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#1860  ちょっと古い昭和42年に作られたURと、その真横にある都営団地、と、その後の話。

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 乗降客もそんなに多くはないだろうに、なぜだか、その駅だけはまさにイマドキになっているところがあります。東中神駅っていうんですが、多摩地区にある立川駅から西側へと2つ移動したところにありまして、もともと何かがアナウンスされていたのか、なんだかよくわかりませんが、突然といわんばかりに7年前に改修されていました。調べてみると、以前の駅は、いわゆる昭和的な雰囲気が色濃くて、まさに放置されてきたといった感じがありました。ちなみにこの地域に、東中神って地区はないようで、ついでにいいますと、さらにひとつ西側の中神駅にも、そういった地域はないようです(たぶん)。昔はあったんでしょうかかね、ってか、ないってことはあり得ないと思うので、あったんでしょうね、きっと。そうそう、上の写真は、イマドキな文字列と、後ろの古い建物とに、比を与えてつつ撮影しています。    この東中神駅は、南側に、URと都営が作り上げた団地がいくつかあります。UR側は昭和42年に、そして、都営は昭和47年に作られたようですが、そのうちUR側は一部区画が建て壊され、いまは更地に近いスタイルとなり、これから新築物件を建てようとしています。ちなみに、URはもう1区画ありますが、まだ壊しておらず、あとは、都営はどうするんだろうか、やはり壊していなかったりもします。その南側の駅前のスペースは、かなり大きく確保されており、クルマもバスもタクシーも並び放題って印象を与えてくれるものとなっています。あ、上の写真をみていただけると分かりやすいんですが、まさに、こんな感じで広げられています。ただですね、今回、UR1区画を崩してしまったこと、さらには、建物は残されていてもその1F部に並べられた店舗が営業できないイメージもあって、そこには寂しさが漂っています。うーむ、その風景から察するに、残されている建物も近々に建て替えがあるのかもしれませんな。いずれにしても、北側には法務センターやら新しい物件やらが整えられていますし、南側がこうして新しくなることをプラスしていくと、まさにオドロキな「街」になりそうな感じもしています。

#1859 CDを買ったなと思いきや、本棚に飾ってあった黒い土嚢だらけのイラスト(タイトルは不明)。

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 前回、1年と少し前にCDを買いました、ってな話をしましたが、あの後、ふっと本棚を見渡したところ、とある絵本作家ほかである鈴木邦弘さんのイラストが飾ってあることを思い出しました。それが上の写真です。この時のサイズは、いわゆる手紙サイズ。昨年秋に郵便切手代が大きく上がる前だったこともあってのことかな、次の年からは、はがきサイズに切り替えてきていました。かつてのはがきサイズは63円でしたが今では85円になっており、かつての手紙サイズは84円が今は110円となっていますので……、つまりは、ほぼ同じ「投資額」と捉えると、1円上がってしまっています。そんなあれやこれやと考えていると、やっぱり手紙サイズにするのがベターなのかな、とも思えてきます。  このイラストが好きな理由はたくさんあります。まずは、トリミングを大胆にされていますが、上の景色がばっさりと途切られたことで目にする者へのインパクトも変わってきていますし、また、その時でないとこうしてイラストにできない事情もあって、まさに「美作」だとも思えてきます。以前、この黒い袋はなんだろうかと思って問いかけたことがありましたが、その回答が実に簡潔で、端的で、なによりも分かりやすかったことも覚えています。イラストに不思議はたくさんたくさんありますが、やはり、ふたりの右後ろにある「70」って文字は、あまりにも唐突に描かれ、あまりにも不作法といわんばかりに入り込んでおり、いったい何なのだろうと思わせつつ、意味があるような、ないような気もしていたりして、突然に考えさせるところもいいかな、と。そうそう、この作品シリーズはご本人がスチールで撮影されて、そこに色合いを付けられ、そして完成していくようです。この色の使い方や、悲しすぎるんだけど、そう見せないような、いや、実際はそう見せているスタイルが、あまりにね、物悲しすぎる、かな。もう戻せないという、しがらみがなおさらに。  ちなみに、黒い土嚢を用いた作品はほかにもあるようですが、なぜか、この作品にものすごく惹かれています。理由はなんでんしょうかね。たぶん、あの時に感じ取られた何かがあったから、というところまでは、分かっているんですけどね。

