります。ちなみにですね、実は2世代となるAirMac Extreme(写真上)が、端末の近隣にそのままに放置されていたりもして、気付くと我が家はAirMacシリーズだらけだったりもしますな。  と、あれやこれやと描いていたら、そろそろWiFiルーター系をほかに買い替えてもいいのかな、とも思えてきました。ちなみにこの端末はいわゆる最終型ですから、生産は2013年にもなりますか。え? それって、11年前ではないですか。じゃ、買い替えることも考えたほうがいいやもしれませんな。

#1852 日に日に最高気温が高くなっているのは……、気のせいでは、ありませんでした。

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 お盆休みが去ってから旧に超暑な日が戻ってきました。というか、突然に復活した感のほうが強くあります。少し前までは、そこそこ気温は上がります的なアナウンスでしたが、当日になってみれば、え? そんな気温まで上がっているのかい? といった始末。今日は、38.5℃ですが、ブラインドを締め切っている状態もあってか室内は32.8℃止まりとなっています。もちろん、エアコンなし状態で。外の気温もさておきですが、室内がこのぐらいで止まってくれていると、エアコンなしでもなんとかギリギリ行けるかな……、を探っていたりもします。  それにしても、さっぱりとはいいませんが、過ごしやすさを感じていたりするのは、室内の湿度が低めだからでしょうか。いや、54とかいう数値は低いとはいえないか。この好天はいつまで続くのだろうかと先を読み解いてみますと、30日に雨マークが出てくるまでは続く様子。どころか、数日後の気温は日に日に高くなっているような気もします。

#1851 mini USB接続な端子も捨て去り、今は1本しか残っておらず、あたふたとした、話。

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 昨年、Macを一新したことに加えて、その時に使っていたケーブル類をかなり断捨離しました。といっても、半分ぐらいか。たいした断捨離とは言えないかもしれませんが、かつて使わなくなってきていたケーブルを1本のみ残して切り捨てました。ところが、その直後に、USB-Aとmini USBで、繋がなければならないケーブルが必要になり、ドタバタとなりました。それでも、今回は在庫がありましたので何とかはなりましたが、この1本がダメになったら一体どうするんだろうか、と、少しだけ戸惑ったりもしました。今のところ、買おうと思えばどうにかなりますけどね、でも、使わないんだよなぁ、が大きくのし掛かってきたりもしています。  左の写真は、外部ハードディスクにつなぐためのケーブル。この受け手側のtype-B採用は、なにかトラブルを防ぐために専用とされているに違いない! と、思いましたが、このUSBは、まずは一方通行を強いていますから、別にtype--Bじゃなくてもいいんじゃないか、と思うことしばしば。ま、当時はいろいろな事情があったのでしょう。ただ、あれやこれやと考えていくと、接続した先といったり来たりといったやりとりができたらいいのになぁと思っていたところに、USB Type-Cが登場。なかなか便利さを感じさせてくれるもので活用価値も高く、ようやく実用的になってきたことも含めて、この広がっていく感じは、いいじゃんと思わせてくれるものとなっていました。 \  右側のケーブルは、いま、我が家で一番多いと思われる、両方ともHDMI接続するためのケーブル。しかも、短いサイズよりも、長いケーブルが多くて……、って、これはかつての自宅で長さを求めたがゆえにそんな構成になっています。それにしても、なぜに長いケーブルだらけなのか、といえば、これがですね、接続しても上手く繋がらないケーブルがいくつか存在して、で、さらに、いくつかを購入しています。こうして、あとからひっくり返してみると、どれが使えるんだったか、使えないんだったかもわからない状況になっていたりもします。ということで、こちらのケーブルは、捨てることができずほぼ確保してありますが、一方で、いちばん使わないケーブルでもあるんです。そうなんです、まったくもって困っております。