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#1838 近隣で発見した、メニュー数も多くて、かなり安くて、びっくりした、店舗の話。

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 近隣の駅近辺で、知人が格安な食べ物屋さんを発見しました。ただ、今年のことではなくて、昨年でしたので、最新ネタではないのですが、それでも、すこぶる安いことが印象に残ったお店でした。ま、簡単にいいますと、日替わりランチが、660円で、ライス、みそ汁、小鉢、そしてなんとコーヒーまで付いてきます。え? コーヒーまで? って感じなのですが、こちらの店舗はいつも大混雑していますので、660円のままでコーヒーは付けなくてもいいんじゃないか、と思えるほどの内容となっています。しかも、日替わりメニューは、いわゆる1品限定とはなっておらず、2品から選べるというラインナップとなっておりまして、まさにひぇ〜って感じがしています。ちなみに、その内容たるや、ただ、寄せられているだけではなく、頭に「もりもり」チキンかつ、「おっきい」豚メンチかつ、など、特別感あふれる言葉がちりばめれており、眺めてみるだけで、また、違う日も来てみたいと、誘いを受けたりもします。  さらにですね、A・B自由組み合わせランチもありまして、こちらは、同じ内容の中に、2種類のメニューを組み合わせることができます。できるんですが、そのメニュー数が多くてですね、たとえば、コロッケからなんたらかつ、そして、フライから選び、もうひとつは、生姜焼、ステーキ、バター焼から、厚焼玉子までさまざまに用意されています。あー、そうか、きっと、ひとつひとつが小さいのだろうと思いきや、そんなことはなくてですね、しっかりとした分が盛られてきて、しかも、その価格は820円だったので、さらにビビらさせてくれます。まさに、オドロキといった感じで。  ちなみに、この店舗、そもそも広々としたスペースがあるわけではなく、どちらかといえば、縦長にある物件をすべてつなぐことで、上階をスタッフルームとして、その下2階をフロアとして使っています。ひとつのフロアとしては、決して広々としたスペースではありませんが、そこに上手く座席を配置し、何とか座れるスペースを作っていました。ただ、この建物は、たぶん、ご自身で所有されているんでしょうね、かつては違うスタイルで展開されていたのかもしれません。でも、今は、使いに使いこなして、あれやこれやと使えそうな感じに仕上げてあり、これはこれですごくいいんじゃないか、なんてことも思いました。  ちなみに、ここに記載した価格は昨年のもの。...

#1837 そうだ、入院していることがあるんだったっけ、伝えていくのを忘れていました。

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 そういえばですね、ここが時々止まることを書き忘れていってしまいました。たまにね、入院することがあるんです、そんな時はここが突然に止まります。ということで、入院しておりました。今は出てきております、失礼しました。今回は、何かが忙しいわけでもなく、かといって、何もすることがないわけではなく、ただ、なんだかんだで忙しく、そして、時々ヒマってなことを繰り返していました。  日々、写真を撮影してみました。ま、窓側からだけだったりしますが、何枚になったんだっけかな、日程を変えて、ちょっとだけ向きを変えて、こちらも愉しむことができたような気になっています。ちなみに、ここでアップロードしてある写真は、たまたま写したものですが、空にその彩りがきれいに漂っていました。なんでしょうかね、こういう偶然に出会うのも、またおもしろいですし、そこにはやはり愉しさがあったりもします。

#1836 検索用に使いそうなんだけど、わざわざ目にすることがなくなった、カタログな話。

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 そうそう、知り合いにカタログを手渡していました。わざわざ引っ張り出して見ることがほぼなくなり、むしろ、このモデルを持っている方の手元にあったほうが、その方も幸せになれるんじゃないか、という、余計な考えが生まれてのことからでした。この上に掲げたメイン写真のユーザーさんは、たんなるXVが好きなだけではなく、この黄色に惚れ込み、そして、購入にいたった方。黄色でなければダメだと数少ないXVを、しかも中古車で探して、そんでもって、東京都まで来られていたので、その満足度はかなり高かったのではないか、と、推測されます。ちなみに、XVにて、この黄色はあれきりの発売となっていますので、超レアな存在となっていますしね、きっと。    ほかにもカタログをお送りしたんですが、この左の写真は、The Beetle Cabrioletに乗っている知り合いに差し上げています。こちらは距離を乗っており、こまめなメンテナンスが必要になってきているようで、たまに届く明細書を見せてもらうと、その価格にビックリしています。しかも、それが大物じゃなくっても、わりと一般的な小物なのに、え? こんなに掛かるの? といった価格。もちろん、幌なんて、超大物になると、たぶん、相当な価格になってしまうんだろうな、と、捉えていますが。  いずれのモデルも、いつまで皆さん乗るんでしょうかね。こだわりを強く持つことができる車種があることは、ひたすらにうらやましく感じます。いいなぁ、いいなぁ、って感じでね。

