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#1823 出会うたびに撮影をしていた、ソフトクリーム屋さん(ジェラート屋さん)の話。

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 ソフトクリームなネタといいますとね、これまでにどこかでソフトクリームと出会うたびに、ソフトクリームな写真をこまめに撮影していました。あ、えっと、こまめにって書きましたが、日々、撮影しているわけではありません。たまに出会うと撮影していました。で、ちょっと過去を振り返ってみたところ、ありましたな、ありましたよ(→ ■ 、 ■■ )。  上の写真は、以前は近所にあったお店ですが、今は近所ではなくなってしまったソフトクリーム屋さんにて。いや、違うな、たしか、ジェラート屋さん。ちょっとした通りの信号機のところにある店舗ながらも、バスがゆったりと停まっている広めな駐車場と、その手前にはいわゆるチューニング屋さんが並んでいて、そのひとつ奥に位置しています。ちなみに、その奥へとつながる道はすぐに止まってしまっているので、なんだかんだ言いながらも探しづらい感があります。ただ、そのバス停は始発ということもあり、さらにはすぐそばに大学もありますので、時間潰しがてら、たぶん、賑わうこともあるんじゃないか、とも、思われます。思われるんですが、その時間帯に出かけたことがないので、ちょっとわからなかったりもしますが……。  で、写真は2つのジェラートを組み合わせてもらったところなんですが、極端に安くはないものの、でも、強烈に高いってこともありませんでした。ま、妥当といった感じ。ちなみに、お店担当の方は大学生で、やはり、普段、相手になる方々が大学生ってこともあるのでしょうね、あまりにテキパキとしすぎていて、初めて訪れた客としては戸惑ってしまうところもありました。結果、このジェラートは、バニラとチョコチップ系……、だったかなぁ、忘れましたが、そんな組み合わせ。ひたすらに暑い日で店舗は大きくはありませんでしたが、そことは別に建物があったので、誰もおりませんでした。  続いての右の写真は、これは高尾山ふもとにあるカフェにて。すでにスプーンですくってしまっていますが、なぜだか、その味わいは心に残っていなかったりもします。なぜでしょうかね、その色合いからコーヒー系だったか、チョコレート系だったと思われますが、なんの味わいか、覚えていなかったりします。うーむ、不思議なものですな。

#1822 あれやこれやと言われましたが、それもまた懐かしさの中にある、iPhone3G。

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 振り返ってみると、あれは08年へとさかのぼります。iPhone3Gが日本でもソフトバンクのみから発売されることとなり、もはや、事前に準備が整わないままにもはやめちゃくちゃ感がありました。最初のデータ通信量は4400円だったっけかな、たっけーなぁと思いつつ、後先を考えることなく飛び込みました。あ、ちゃんと計算してみましたが、総額で7280円、使い続けていればそこから1980円が引かれますので、実際の支払いは5300円/月なので、似た感じの値段になっていますな。いずれにしても、総額では当初は辛かった覚えがあれやこれやとありますが、それもまた愉しさだったなと思い起こします。ギミックについては、たとえばAppStoreによるアプリケーションの広げ方には感心しまくりでしたが、よくよく考えてみるとほかアプリによってインストールできないところは、いまだにどうなんだろうと思うところもあります。あとは、Apple作成によるMapを広げようものならば、自らの位置を検索してくれるところに感心しながらも、バッテリーの減り方があまりにひどくてびびりましたっけ……、という具合に。  このiPhone3Gが発売された頃は、ケースそのものの両側に丸みがデザインされていて心地よいつかみ心地を提供していました。また、解像度も今と比較すると高くはなく、しかもRetina前でしたから320×480でしたし、それでもマルチタッチを感じ取れるようにとデザインされていて、ひたすらにスゴイなぁと感じましたし、さらに、カメラを背面に取り付けていましたので、外で何かを気軽に撮影できる機能もありました。この1台があれば、フル画面で、なんでもできてしまいそうな、あのワクワク感にあふれていました。  え? あの端末に触れたのは18年近く前……。へ? 18年前? はぁ、自分はまだ30代でしたし、ケースやらも見当たりませんでしたっけ。それにしても18年前かぁ、懐かしさをあれやこれやと思い浮かべてしまいます。……、……。