#1858 CDを買ったのは1年少し前のこと、それはKAB.の「ことばひとつ」でした。

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 前にどこかに書いたかもしれませんが、KAB. ってアーティストが好きだったりします。そのデビューはかなり派手で、99年に放送されていたテレビ東京系の「ソングライトSHOW!!」にてカレーライスを発表して、で、翌年だったかにデビュー。当初はそこそこに広さがあるところでライブを行っていたものの、番組が落ち行く感じに沿ってメーカーを去り、いまでは、昔のままをしっかりと保ったままに活動を続けています。ただ、そんな当初の作品は……、ではなくって、その頃から実力派なスタンスを貫いていて、これが名作だらけだったりします。いわゆるSingle(3年ほどだったか)なんて、すべて名曲揃い。雰囲気がいいなぁ、ではなく、それぞれにコード進行に「工夫」を凝らしていたり、最後まで文字探しをしているという字列やら、これスゴくないか?、をひたすらに感じさせてくれる曲だらけです。  そんな時期を経て、やがて番組と距離を開いていたようですが、ま、いろいろとあったんでしょう、かね。その初期の曲をたまに聴いていましたが、16年に、あら、「復活」しているじゃんと思ったものの、実は復活ではなく、ずっと活動を続けていることが分かりました。いずれにしても、「したくないこと」とは距離をあえて置くことで、好きなように生きている感じがして、そこにものすごく心地よさが感じられました。  写真は、去年の5月にリリースされた「CD」で、3000円だったか振り込んで送ってもらいました。この手のアーティストにはすごく多いのですが、どうやら、大手のサブスクリプションでは収益が上げられないようで、こうした実物を販売されている方がいらっしゃいます。たしかに、1曲を聴いたところでものすごく細かな金額しか振り込まれませんから、もう少し売れるようにならないと、あの手の機能は有効にはならないんでしょうね。この最新アルバム「ことばひとつ」も名曲揃いなんですが、「かたづけ」って曲にものすごくいい感じが吹き込まれています。その伴奏はピアノだけで取りまとめられているところもよかったりするんですな、これが。

#1857 縦ではなく、スクエアな形状にUSB用端子が4方向についていた、USB分岐デバイス。

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 この上のアイテムをいったいいつ買ったのか、思い出せません。思い出せないんですが、何かを感じたんでしょうね、なぜか、今、手元にあり、もはやほぼ使わない状況となっています。ただ、深くを掘り進んでいくうちに、この手のアイテムが増殖していたような気もしています……、そう、気がしているだけなので、なんとも言えませんが。いずれにしても、このひとつの端子から正方形で分配していく手法は、ちょっと優れてみえましたし、何か使えそうな予感を与えましたが、実際に使っていくとですね、実に使いづらい。だいたいこの分配器系はですね、ここから先、端子が直角に取り付けられるわけで、それが3方向へ向かっていきます。まさに乱雑……、いや、ざったな印象が生まれます。買う前にそこまで想像しておきなさい、と思うわけですが、当時はそこまで思わなかったんでしょう。しかも、よく見てみれば、USB3.0端子だけが並んでいますので、かなり古いものなんだろうな、とも、思えてきます。  ちなみに、この後に流行った形状は、右の写真のように、ストレートタイプで分配される端子は横に直角に差し込むだけとなっています。こうすると、あちこちへ端子が飛んでいきそうな雰囲気を消し去ることができています。しかも、いちばん手前の端子はUSB-Cになっていますし、いちばん後ろ側にはHDMI端子が取り付けられています。もちろん、USB-C端子が珍しかった時代だったので、なおさらに基調だったとも思われます。ただ、USB-Cと、HDMI端子は、まったく使うことができず、今は、放置状態となっています。こうして写真を撮影したところ、MicroSDカードを収めるところが用意されていたりして……。高機能たる端子の揃え方も重要だったようですな。そういえば、この形状ってどこが作り上げたのでしょうかね。不思議を感じたりもします

#1854 日本では大きいけれども、グローバルには物足りなかった、スバル・アウトバック(ファイナル)。

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 2026年モデルとして次期型が発表になっている、スバル・アウトバック。北米で稼いでもらうためには、仕向け地をばっさりと切り捨てて、専用モデルであることを欲することが大事だったんだなぁ、ってことは、やはり眺めていると理解できます。ふと、この新型アウトバックは、レガシィ系を切り離したことで、何かをひとつ手に入れているんだとも思われますな。  ということで、ここでは、最新型ではなく、日本ではファイナルバージョンが販売されている現行モデルを。ただ、そのファイナルではなく、ファイナルひとつ前のモデルの試乗記を。エンジンは1.8Lターボで、1600回転域から300Nmを発生させており(ちなみに最高出力は177PS)、これが扱いやすさにあふれておりまして、パワーが欲しいという目論みよりも、そこまでパワーはいらないかな、といった乗り味にあふれています。まさに丁度いい感じとでもいいましょうか。いや、実質はスポーティ仕立てなんですが、わりとオールマイティな印象を与えてくれるもので、扱いやすさがありました。ハンドリングのステアフィールまでふくめて十分だし、何か違和感があるか? と問われても、特にないかなぁ、と答えられますな。乗り味については、ちょっと固めになっている点があって、自らの好みとは少々違うところがありますが、ま、いいんじゃないでしょうか、ファイナルモデルならば、といった感がありました。シート類も大柄で悪いところが見つからないかな。ラゲッジルームも、奥行きが十二分にありますので、日本載せるサイズで不足するってことも、あまりないんじゃないかな、なんて、思わせてくれるものでした。  ただ、ここから先、つまり、日本では乗ることができなくなった新型なアウトバック(写真右)は、レガシィという枠を消し去ったことで、つまりは、レガシィベースにしなくなったために、全高が引き上げられ、違うモデルへと進化したことは容易に想像できます。全幅だけではなく、やはり全高があがったことは、北米で、ちょうどいいサイズ感となり、新しいユーザーを獲得しそうな活きすらあります。そろそろ、詳細が発表される頃か……、ってか、ふと気付いたのですが、ナビゲーションが縦長ではなく、スクエアになっています。縦長シリーズはもうやめてしまったのでしょうか。