#1835 小田和正なライブに出かけてきましたが、そろそろ終わりを見せてもいいかな、という話。

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 つい一昨日のこと、小田和正のみんなで自己ベスト!! ってな、ライブへと出かけてきました。2日連続でしたが、当日は前日とは雰囲気が違うどころか、開場前から土砂降りな状態で、止みそうだなぁと思わせつつも、次から次へと雲はやってきまして、わりと降りっぱなしな状況が続いていました。もちろん、早めに出かけてはいたのですが、あちらこちらで時間を潰しながらも、ぜんぜん止まない状況にどうしようもなく、たしか1時間前だったかに、駅を後にして会場へと向かいました。ま、結局のところ、いつ動いても変わらないんじゃないか、って感じでしたが、個人的には、動く前にすでに靴下を脱ぎ去っておいたので、それだけでも功を奏しました。  さて、ライブの内容についてですが、自己ベストを謳うわりに、あれって自己ベストだったのか? と感じさせてしまう内容でして、新曲たるや2曲ぐらいしかなかったんじゃないだろうかって感じでした。むしろですね、これまでの集大成的な印象を受けましたし、ここいらで止めたほうがいいんじゃないか、を感じさせたところもありました。まず、時間が短くなっていまして、間をいれて2時間とわずか。途中にあった語り系がばっさりとなくなっており、そこにあからさまに意図的を感じつつ、逆に、もう、演じなくって大丈夫だから、と伝えたくなってしまいます。そして、曲数が少なくなっていまして、もはや、これも同様な印象を強く感じさせるものかな。そもそも、従来は3時間を演じていましたから、その分のサービス分がなくなったと捉えればいいだけなんですが、さらに、声が出てない状況となっておりまして、謳わない部分があるだけではなく、歌えなくなっているような印象すら、こちらはいだいてしまいまして、これまた、ほんとうにもう大丈夫ですから、と、言いたくなってきます。  振り返ってみると、さよならは2019年から演奏していませんし、キラキラとラブ・ストーリーは突然にのつながりもこの時から、なし。ひとつひとつ修正をしたのか、できる歌にとどめたのか、そうした流れも確かに必要ですが、やっぱりですね、大きく売れてしまった人の最後のまとめ方ってのはなかなか難しいかと思います。思いますからこそ、ここで止めてしまうのも、また、大切かな、とも思ったりもするんですけどね。ただ、今回のライブで最後ですを謳っていないので、さらにカタチを変えないと……、と思う...

#1834 偶然に出かけつつも、その日は、なんと宮ヶ瀬ダムの放流だった、という話。

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   近くはないけど、遠くもない距離にあった宮ヶ瀬ダムが、最近、引っ越しをしたために少し遠くなってしまいました。といっても、20kmだったところから、10kmほど増えただけでして、えっと、30kmと少し離れてしまったのですが、たった、10km近くがプラスになっただけで、この遠くなってしまったという感覚はどこから来ているのでしょうか、うーむ。その距離感はさておき、最近できたダムとしては、大きな公園があったり、広場があったり、カフェがあったり、もちろん駐車場があったりと、見どころが多く作られていますし、また、冬には、ライトアップなるイベントも開かれており、いわゆるダム的な何もないところながら、突然に華やかさが出現するスポットもあったりします。  この上の写真の時は、偶然に訪れたダム開放日(開放は6分ぐらい)なんですが、主に平日を中心としつつ、一部、日曜日にも行っていました。ちなみに1秒間あたりに30立方メートルな瀑布を展開しているといいますが……、眺めていたら、あまりにも整えられすぎていて、その迫力たるやイマイチというか、きれいに過ぎかと……。勝手に妄想していたのは、もう飛沫があちこちに出まくって、この近辺にいると水びたしとはいいませんが、それなりに濡れてしまうような風景を想像していましたから、ちょっとがっかりだったかな、と。というわけで、下は、その動画となります。あまりに整えられすぎていやしないでしょうか。  ちなみに、この宮ヶ瀬ダムの湖は、宮ヶ瀬「湖」となっていて、それが当たり前のことかと思っていたら、ダム堰堤と湖の名前が異なるところがあります。たとえば、それこそすぐ近くにあるダムでは、津久井湖を抑えているのは城山ダム、別場所にある城山湖は本沢ダムによって一時的に止められていたりします。こういった名称違いは、それを作った時によるんでしょうか。なんだか不思議なものです。

