#1811 おいしかった覚えはあるのだけど、どういう味わいだったかは思い出せない、かも。うーむ。
ふと気付けば、昨年末なネタがあふれてきます。これは術前だったからなのか、よくわかりませんが、なんか、あれこれと出てきます。さて、今回の知り合いとは、もう30年ぐらいになるのかな、たまにしか会いませんが、たまに会ってどっぷりと話すことがあります。この日は、自分もその内容はよくわかりませんので、ふふふん、って感じで話をしたような気があります。ってか、何を話したのか覚えていなかったりするのですが、深く話しつつ、浅く話しつつ……、あれ、まじめに何を話したんだっけかな、覚えておりません。……、……。……。
この写真は到着時のもので、写真を目にすれば、あー、あそこね、と、みなさん分かるんでしょうけど、自分はまったく分かりません。平日だったのに2階のフロアはわりと広かったものの、時間が遅くなればなるほどに混んでいき、最終的には座るスペースがなくなってしまうという感じ。居場所は決していい場所ではなかったと思うのですが、大通りに面していないのに、すごいなぁを感じさせました。ちなみに、1階は店舗があって、その奥がガラス越しに見通せる製造な場(しかも狭くはない)で、2階へと誘導する階段は昔のままなんだろうな、古くて、ちょっと急だった覚えがあります。もちろん、1階のざっくばらんとさせた構成も相まってのことですが、その階段の存在は妙に目立っており、ぜひ上がってくださいね、と、いわんばかりの雰囲気。まぁ、イマドキな言葉でいえば、不可思議な感じがありました。
それにしても、この写真、トレーに載っている洋菓子なイメージはどうしてそこにカップがひとつしかないのか、よくわかりません。しかも、誰のものだったのか、自分のものだったのかも、さっぱりわかりません。もしかすると、このトレーの右横に別のカップがあるのかもしれませんし、さらに自分用のカトラリーが置いてあったのかもしれません。しれないんですが、それを知人に聞いたところ、んー、わからない、と、同じような回答が戻ってきました。ま、いっか、って感じです。