#1853 え、とうとう、使えなくなるのか……、AppleのTimeCapsuleシリーズ。

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 我が家ではせかせかと動いているAppleのTimeCapsuleですが、いよいよ次期OSからインストールできなくなる、とのメッセージが飛び込んで来ました。ま、致し方ないですやね、AFPそのものをMacが止めてしまいましたから。さて、我が家のバックアップは、どうしたものか、と考えること……、と、僅かに、つまりは、TimeCapsule「シリーズ」を諦める時が来たとも感じています。ちなみに、なぜ、このシリーズに「」を付けたかといいますと、実は、初代がそこに繋がっているからでして、って、そもそもどうして2世代も繋げているかといえば……、特に大きな理由はそこにはなく、まぁ、なんとなく、って感じで繋げてあるだけなんですが。  いずれにしても、TimeCapsuleシリーズを使い続けるためには、そこからHDDを取り出して、筐体としてはWiFi端末として残しておけばいいだけのこと。なんですが、この筐体はやっぱり中にHDDが入っていることまでをしっかりと考えると、実に美しくてですね、いや、愛おしくてですね、この3TBを手に入れたのも、もう、最後だからとばかりに購入していました。細かに見ていくとキズやら汚れやらが目に付きますが、WiFi機能としてはまだまだ使えそうな勢いがあります。ちなみにですね、実は2世代となるAirMac Extreme(写真上)が、端末の近隣にそのままに放置されていたりもして、気付くと我が家はAirMacシリーズだらけだったりもしますな。  と、あれやこれやと描いていたら、そろそろWiFiルーター系をほかに買い替えてもいいのかな、とも思えてきました。ちなみにこの端末はいわゆる最終型ですから、生産は2013年にもなりますか。え? それって、11年前ではないですか。じゃ、買い替えることも考えたほうがいいやもしれませんな。

#1852 日に日に最高気温が高くなっているのは……、気のせいでは、ありませんでした。

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 お盆休みが去ってから旧に超暑な日が戻ってきました。というか、突然に復活した感のほうが強くあります。少し前までは、そこそこ気温は上がります的なアナウンスでしたが、当日になってみれば、え? そんな気温まで上がっているのかい? といった始末。今日は、38.5℃ですが、ブラインドを締め切っている状態もあってか室内は32.8℃止まりとなっています。もちろん、エアコンなし状態で。外の気温もさておきですが、室内がこのぐらいで止まってくれていると、エアコンなしでもなんとかギリギリ行けるかな……、を探っていたりもします。  それにしても、さっぱりとはいいませんが、過ごしやすさを感じていたりするのは、室内の湿度が低めだからでしょうか。いや、54とかいう数値は低いとはいえないか。この好天はいつまで続くのだろうかと先を読み解いてみますと、30日に雨マークが出てくるまでは続く様子。どころか、数日後の気温は日に日に高くなっているような気もします。

#1851 mini USB接続な端子も捨て去り、今は1本しか残っておらず、あたふたとした、話。

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 昨年、Macを一新したことに加えて、その時に使っていたケーブル類をかなり断捨離しました。といっても、半分ぐらいか。たいした断捨離とは言えないかもしれませんが、かつて使わなくなってきていたケーブルを1本のみ残して切り捨てました。ところが、その直後に、USB-Aとmini USBで、繋がなければならないケーブルが必要になり、ドタバタとなりました。それでも、今回は在庫がありましたので何とかはなりましたが、この1本がダメになったら一体どうするんだろうか、と、少しだけ戸惑ったりもしました。今のところ、買おうと思えばどうにかなりますけどね、でも、使わないんだよなぁ、が大きくのし掛かってきたりもしています。  左の写真は、外部ハードディスクにつなぐためのケーブル。この受け手側のtype-B採用は、なにかトラブルを防ぐために専用とされているに違いない! と、思いましたが、このUSBは、まずは一方通行を強いていますから、別にtype--Bじゃなくてもいいんじゃないか、と思うことしばしば。ま、当時はいろいろな事情があったのでしょう。ただ、あれやこれやと考えていくと、接続した先といったり来たりといったやりとりができたらいいのになぁと思っていたところに、USB Type-Cが登場。なかなか便利さを感じさせてくれるもので活用価値も高く、ようやく実用的になってきたことも含めて、この広がっていく感じは、いいじゃんと思わせてくれるものとなっていました。 \  右側のケーブルは、いま、我が家で一番多いと思われる、両方ともHDMI接続するためのケーブル。しかも、短いサイズよりも、長いケーブルが多くて……、って、これはかつての自宅で長さを求めたがゆえにそんな構成になっています。それにしても、なぜに長いケーブルだらけなのか、といえば、これがですね、接続しても上手く繋がらないケーブルがいくつか存在して、で、さらに、いくつかを購入しています。こうして、あとからひっくり返してみると、どれが使えるんだったか、使えないんだったかもわからない状況になっていたりもします。ということで、こちらのケーブルは、捨てることができずほぼ確保してありますが、一方で、いちばん使わないケーブルでもあるんです。そうなんです、まったくもって困っております。