#1833 引っ越し先に収めることができないので、大量に余ってしまったダンボール箱、な、話。

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 昨年の引っ越しでは、家にたくさん用意してあった、ダンボール系なオレンジとグリーンの箱が大量を処分しました。ただ、その箱には金属系の飾りが付いていて、そのひとつひとつを外していくのが、かなり面倒でしたし、それを外せても、その後に畳むことが難しく……、といいつつ、ひょっとしてと思って知りあいに話をしたら、持っていってもらうことができました。この箱は、2つ前の場所に引っ越した際、たぶん15年ぐらい前にIKEAで発見して購入してきました。そもそも組み立ては自分で行ってカタチを作りますが、振り返ってみると、よくぞここまで作ったなという感がありますな。細々と作業していったのかな、よく覚えていなかったりもします。  それにしても、このオレンジとグリーンというカラーリングが、自分は愛用していそうな感じですが、こういった大きな何かに求めることはしてきませんでした。なんでだろうか、よく分かりませんが、インテリアに大胆に取り入れてしまうことで、何か、気が晴れたといいましょうか、何だか、明るく(?)できた印象があります。それまでは、同じモノで統一するというスタイルがなかったですし、たとえば、タッパーウェアもわりとバラバラでしたので、こういうところを統一してしまうと、後片づけが楽になるなぁ、なんてことも教えてもらった気がしています。  現在では、小さなところに引っ越したので、不要な箱はおおかたを処分しつつ、残った箱はそのままに資料入れやらになっています。

#1832 その日は平日だったのに、突然に人があふれ返っていた、東京は豊洲付近、な、話。

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 昨年末に、東京は豊洲にお住まいな方と会いました。そもそも互いに距離はありましたが、でも、そんな距離があったわけではない方で、いや、距離はあったか……、ま、いいや、えっと、最近では1年に一度ぐらいお会いしていました。で、近隣の豊洲を散策しましょう、平日に、ということとなり、豊洲にはたまに来ていましたが、肝心なところを目にしていなかったし、振り返ってみると回数も少ないかな、なんてことを考えつつの、再会となりました。  ま、あちこちを歩いたわけですが、中でも印象に残ったのは、写真のシーンでしょうか。とにかくビックリして写真撮影した感じですが、今思えば、インバウンドな方々が多くいながらも、国内の方もそこそこに多かったように思います。いずれにしても、インバウンドな方々向けに、価格表にはそれなりの海外の言葉であれやこれやと書かれており、その値段にええ? と思うところもありました。写真にあるのはオープンなスタイルですが、この左手にずずずっと長屋な風景がありまして、こちらも中は同様な感じ。外にしても、中にしても、同じスタンスなお店が連なっていました。  この日は、そんなところだけではなく、のんびりと豊洲の公園の類いを巡ることもしましたが、天気が良くて、さらに暖かいこともあって、まさにゆったりとできました。そういえば、帰り際に偶然に自転車屋さんがあったので、立ち寄ってもらったのですが、たまたま、その店舗に展示車があった電動車に乗ることができ、ちょいと感動しましてね。なんでしょうかね、単純に電動って、ここまでスゴイのか、ってことはもちろんですが、20インチサイズながらもその悪い印象を出さずにちょうどいい感じで加速していくところに驚きまして、さらに、ハンドリングに嫌みがなかったことも含めて、これならば買ってもいいじゃんか、と思った次第。次第なんですが、実はまだ買っていなかったりします。さて、どうしようか、と迷いに迷って……、って、まだ、迷っているのですけども……。

#1831 三菱・トライトンもいいんですが、ランクル250系もとってもいいし、価格も離れていなかった、ってな話。

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 三菱・トライトンがすごくいいという話を、ふたつ前でしていますが、実際にトヨタ・ランドクルーザー250もすごくいいと評価しています。ランクル250は、ラダーフレーム付きモデルであること、リアにリジッドサスを採用していること、そして、フルタイム式4WDの採用やら、両車を比較すると似ているんですが、一方は、ベッド付きなボディであるのに対して、かたやクローズドボディだったりもします。ただ、ボディサイズが大きく違っておりまして、いわゆる全長に大きな違いがあるのですが、それよりもわが家ではいわゆる「小さいほう」のモデルを選ぶことになります。つまり、その全幅はトライトンは1865mmに対して、ランクル250は1940mmでして、わが家では意外にも全幅のほうがわりと重要だったりします。って、ま、全長もある程度は必要か……。  で、価格を比較してみますと、トライトンは498万8500円、ランドクルーザー250は520万円となっており、比較してみると近くにいます。ちなみにランクル250はボトムグレードのGX、一択でして、その安さもポイントとなっています。もちろん、装備面では、サードシートはあったところで実質的に座るのには難がありますし、スタビライザー機能も、リアデフロックももうなくてもいいかな、って気になっています。一方で、エンジンはディーゼルユニットで、そこに8速ATが組み合わされ、ちょっと小さくなったがゆえにランクル300系と比較すると取り回しはしやすい、というメリットがあって、もう最高なのです。そんなあれやこれやの実力を知ってしまうと、あれこれと付けてフル装備になってしまうZXは735万円ですから、そこに215万円の価格差がありまして、これはさすがに大きすぎないか、と思うこともあります。ま、いずれにしても、日本で購入できるラダーフレーム付きなモデルは、このサイズか、軽乗用車系になってしまいましょうかね。もちろん、ジムニーがいいなぁと思っておりますが……。