#1850 広告が少ない……、どころか、ふと気付いたら中吊り広告もない、雲泥な広告数の差。

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 久しぶりに千葉県を走る内房線に乗りましたが、いやはや、広告がまったくといっていいほどに入っていない状況になっていまして、まさに、あぜんとしてしまいました。実際、都心から郊外へと走っていく中央線(青梅線含め)も広告の本数は減っていますが、この減り方はちょっと異常かと思わせてしまいます。ちなみに中央線の広告は、人の目が届くのところには必ずといっていいほどに広告が掲げられており、むしろ、目を反らそうにも反らすことができず、否が応でも目に入ってきてしまいます。というぐらいの違いが、その両車にあります。  それにしてもこんなに差があるものかと眺めてはいましたが、中吊り広告すらキレイに省き獲られた感じがあって、言い方はちょっと違いますが、天晴れ! と思ってしまったほどでした。ただ、その帰宅時に、内房線でも、東京、もしくは横須賀線のほうから来ている内房(外房や成田線含む)-総武本線-横須賀線な直通線に乗ったところ、ドア頭上に配置されているモニタにJRとJR系なテレビ番組が流れ(しかも2か所)、そのドアとドアの間に3つもモニタが配置されており、ハイテクなんだか、貧乏くさいんだかわからない車両がやってきました。もちろん、いわゆる文字な広告もほぼフルに掲載されており、いくつか数は足りなくなっていても、ここまで違うのか? を思わせて、さすがにビックリしました。  ちなみに、この車両には、モニタそのものを配置していませんでした。たぶん、旧型な車両なんでしょうな。それにしても、どうするんでしょうか、この広告採用数の違いは……。車両によって、人気があるか、なしか、は大きいのでしょうか。それとも、小さな会社は、こうした地方線には広告を入れることすら難しいのでしょうか。さっぱりわかりませんが、いわゆるテレビ系の広告を目にすると、そこに大きな違いがあふれているような気もしています。

#1849 オートロック付きなポストに鍵をするのか、それともしないのか……。

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 住所が変わってから、ふと、あー、こういうところが違うんだなぁと思ったことがいくつかありました。たとえば、郵便やチラシを入れておくためのポスト群(写真)。前回住んでいたところは、自由に出入りしてもOKといった感があるポストで、まさにオートロックがなかったために、住まう者はそのポスト前をイヤがおうでも通りましたので、ポストを開ける機会は必ずありました。ところが、新しい家はオートロック式が採用されており、そのロックを開けてから、その後にポスト前を通らなくても玄関へたどり着くことができます。もちろん、ポストがあるところは玄関なのですが、写真のように、まさに別途作られている感があり、ポストを開けるためにはその部屋に入っていかねばいけません。実は、前回以外、ほかで入っていた物件もオートロック付きでこの手のタイプでしたので珍しくはないのですが、逆にですね、オートロック付きなのに、ポスト前を強制的に通過するタイプもありましたので、物件サイズによってでしょうね、いろんなタイプがあることも分かりました。  ちなみに、前回住んでいたところでは、ほとんどのポストで鍵は取り付けられていませんでした。これは、そこは古い方々が住んでいるからなのか、といった理由があるんでしょうけど、いずれにいても不思議を感じていたりもします。そうそう、自分は、オートロック式になってから、自分はロッカーにずっと鍵をしていました。前回のオートロックなしになっても鍵はつけていました。ですので、お隣さんから、あら、鍵かけているのねー、といわれたこともあり、あー、そう捉える方もいるのか……と思ったりもしました。ちなみに、今回のロッカーの横にはいわゆる宅配を希望される方向けに、預かりボックスがついています。前を通ってもポストまで行かない理由に、それがあるのかもしれませんな。

#1848 Apple Siliconになってから、いつまで使えるかを読みやすくなった、Apple製品。

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 気付いてみれば半年以上前だったのか……、と、振り返ったMac miniですが、気付いたら9か月以上前に購入したモデルとなっていました。早いなぁ、早い。たぶん、年末には次期型へとスライドしてしまうでしょうから、なんてことまで考えると、本当に、早いもんです。前回ふれた、 #1799 わが家に最新Mac miniがやってきたのは、11月8日のこと。え? 半年以上も前だったのか……。 では、なんで買ったのかを書きましたが、振り返ってみますと、ボトムモデルへとスライドさせたことは結果として、良かったんじゃないかな、と思えるようになっています。  たとえば、歳をとったこともあったんでしょうかね、動画関係を何かいじることもしなくなりましたし、眺めるといえば、Youtubeを流しっ放しにして、Xを垂れ流しにして、いる、程度。それでも自宅にいる時はほとんどをMacの前にいますし、Mac前を離れる時はやっぱり昼寝をしている時、か。何かをさせたくなっても最低限のことはテキパキとできるのでしょうけど、それすらしなくなっています。こういうものなのかなぁ、と思いつつ、やっぱり、そこに歳を感じますな。なんでしょうね、やればできる、と、どこかで捉えてしまっているのでしょうかね。いかん、いかん。  一方でApple SiliconなMシリーズについては、そのシリーズが今後使えなくなるタイミングがある意味分かりやすく、つまりは計られた約束のように言われており、前向きに捉えると、なんだかラクチンさがあります。これから使えたとしても、今後6年程度という構えがあらかじめできていますから。ただ、昨今、iPadだけがその寿命を延長されているところがありまして、これから出てくる最新版OSでは、iPhone11(A13)以降なのに、iPadPro(A12)以降でも対応してくれていまして、ややこしさが見えがくれしているかな、と感じています。具体的にいいますと、iPadは2年ほど延命されていまして、iPhoneと世代を揃えていないのは、どう考えてもおかしい。うーむ、いったいどうしたいんだろうか、と、見えてきているところもありますが。

#1846 WNIによりますとね、結構な猛暑、いや、猛暑すぎた今年8月上旬の天気予報。

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 そういえば、続きで……、8月上旬にて、iOS上でのWNI(WEATHERNEWS INC.の略だそうな)では、上の写真のような表示になっていました。たぶん、2日土曜日に表示させたものと思われますが、36℃ってのも暑すぎますけども、3日の37℃、そして、その後の38℃が2夜続くという激暑ぶりに果たしてどうやって暮らしていくんだろうか、と、戸惑ったことを覚えています。って、数日前のことですから覚えていて当たり前なんですが……。で、さすがに、38℃の時はエアコンを入れました。ただ、夕方までのつもりが、外に出なかったこともあって、早めな夜まで付けっ放しになり、やっぱりエアコンありの中にいると、そこから出ることができなくなってしまいます。その後は、無理矢理エアコンレスへと引っ張りつつも、気温が少しずつ下がったこともあって、ほっとできましたが……。  と、この予報を改めて目にしてふっと思うですが、最高気温も大切ではあるんでしょうけど、実は、個人的には最低気温のほうがものすごく気になっていたりします。ここで表示されている将来の予想気温のままだったとすると、やはりですね、5、6日の27〜28℃は耐え切れず、蒸し暑かったこともあって、扇風機ながら、かつ、ひんやりとさせない微妙な風貌が必要となりますので、かなりたいへんでした。実際、そのような予報になったのですが、扇風機からの風はこちらに当たりすぎると体調を崩しやすくなるし、当たらないとそれはそれであまりよろしくない、ですので、適度にはなして、適当に近づけて、ちょうどいいところを見つけ出します。ただ、我が家の扇風機はもちろん格安シリーズなので、その加減が実に難しく、しかも、左右に振ってくれるモードにしても、その角度は個人的な感覚よりも大きめであって、大騒ぎになります。ま、最近は自らが夜中に起き出しますので、その際に適当に場所やらを探していたりはしますが。  なんてことを思いつつ、ここ数日の少しのひんやり感に親しんでいましたが、あれ、17日からの天気予報に晴マークが付いているし、しかも、その気温たるやちょっと高めに推移しているし、しかも、最低気温が25℃を超えてきそうな勢いすら感じさせます。さて、困りました、来週明けから猛暑再びでしょうか。ま、かつてのような38℃ではない分、少しはラクチンさはあるんですが……。

#1845 ステッカーがもったいなかったけど、いつしかからケースを外して使っていた、iPhone14Pro。

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 そういえば、6月だったかにケースを付けたままに使っているiPhone14proな話をしました。が、修理金額を調べたところガラス交換をしても5万円と抑えられている(いた?)ので、とうとうケースを外してしまいました。もちろん、ケースに貼り付けてあるFREE GAZAイラストレーション( #1814 )が外れてしまうことは難でしたが、ま、仕方ないですし、そもそも、スマートフォンの持ち方がステッカーを隠してしまっていることもあり、早々に諦めました。  ということで、最近ではすっかりスッピンな持ち方をしていますが、やっぱり小さいですね、といいますか、このぐらいが丁度いいじゃんを感じています。なんていうんでしょうか、厚さはないほうがいいんでしょうけど、持った感じにものすごくいいバランス感があって、そこには手にしっくりくる感があり、十二分に満足していたりします。薄さはいらないかな、と。と、こうして、スッピンで持ち歩いていると、どうしてカバーを付けてしまったのだろうか、と、疑惑に出てきます。たとえば、ガラス交換価格は忘れてしまいましたが、カバーをして、さらに保険を掛けていないと危うかったんだっけか? と問いなおすことしばしば。もちろん、小さなキズやガラス面へのアタックなどは気になりますが、来月には3年目を迎えますから、ま、いいんじゃないでしょうかね。  そうそう来月にデビューする中に、さらに薄さを追い込んだモデルが出るようですが、あそこまでの薄さは必要なのかな、と思うことがしばしばあります。個人的には嫌いではない端末ですが、とにもかくにもバッテリー持ちがよろしくない、というウィークポイントが出ていますので、果たしてどうやって消去していくのでしょうか。そんなの気にしないという方々が手にされ、そして、ケースを付けることなくスッピンのままで使われるんでしょう。ただ、カバンの中にはバッテリーパックを隠しつつとなるのかな。うーむ。