#1830 少し前に買ったばかりの……、え? 12年以上前に購入? ってな、ブラザー製のMFC-7460DN、ってな話。

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 この写真は、引っ越し直前のわが家での撮影されたプリンター。とにかく安くて、モノクロレーザーで、スキャナーとFaxがついたいわゆる複合機で、このモデルが偶然ではなく、当たり前に安く売られており、で、購入しました。それまでも、ブラザー製を選んでいましたが、あれはいつだったっけか、と、さかのぼってみても、やりとりをしたメールが見つかりません。ちなみに、2002年以前のメールは今は手元になかったりもしますが、それにしても、そんなに昔だっけかな、といった感じがあります。この写真のモノクロレーザープリンターの購入は、わりと最近だったので……、って、え? 2013年? ということで、今から12年も前に購入したモデルでした。いわゆる、簡略化されすぎたプラスティックパーツ類が、簡単に割れてしまいそうなパーツゆえに、丁寧に使わねばと思ったのも、12年前のことか。あらためてオドロキました。  そうそう、型番はMFC-7460DNと名乗りまして、ネットやらで検索してもすぐに出てきます。ああ、そうか、検索してすぐに表示されてしまうことも、もはや、自分自身で使い切っていない感を覚えさせているのかもしれません。いずれにしても、そんなに多用はしなかったとはいえ、たまに大量に発せられるプリンターとして活躍し、Faxは最終的にはほぼ用を終え、そして、スキャナーはごくたまに必要とされる時に役立つといった感じになっていました。ちなみに、先日の電話回線切り替えで家の電話を使えなくなっており、Faxとしての機能は終焉を迎えています(といっても、まだまだ使えるのですけど)。この先、もう、使わないだろうなぁと思っていたら、最近、大量にプリントアウトさせる必要が出てきたり、スキャナーが必要となったり、ドタバタもありました。上の写真のような埃かぶりはすっかりきれいにされておりまして、今では、日常の中にひっそりと佇んでいたりします。

#1829 やっぱりまとまりが良すぎて、ほかのモデルが見えてこない、三菱自動車・トライトン。

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 あらためて三菱のトライトンを振り返ってみましたが、すこぶる魅力のあるモデル、といった取りまとめができると思います。ボディサイズにしても、ベッドはそこそこの積載から、振る積載まで、そのカッコよさを十分に表現できますし、ステアリングフィールもまさにちょうどいい感じがありますし、リアタイヤがどこにあるのかとてもに分かりやすい。パートタイム式ではなく、フルタイム式を採用しているために、日常におけるドライビングにイージーさがありますし、いざとなったらリアデフロック機能も付いていますので、まさに、なんでもなりな状態となっていますので、まさに必要にして十二分かと思われます。もちろん、すべてが一新されたモデルとしては、強固になったラダーフレーム付きのモデルであり、そしてリアサスペンションはリジッド式を踏襲し、相変わらず縦置きスタイルな4WDシステム(フルタイム式搭載)を採用により、もはや、日常的な乗り味もまったく違っています。排気量がひとつ小さなディーゼルユニットを搭載しているところもいいですし、6速ATとの組み合わせもすばらしくいい。特に、過去にトライトンに乗っていたならば、乗り換えてまったく問題ないと思いますし、初めてトライトンにチャレンジするのであっても、このスタイリングに惚れ込んでいるならば、もはやオススメできる、かな、と思いました。  ただですね、いわゆるヘビーデューティ系な4WDですので、意外に取り回しがいい、思ったよりもハンドリングが素晴らしいと思っても、やっぱり、ラダーフレーム付きモデルであって、その車両重量は2080kgから、となりますので……。その 一方で、自分で買うか、と、問われると、気が引けるというところもあり、わりとベタぼれなんだけど、サイズ的だけではなく、重量のほうが難しいや、という面もあったりします。それにしても、やっぱり、ピックアップトラックというスタイルは今の自分には当てはまらないことが正直なところで、さらにルーフレスなベッドの使いように何も当てはまることがなかったりもします。実は歳を取ってくれると、デカイクルマが好きでなくなる方向性も生まれてきまして、もはや、3ドアでいいんじゃないか、って思えてきますな。