#1832 その日は平日だったのに、突然に人があふれ返っていた、東京は豊洲付近、な、話。

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 昨年末に、東京は豊洲にお住まいな方と会いました。そもそも互いに距離はありましたが、でも、そんな距離があったわけではない方で、いや、距離はあったか……、ま、いいや、えっと、最近では1年に一度ぐらいお会いしていました。で、近隣の豊洲を散策しましょう、平日に、ということとなり、豊洲にはたまに来ていましたが、肝心なところを目にしていなかったし、振り返ってみると回数も少ないかな、なんてことを考えつつの、再会となりました。  ま、あちこちを歩いたわけですが、中でも印象に残ったのは、写真のシーンでしょうか。とにかくビックリして写真撮影した感じですが、今思えば、インバウンドな方々が多くいながらも、国内の方もそこそこに多かったように思います。いずれにしても、インバウンドな方々向けに、価格表にはそれなりの海外の言葉であれやこれやと書かれており、その値段にええ? と思うところもありました。写真にあるのはオープンなスタイルですが、この左手にずずずっと長屋な風景がありまして、こちらも中は同様な感じ。外にしても、中にしても、同じスタンスなお店が連なっていました。  この日は、そんなところだけではなく、のんびりと豊洲の公園の類いを巡ることもしましたが、天気が良くて、さらに暖かいこともあって、まさにゆったりとできました。そういえば、帰り際に偶然に自転車屋さんがあったので、立ち寄ってもらったのですが、たまたま、その店舗に展示車があった電動車に乗ることができ、ちょいと感動しましてね。なんでしょうかね、単純に電動って、ここまでスゴイのか、ってことはもちろんですが、20インチサイズながらもその悪い印象を出さずにちょうどいい感じで加速していくところに驚きまして、さらに、ハンドリングに嫌みがなかったことも含めて、これならば買ってもいいじゃんか、と思った次第。次第なんですが、実はまだ買っていなかったりします。さて、どうしようか、と迷いに迷って……、って、まだ、迷っているのですけども……。

#1830 少し前に買ったばかりの……、え? 12年以上前に購入? ってな、ブラザー製のMFC-7460DN、ってな話。

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 この写真は、引っ越し直前のわが家での撮影されたプリンター。とにかく安くて、モノクロレーザーで、スキャナーとFaxがついたいわゆる複合機で、このモデルが偶然ではなく、当たり前に安く売られており、で、購入しました。それまでも、ブラザー製を選んでいましたが、あれはいつだったっけか、と、さかのぼってみても、やりとりをしたメールが見つかりません。ちなみに、2002年以前のメールは今は手元になかったりもしますが、それにしても、そんなに昔だっけかな、といった感じがあります。この写真のモノクロレーザープリンターの購入は、わりと最近だったので……、って、え? 2013年? ということで、今から12年も前に購入したモデルでした。いわゆる、簡略化されすぎたプラスティックパーツ類が、簡単に割れてしまいそうなパーツゆえに、丁寧に使わねばと思ったのも、12年前のことか。あらためてオドロキました。  そうそう、型番はMFC-7460DNと名乗りまして、ネットやらで検索してもすぐに出てきます。ああ、そうか、検索してすぐに表示されてしまうことも、もはや、自分自身で使い切っていない感を覚えさせているのかもしれません。いずれにしても、そんなに多用はしなかったとはいえ、たまに大量に発せられるプリンターとして活躍し、Faxは最終的にはほぼ用を終え、そして、スキャナーはごくたまに必要とされる時に役立つといった感じになっていました。ちなみに、先日の電話回線切り替えで家の電話を使えなくなっており、Faxとしての機能は終焉を迎えています(といっても、まだまだ使えるのですけど)。この先、もう、使わないだろうなぁと思っていたら、最近、大量にプリントアウトさせる必要が出てきたり、スキャナーが必要となったり、ドタバタもありました。上の写真のような埃かぶりはすっかりきれいにされておりまして、今では、日常の中にひっそりと佇んでいたりします。

#1829 やっぱりまとまりが良すぎて、ほかのモデルが見えてこない、三菱自動車・トライトン。

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 あらためて三菱のトライトンを振り返ってみましたが、すこぶる魅力のあるモデル、といった取りまとめができると思います。ボディサイズにしても、ベッドはそこそこの積載から、振る積載まで、そのカッコよさを十分に表現できますし、ステアリングフィールもまさにちょうどいい感じがありますし、リアタイヤがどこにあるのかとてもに分かりやすい。パートタイム式ではなく、フルタイム式を採用しているために、日常におけるドライビングにイージーさがありますし、いざとなったらリアデフロック機能も付いていますので、まさに、なんでもなりな状態となっていますので、まさに必要にして十二分かと思われます。もちろん、すべてが一新されたモデルとしては、強固になったラダーフレーム付きのモデルであり、そしてリアサスペンションはリジッド式を踏襲し、相変わらず縦置きスタイルな4WDシステム(フルタイム式搭載)を採用により、もはや、日常的な乗り味もまったく違っています。排気量がひとつ小さなディーゼルユニットを搭載しているところもいいですし、6速ATとの組み合わせもすばらしくいい。特に、過去にトライトンに乗っていたならば、乗り換えてまったく問題ないと思いますし、初めてトライトンにチャレンジするのであっても、このスタイリングに惚れ込んでいるならば、もはやオススメできる、かな、と思いました。  ただですね、いわゆるヘビーデューティ系な4WDですので、意外に取り回しがいい、思ったよりもハンドリングが素晴らしいと思っても、やっぱり、ラダーフレーム付きモデルであって、その車両重量は2080kgから、となりますので……。その 一方で、自分で買うか、と、問われると、気が引けるというところもあり、わりとベタぼれなんだけど、サイズ的だけではなく、重量のほうが難しいや、という面もあったりします。それにしても、やっぱり、ピックアップトラックというスタイルは今の自分には当てはまらないことが正直なところで、さらにルーフレスなベッドの使いように何も当てはまることがなかったりもします。実は歳を取ってくれると、デカイクルマが好きでなくなる方向性も生まれてきまして、もはや、3ドアでいいんじゃないか、って思えてきますな。

#1828 新しさにあふれているだけではなく、ピックアップトラックゆえにリコールが多い、BEV。

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 このCybertruckたるモデルを目にするとですね、パーン・パン・パーンってなボディデザインが実車に落ちてくる頃に、はたして自分はどんな生活を送っているのだろうか、と思うところが多くあるんですが、実車です。ヘッドランプは、フロントマスクの一番上にもついていますし、このパネルデザインのままで生産モデルとなっていますし、各パネルもエッジ部分はかなり強そう、いや、強すぎそうなデザインに見えますが、実際には……、それなりにしなやかにできているんでしょうか、とも思っていますが。  いずれにしても、写真ですと大きくは見えないのですが、全長やら全幅やらを見渡すと、アメリカンフルサイズですので、もちろん日本では大きすぎるサイズになります。ですが、この手のモデルを購入できる方は、大きさはあまり関係ないのだろうなぁと思うと、その劇的な新しさもあって、そこそこに売れてしまうんでしょうな。きっと。  目新しさが多くあるモデルですが、実際に、ステンレスの鋼板との接着部に関するはがれがあるモデル、アクセルペダルの踏み方で戻らなくなる件(ブレーキ優先により解除)やらああって、リコールはそこそこに出てきているようです。もう少しね、デビューまでに時間を掛けられたらよかっただろうに、と思うところはあります。ただ、ピックアップトラックに対しては、やはり、トレンドだけでは済まされない部分が多く、つまりですね、ラフに扱われることが多用にあるモデルゆえに、そこまでのラフな走行はさせないことにキーがあります。たとえば、流行になってしまっているスタイルゆえに、なんでもかんでも「自動」でなければ通用しないという考えが出てきているでしょうし……。もちろん、4輪とも独立懸架的なモデルのほうが、まだ、利に適っている感じもありますな。  そうそう、この展示では、乗れる人を数人だったかな、募集していました。なんで、数人なのかよく分かりませんが、これで乗れた方はいるんでしょうか。意見をぜひ聞いてみたいものですな。

#1826 昔、近くにあった榮太樓總本鋪のアウトレット的マーケット、でも、あれ、書いたっけかな、ってな話。

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 以前住んでいた近所に榮太樓總本鋪の工場があり、足繁く通いつつ、何か見つけたらあれこれと買ってきていました。もちろん、アウトレット系ですので、格安で販売されており、もちろん、必ず売っているとは限らないというレアさもあって、買わなくてもいいのですが、ついつい買い集めてしまいます。そして、なんとなく実家へ持っていったらばなぜだか大好評ということもあり、その買いあさる姿は業者的になり、さらに、妹のところへ持っていったら、さらに好評だったりしてたいへんで、もはや、自分宅分よりも、あちこちに配る分のほうが多くなっていきました。ちなみに、その店舗は、工場の端っこに取り付けられた感があって、まず広くないところにあって、さらにケースや個別が無造作に並べられている印象があり、まさに、店風の派手さにつながるところはなく、はっきり言ってしまえば皆無です。  で、写真は、昨年に購入してきたもの。右上に黒豆と飴ドロップがありまして、そこの部分に多くが注ぎ込まれています。と言っても、かなりの安値になっており、たとえば黒豆はそれなりのサイズがあるのですが、え? そんな値段でいいんでしょうか、ほぅ、といった感じで販売されていました。また、飴ドロップは、この中に6本だったか入っており、それぞれがそれなりの価格で販売されていて、こちらはもっと安く売られていました。いずれにしても、単品で出されたり、突然に箱が並べられていても、さっと手を出せるものではなく、わりと放置されている印象があります。ま、そもそもおいしいかどうかがキーになりますが、ごっそりと買ってきます。この日は、自分にセーブがかかって費用は少なめでしたが、そのほか、カステラ丸ぼうろとか、黒みつきなこなどは、もはや最高な味わいでしたが、ほかに分けてしまうと、手元に残る分はかなり少なくなってしまっています。  今は近くではなくなってしまったので、頻繁に通うことはできなくなりましたが、ふとホームページを眺めてみると、メインページの左上にfacebook、Twitter、instagramのアイコンが並べられていました。しかも、少し大きめのサイズにて。左上に並んでいるってすごいなぁと思いつつ、なぜそこにTikTokはないのだろうか……と思ったりしましたが、って、あっ、Twitterって書きましたがここがXになっていません。そんなところに、なにかこだわり...

#1825 ど、どうして、横浜みなとみらいにあるんだろうか、ってな、FranceBed(フランスベッド)。

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 神奈川県は横浜市にある「みなとみらい」にて、あれ、こんなところにフランスベッドがあるぞ、と発見をしました。しかも、ロゴが変わっていますし……。あれ、このロゴもいつ変わったんでしょうかね、って、そのことも知らなかったりしています。フランスベッドは、横浜駅東口から続いているヤマハなビルと、その先にあるグランモール公園を貫いている通り(しかも横浜駅側)の間にありまして、なぜに、こんないい場所に店舗を構えているんだろうか、って疑問が湧いてきますし、やっぱりですね、なぜにここにフランスベッドなんだろうか、ここまで来て眺めて帰る人たちは多いんだろうか、そんな不思議をあれやこれやと感じます。いずれにしても、ここに置かねばならなかったなんらかの理由があり、それをイマドキと捉えなければならないんだろうな、と、そこまでは、理解しました。ちなみに、フランスベッドは、日本のブランドだそうで、海外はないとのこと。へぇ、ほぉ、ふぅ、はぁ、なるほどね、なるほど、といった感じがあります。  それにしても、この通りは、本屋さんがあったり、横浜美術館があったり、モンベルがあったりと、さらには映画館があったりと、ふーん、なるほどなという空間でもあるのですが、一方でいろいろな店舗もあって、まぁ、言い方は雑になりますが、イマドキ感が広がっています。海沿いへと出かければ、公園も広がっていますし、そして、パシフィコ横浜 国立大ホールがあったりしていますし、さらにその先まで出かければ、赤レンガ倉庫があったりもします。  と、あれこれと書きつらねてみましたが、やっぱり、この地にフランスベッドが展開している理由は、よくわかりません。ま、知らないなりにもはや、分からないと言い切ってしまったほうがいいような気もしてきました。左の写真を見ていただくと、このフランスベッドのそばには「ファミマ!!」があったりします。ってか、そもそもファミマって何さ? と思いつつ、中に入らなかったので、さっぱりわかりません。きっと何かがたぶん違っている、ファミリーマートなんでしょうかね。さてはて。あ、そうそう、この地区は、赤レンガ倉庫がある島を電車が通っていないことと、元町・中華街で電車が止まってしまっていることが、ものすごく惜しいような気がしています。当初は、三渓園とか、いわゆるマイカル本牧(現在はイオンへ)があって、完成した頃は甚だしい雰...

#1824 放置されていたアルミホイール(4本)が、今は、売れるらしい……、という話。

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 不要になったアルミホイールがずっと、ずーっと、バルコニーに置きっぱなしになっていましたので、意を決して処分しました。なぜ、バルコニーにあったのかといえば、タイヤが付いていたこともあって、処分するにひと手間どこか、もっと手を煩わせそうだったので、放置していました。ま、なんとか置けるスペースもありましたので……。ただ、最近はアルミが部材して売れるらしい、という話があったので、買い取り屋さんに電話をしてみました。もちろん、いわゆる業者さん向けでありながら、一般の人にも、売ってくださいまし、といったスタンスがありました。ただ、気軽に電話くださいというあの「ノリ」があまりにも軽すぎて気が引けていましたが、思いきって連絡したところ、タイヤが付いてしまっているんですが、いいでしょうか? という問いに対しても、いいですよ、との解答。なにもせずに、タイヤを付けたままにクルマに4本積んで持っていってみることにしました。  もちろん、ホイールだけではなくて、PCやらほかも持っていったのですが、敷地内に入ったものの一体どこに停めたらいいのか、わからない状況。誰も相手にしてくれないように見えたので、停められそうなところにクルマを置いて、係の方が分からぬままに話をしました。で、あっちへ停めてくれといわれ、クルマを移動させつつ……、まぁ、商売相手は多くは業者さんですから、こちらも慣れていないと、こういったあたふたはいたしかたないかな、と思ったりしましたが……。  で、受け渡しは、なんのことはなく、クルマの中からPCだ、ホイールだを、目の前においたところ、すぐに配置場所へ持ち運ばれていき、解体の順番待ちに並んでいました。タイヤもどこかで外されるんだろうな、とか思いながら、タイヤが組み合わされていても価格が付くことにちょっとオドロキつつ、ふーん、こうやって処分されていくのかを目にして帰ってきました。そうそう、カッコいいと言い放っていたグランドチェロキー用アルミホイールは、この5本スポークタイプです。このシンプルさはないよね、と言わんばかりの仕上がりが素晴らしくて、もはや、脱帽といった感じだったりもしますな。